建設業関連 |
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1、建設業許可(新規・更新) 一定規模以上の建設業を営む場合は、都道府県知事又は国土交通 大臣の許可が必要です。建設業許可の要否や許可条件を判断し、必要 な書類作作成及び代代理申請を行います。 関連する各種申請として @経営状況分析申請 A経営事項審査申請 B入札参加資格申請等があります。 2、産業廃棄物等の処理業の許可(新規・更新) @産業廃棄物処理業 A一般廃棄物処理業 B自動車解体業等があります。 3、電気工事業者登録申請 |
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会社設立 |
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1、株式会社の設立 企業として、従来有限会社が認めらておりましたが平成18年の改正に より、新規に設立することはできなくなりましたが、株式会社の設立には 資本金1000万円以上上とする基準がなくなり資本金1円からも設立可 能になりました。 また、会社の運営形態により取締役1名でも良いことになり、株式会社 の設立の条件が緩和されました。 また、合名会社、合資会社、合同会社、有限責任事業組合などがあり ます。 2、NPO法人設立 NPO法人の活動が1県内の場合は、県知事の認可、2以上の都道府 県に係る場合には、総務大臣の認可が必要になります。 3、その他の法人設立 上記2、に準じますが2以上の都道府県に係る場合、大臣が異なりま す。 会社設立後にも官公署への手続きもありますので引き続き、これらの 手続続きの代理も行います。 また、営業開始後コンサルタントとして、さざまな企業のサポートを行う こともできます。 |
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飲食業等許可関連 |
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T 飲食店や遊技場(パチンコ店、マージャン店等)を開店するには、営業 開始前に保健所・警察署等に必要書類を提出し、その施設が基準に適 合するか等の確認を受け、店の形態によって、次のような許可申請手続 を行う必要があります。 1、飲食店営業許可申請手続 2、接待飲食店営業許可申請手続 3、風俗営業許可申請手続(パチンコ店、マージョン点等) その他食品の製造業、販売業、処理業には、食品衛生法によりそれぞ れに許可の申請をしなければなりません。 U 古物(中古品、新古品)の売買、交換、委託販売を行う場合、古物営 業法によって古物商の許可申請をしなければなりません。 @中古車販売 Aリサイクル・ショップ B古本屋、金券ショップ C貴金属品の買取等 |
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農地転用・土地利用 |
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T農地転用許可申請手続 平成21年の農地法の改正により農地制度の目的が次のように緩和さ れました。 @農地の減少を食い止め、農地の確保を図り A農地を貸し易く、借り易くし B農地の効率的な利用を図る しかしながら、農地の権利変動(所有権売買、贈与、賃借権等の設 定)、用途変更(地目の変更)をする場合には、農業委員会又は都 道府県知事の許可が必要になります。 U開発行為許可申請手続 工場敷地造成、宅地造成には、それぞれに開発行為許可申請をしな ければなりません。 |
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■事務所名:ますだ法務総合事務所 ■業務内容:(行政書士業及びFP業) ■代表者:増田政彦(CFP認定者、行政書士) 全国相続協会会員 福島県行政書士会会員 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員 ■所在地:南相馬市原町区本町一丁目31番地 四葉ビル1F-C ■電話:0244-26-6252 ■FAX:0244-26-6252 ■E-mail:mm_assist@olive.plala.or.jp |