ARARA - 21-26


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どる
雲景のあららARARA
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あららARARA Web劇場ー名前の検索



2011年1月30日。勉強会の二日後に家元の携帯からメールが入った。

  >こんばんわ。今 横
華道協会新年会の帰りの電車の中です。・・・・・・・・・・・・・
  >それからパソコンの先生からです、2008年1月の先生からのコメントがリンクされるように
  >先生ご自身がセットされているようです。先生のコメントの雲さんの所をクリックしてみて
  >下さい、先生のホームページにとびます。これは他人にはできない事だそうです。私が
  >もっとパソコンに精通しておればもっと上手く説明できると思いますがごめんなさい。

SS会館では「パソコン教室」 も開いている。その他にも「絵画教室」「茶道教室」 も専門講師を
招いていると教室案内に説明があるから、立派な多角経営だ。

家元のメールは、
2008年1月29日稽古写真 ○○君 (10歳) に送ったコメントを指していた。
記録を調べてみた。
花材: 蝋梅、チューリップ、レースフラワー、フリージア、ゴッドセフィアーナ

該当頁にコメントは3件あった。

  あたたかいお花  (
)                 2008−01−30
    毎日寒いですね。一足はやく春が訪れたような
○○君のいけばなに、心が温
  まりました。

  ありがとうございます (
○○)              2008−02−03         
  久し振りのお稽古でしたので最初はどのようにすればいいのかわからなかった
  けれども、自然にいけたらとてもいい作品になりました。

  いつも有難うございます (事務局)          2008−02−14
  雲様、いつも温かなコメントを有難うございます。
  
○○君も雲様がいつも観てくださっているのをとても嬉しく思っているようです。
  学校が忙しくて、なかなかお花をいける機会が無いようですが、今回は久し振り
  にお花をいけることが出来てとても満足していたようです。
  
よくよく注意してみると、投稿のコメントの (雲) の下にはアンダーラインが引かれて (
) となって
いた。雲のニックネームの下にアンダーラインがあるのは、URL付きの投稿である。
指摘されるまで気づかなかった。塚口雲景のホームページに跳んでもなんら不思議はない。

家元のメールは、URLがある事が今回の検索侵入に関係していて雲景の落ち度ではないか、
と、言外に言いたいようだ。

当時は活字が小さかったので、雲の漢字の横棒にまぎれてアンダーラインに気がつかなかった。
今でこそコメントは別ウインドウで開くように変更されて、活字も大きくなっている。
管理人への返事には、アンダーラインを見落とした雲景の勘違いがある。

SS流の記録を更に調べた。
投稿の (
) には、「塚口雲景」の名前が指定してあった。
検索にヒットしたのは、URLが原因ではないと解って、や〜れや〜れ、一安心。

のちのち、SS流が問題にした、2008年1月29日
稽古写真 ○○の該当頁をクリックすると、
ショックを受けることになる。

(
) の投稿が、いつの間にか削除されていた。
○○君のコメントも、事務局のコメントも消えている。

コメント () が、コメント () になって、『 コメントはありません 』 と編集し直されていた。

子供は覚えている。
このような事をしたら、雲景の投稿の削除以上に、子供が可哀想ではないの
 


                            続く(編集未完)
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づく