08 スイス旅行記
7月18日 金曜日
これはチューリッヒ国際空港。
チューリッヒ国際空港 19:10

約12時間のフライトの後ようやくチューリッヒ国際空港へ。いつも心配になるのは旅先の天候。高緯度のヨーロッパ、日の沈む前にたどり着く。飛行機の窓から地上を眺めまずまずの天候のようだ。
         
オーストリア航空
今回はオーストリア航空を利用する。
海外旅行のホームページを作りを始め最初の頃は、如何に安く自分で手配し個人旅行それも海外でドライブをすることに主眼にサイトを制作してきた。個人手配は今までどおりだが、何度行けない海外旅行いったなら楽しもうと最近は少々リッチな旅行になってきた。

始めてビジネスクラスの乗客に。今までの航空会社とは比較できないが大いに満足して帰ってきた。乗り換えの時間が勿体ないが、イタリアやギリシャ方面に旅行をするなら是非利用しようと思う。

ウィーン国際空港
何はさておき心配になるのが乗り継ぎ。詳しくはオーストリア航空のホームページにあるが極めて簡単。スイスへ行く場合はオーストリアでの入国手続きは不要で、チューリッヒ国際空港行きのラウンジで待つだけ。

乗り継ぎエリアのお土産物屋がちょっと寂しい事が残念。
帰国の際にスイスアーミーナイフは乗り継ぎ空港では買えません。
機内持ち込みで武器扱い。直行便ならスイス出国時の空港の免税店では可能なようだ。

ビジネスクラス
一度乗ったら戻れない。とにかく広い。エコノミーに比べ疲労度は雲泥の差。
一つコマーシャル。食後のウィナーコーヒーは美味かった。10種類ほどの中から選ぶことができる。
それとウィーン・チューリッヒ間の便も実はビジネスクラス。ここで夕食の機内食をいただき後から大いに助かった。

入国
気合いか抜けるほど何も無し。パスポートを眺め....、「行って良いよ」といった風に眼で合図をする。判子を押してよと言いたくなったが...。

Hertz Rent Car
Car Park 3の2階。サインに従って進めばカウンターへたどり着く。いつものHertz #1 club gold これは便利だサインだけでOK。

ベンツ
今年のお伴もMercedes。実はもう少し安い車と思うがオートマをリクエストするとMercedesになってしまった。
NeverLost
ドイツ語のマニュアルに苦労した。それでもなぜか偶然か英語で喋り始めた。これはとてもラッキーだった。
今年のNeverLostはMercedesの純正?着脱式でなくコックピット内に納まっていた。

                   

Movenpick Hotel Zurich-Airport 21:00頃

事前に場所を確認してきたのだが大いに迷う。ホテルの建物は見えるのだがなかなかたどり着けない。事前にルート工作した道路から入れない。職員駐車場にたどり着く、そこでUターンと思うと、地元?家族づれの荷物を満載した車が到着、すると突然Uターン。はい、この車を追跡し無事にホテルへ着くことができた。まあラッキーだったのか?
         
Movenpick Hotel Zurich-Airport
http://www.moevenpick-hotels.com/en/pub/your_hotels/worldmap/zuerich_airport/overview.cfm?CFID=1164302&CFTOKEN=18343063

空港から近いと事とルームサービスで食事ができる事からチョイスした。
ルームサービスはとても有効。旅の初日だいたい20時過ぎに到着、そしてとても疲れている。まず風呂に入ってリラックスそれから着替えてレストラントへ...、面倒じゃない。

予約はグリンデルワルト日本語観光案内所を通して
          Sfr.190./1泊朝食付き1部屋あたり

部屋やホテルの感じは普通。凄く良いかと言えばそうでも無く、悪くは無い。

帰国の時も利用するが、この時も到着が遅れ(渋滞にはまる)ルームサービスで夕食。結局朝食のバッフェ以外にレストランを利用せずレストランの評価は?
バッフェはよかったよ。

チェックインの時にトラブル。その後このフロントの当事者と直接話しをしたわけでなく、こちらの語学力にも問題もありここで問題にするのはフェアーで無いのであまり言及しないが、ホテルは謝罪し帰国時の部屋のアップグレードを行ったが、基本的にはフロントマン自身の応対に対し謝罪しておらず今でも腹が立っている。個人的には今後利用しないだろう。

Best Western Airport
こちらは、和食(鉄板焼き)も有るようで一時候補に。