とにかく眺めは抜群。
ゴルナー氷河を始めブライトホルンから流れる数々の氷河。
マッターホルンの眺めも格別。歩くにつれ高度も下がり眺める方角も変わる。マッターホルンの形も変わって行く。

Wild flower
標高が高い為か岩場や乾いた所が多く今までと異なる植生。

写真大きくなります

リッフェル湖で湖面に映る逆さマッターホルンを眺める。昨日のバッハアルプ湖とは異なり、風が穏やかで湖面に波も立たず綺麗に映る。つい沢山写真を撮ってしまう。でも雲が出てきたの少々残念。

リッフェル湖の下に小さな湖があり、ここでも逆さマッターホルンが眺められる。

さらに進むと分岐点に出くわす。左の谷へ下っていくルートを選ぶ。思いのほか遠回り、列車時刻が気になり最後の方は一昨日に続き急ぐことに。なんで急ぐって、ホテルのテラスでビールを飲みながら山を眺めたかった。16:47発を逃すと次は17:35、少々待ち時間もあるし夕食も気になる。