Gallery 8-10
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花材: 真竹150 cmの半分、 縄
花器: なし。
実験道場
いけばなLABO
流派をこえたいけばなの実験道場 2009年6月26日
講師 - Ryusaku Matsuda 松田隆作先生 コンテンポラリーフラワーアーティスト
Studio MATSUDA93 主宰
お題は、「切る」「割る」「穴をあける」等のアクションのうち、一つの種類を選んで二回目から続ける。
配材は、各自が「ひも」を用意する。縄でも良し。
第三回 復習 またまた One action
未熟者ですが・・・・・、飛びたいのです。
松田隆作先生評、
「羽と見るには弱い。縛っているのは自分なのだから、作者が展覧会会場で椅子にでも座って、縄の端を持っていたら、作品として成り立つ」
厳しい「自己責任」が降って来ました。
判じ物の羽は、本物の羽になりたいのです。
ピンチ到来。自宅で遊んでいる時にバリッと音がした。三回目も150cmの長さを保った構想を練っていたのに、繋がりが切れてしまった。細い線が貧弱な片羽に見えた(右)。半分の長さで「切る」を一回繰り返して羽を追加した(左)。
2ヶ月間の時間の流れに、青竹の色も変化してきました。