AVコネクタの話

電波入力
アンテナ アンテナはいままではにVHF UHF BSがある これにデジタルが加わることにより下記のようになる
アナログBSデジタルは原則として既存のBSアンテナが使えるBS/110度CS 
地上波デジタルはアナログのUHF信号を分配して(1500円くらいで売っている)接続する

デジタル放送(BCASカード取り付けが必須)

名称 内 容 アンテナ コメント
BS 東経110度に位置する放送衛星を利用したデジタル放送
 ハイビジョンが中心で無料放送が多いのが特徴 
BSアンテナ
110度CS 東経110度に位置する通信衛星を利用したデジタル放送
デジタル標準放送が中心で有料専門放送が多いのが特徴 
CS対応アンテナ
地上デジタル 地上波のUHF帯を利用したデジタル放送 UHFより分配

BASカードは挿入しないとデジタル放送は視聴できない 登録をしないと視聴できない放送もある(例えばWOWOW)
またすでに登録してあるBCASカードを譲り受けた場合再登録する事 やり方はB−CASカードの会社のホームページ
参照 http://www.b-cas.co.jp

信号入出力

入力 アナログNTSCのビデオ入力が3系統 さらにS端子 S1端子 iLink D1入力
出力 アナログ S1 スカパー連動 コンポジット映像出力 D1/D2/D3/D4映像出力 HDMI出力
その他電話回線 LAN

コネクター/ケーブルは判っている物もあるが良く判ら無い物もあるのでここでまとめてみる

S端子 形状
Separate(分離)のことであり、ビデオ信号を輝度信号(コンポジット信号、Y)と色差信号(C)に分離する
これをY/C分離という
形状的にはミニDIN-4pinであるのでS端子の事をこのように表記している場合もある。
この端子の映像信号には輝度信号(Y)と色信号(C)が別々に伝送されているためコンポジット映像端子で起こるドット障害・クロスカラー障害が起き難い。
   映像信号の分類では[Y/C分離タイプ]である。色は特にないが[黒色]が多い
通常のS端子にワイド映像を識別する信号が付加されたS1端子・S2端子があります。
S1映像:画面の左右を圧縮したスクイーズ信号(縦長映像)、ワイドTVの設定はフル
S2映像:画面の上下が黒くなるレターボックス信号です。ワイドTVの設定はズーム
利点:Y/C分離しているため、ドット妨害・クロスカラーが起き難い。
欠点:525P,720P,1080iには対応していない。

D端子 形状
輝度信号(コンポジット信号)と色差信号のY/C分離したのがS端子であるのに対して、色差信号をさらに青の色差
   (PbまたはCb)と赤の色差(PrまたはCr)に分離したY/Pb/Prのコンポーネント信号と走査線数、走査方式、
   アスペクト比を指定する識別信号を1本のコネクタにまとめた端子。走査線数、走査方式によって、D1、D2、D3、D4、D5
   までの種類がある。形状は同じでも対応する映像フォーマットによって分れている。 コネクタ形状がアルファベット大文字の「D」に似ているからD端子と呼ばれる。デジタルだからではない。 D端子はアナログ この端子の映像信号の中身は基本的にコンポーネント端子と同じであり3本を1つにまとめたものである。 同時に[4:3]と[16:9]の画角信号も伝送されている。   端子の色は特にないが[黒色]が多い。
利点:D1〜D5の種類を付けた事で対応する映像フォーマットが分りやすくなった。
3本ケーブルを1つにまとめたので接続が簡単、画角信号も同時に伝送できる。
 欠点:アナログ信号である。 コネクターの幅が約26mmと広く配管に後から通せない。

コンポーネント映像端子 形状
色差入力端子とも言われ、色信号(C)をB-Y色差信号Cb(Pb)とR-Y色差信号Cr(Pr)に分けて伝送している。
通常NTSC(480i)レベルの信号の端子を[Y/Cb/Cr]と表示し、NTSCレベル以上の映像フォーマットが使用できる端子を
[Y/Pb/Pr]と表されている事が多い。
したがって[Y/Pb/Pr]コンポーネント映像端子は、ハイビジョン端子と呼ぶ事もある。
一部のハイビジョンテレビではピン端子ではなくBNC端子になっている場合もありますのでその場合は
RCA-BNC変換コネクターを使用してください。
映像信号の分類では[Y/B-Y/R-Yタイプ]である。
端子の色は[Y(緑)]・[Cb/Pb(青)]・[Cr/Pr(赤)]
利点:基本的にHDTV(720P,1080i等)まで伝送できるようになった。
欠点:どの映像フォーマットに対応しているのかは端子を見ても分らない。
    3本ケーブルで接続が面倒

HDMI端子 形状
 HDMIはHigh Definition Multimedia Interfaceの略で、見た目にはUSBの端子に似ている。
従来のコンポジット,S端子,D端子等がアナログ信号だったのに対してHDMIはデジタル信号でSTB等と
テレビの接続を行う事ができる。
PCではDVI(Digital Visual Interface)というデジタル接続可能な規格があるがコネクターが大きいのと映像のみ
であるのでデジタル家電には不向きであった。
そこでDVIを発展させ映像だけでなく音声やコントロール信号を加えコネクターも
小さくしてHDMIの規格が生まれた。
  最近国内では薄型テレビやDVDレコーダーに採用が進んできている。
また同メーカー製の機器同士でHDMI端子を利用してお互いの機器操作を可能する機器もある。
利点:デジタルなので1本のケーブルで映像信号と音声信号の両方を送れる。
デジタル信号をアナログ変換しないので映像がより鮮明
欠点:HMDI端子のある機器が少ない、HDMIケーブルが高価である。