塚口雲景　雲景のあららARARA　Ｗｅｂ劇場ー名前の検索

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あららＡＲＡＲＡ　Ｗeb劇場ー名前の検索

　　私供としましては、皆様から暖かいコメントを頂けるのは励みになりますので本当に有り難い
　　事と思っております。
　　間違っても折角頂いたコメントを利用して利益を図ろう等と思ったことはございません事を
　　ご理解して頂けたら幸いです。
　　回答が遅くなりましたことをお詫びさせていただきます。

　　ＳＳ流ブログ管理者
　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

末尾の名前は、ＳＳ流ブログ管理者となっていた。家元も同意しての返信なのでしょうか。
昨晩受け取った家元からのメールとは内容がかけ離れている。

塚口雲景の名前を指定して、Ｗｅｂに登場させた不正に関しては一切触れてなかった。
副家元の立場であれば、塚口雲景の名前に迷惑をかけているのだから、冒頭に謝罪がある
のが礼儀でしょう。
謝罪どころか、ブログの管理人が、雲景の落ち度であろうと推測した点を、突いてきた。

回答には矛盾がある。

　　>間違っても折角頂いたコメントを利用して利益を図ろう等と思ったことはございません事を
　　>ご理解して頂けたら幸いです。

ＳＳ流のブログは商用サイトである。
個人の日記的な物語や、趣味の記録を伝えるサイトではない。

　　・　家元の経歴。
　　・　ＳＳ会館の地図。
　　・　稽古日の日程表。
　　・　生徒さんの作品の発表。
　　･　Ｍ田市民ホール・ロビー　ＳＳ流展示花

等等を、塚口雲景の検索に潜り込ませておいて、訪問者をＳＳ流に導く計らいは、営業活動と
みなされる。どうして利益のために利用していないと言えましょうか？

いけばな人口の９９％は善人だ。残りの１％の人口の中でさえも、９９％以上の人は、他人の
名前を利用するようなことはしないでしょう。
他人を利用して自らの繁栄を望むのは、いけばな人としてこれほど恥ずかしいことはない。
家元も副家元もいけばな界のなかで、犯している事の重大さに、気が付いていないようだ。

何処かがおかしい。何かが臭ってくる。
直感の触覚が伸びてくる。
臭いの源をさぐり当てようと、触覚が揺らめき始めていた。

最も不可解なのは、副家元の回答からは反省心の芽生えすら感じられないことだった。
読み方によっては、不正の関係者ではないような書きっぷりだ。

相手はＷｅｂに関して充分な知識を持っている。この先どのように進展していくのかが不安になる。
Ｂｌｏｇの知識が乏しい雲景が、「悪いことは、悪い｣と思う一念だけで対抗できるのでしょうか。
相当な覚悟をもって反論しなくてはならない相手なのだ、と思い知らされた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く(編集未完)