ユングフラウ鉄道 8:30
今日も山頂は雲の中、雨が降らないだけでもましか。
早起きしてホテルの周囲をカメラを持ってぶらぶら。霧が出たり流れたりそれなりに綺麗だったがラウターブルンネルの谷の方向は視界不良だった。
8:30発の登山列車でユングフラウヨッホへ。
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ユングフラウ鉄道
スイス旅行の定番、誰でも知っているユングフラウヨッホへ運んでくれる登山鉄道。
クライネ・シャデックから約50分。実は最初はどうかなと思っていた。アイガーグレッチャー駅からはトンネルが山頂の終着駅まで延々と続く。40分もトンネルの中で退屈かと思っていた。日程からパスしても良いぐらいに思っていたが....。
充分面白い途中駅.... 、途中2カ所で停まり観光をこなす。そのため実際に乗車時間はそう長くない。
それと下り列車では停車しない。
クライネ・シャデック発の始発は7:35。 |
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アイガーヴァント駅
トンネル内最初の停車駅。座席に荷物を置いて見物へ。
アイガー北壁に大きな窓が切られていて、下界グリンデルワルドの方向を眺める。すごい迫力だが窓ガラス越しなのは残念。
ホテル・ボドミから夜になるとアイガー北壁に灯りが見えた、この窓かな?
停車時間は充分、走ったり急ぐ必要はなかった。