HOME

北キャットストリートのカフェ&レストラン・軽食ショップ

■Deus Ex Machina(デウス エクス マキナ)
Deus Cafe Harajuku Japan(デウスカフェ原宿)
〒東京都渋谷区神宮前3-29-5 03-5413-3949
Deusとはラテン語で神。デウス・エクス・マキナ、即ち一般的には「機械仕掛けの神」などと訳されている。よくギリシャ由来の舞台演出の技法をして使われる言葉だが、ここではこのマシンの神が2006年に豪州の文化意識に影響を与えて、「何かを所有するより何かを行う事の方がより楽しい」という概念を吹き込んだと言うことらしい。

しかしここではオーストラリアの人気ブランドの事で、カスタマイズバイク、サーフィンカルチャーを発信しているがキャットストリートの北端でカフェを営んでいる。この店のバリスタ・ヨシさんはコーヒーマシーンと豆の知識とスキルでは有名な人。
コーヒー(多種)の他、グリルサンドイッチ(牛ハラミ、バーベキュープルドポーク、マカロニチーズ、ベーコンハラペーニョなど)、種々のアルコール飲料を提供している。キャットストリートの北端に位置し、渋谷区福祉センター:はあとぴあ原宿の隣。とにかく外国人が多いが、気にせずに入るべし。
http://deuscostoms.com

■ROLL ICE CREAMロールアイスクリームファクトリー原宿表参道店
〒東京都渋谷区神宮前4-28-12ジャスト原宿1F  03-3470-0227
定番のカラフルフレーバー4種アイスにフルーツやクッキーなどをミックスしたりトッピングしたりいろいろソースをかけていただく。アイスは冷凍板で伸ばしてからへらを使ってロール状にしてカップに詰めるという技法。だからソフトではないが、ガチガチに氷結していないので口に入りやすい。これはブームどうこうでなく、レギュラーとして定着してよいと思う。
https://rollicecreafactory

■春水堂(チュンスイタン)表参道店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-28-11 クレールミキ
音読みでは「すいしゅんどう」だがここでは大彎中国語に近い発音をとる。
タピオカミルクティー発祥の台湾カフェとして有名。ドリンクはアイス、ホット共に豊富。 定番ドリンクと季節物がある。フードメニューでは台湾ヌードルの種類が豊富でメニューを見たときに先ず迷う。普通の中華屋さんに無いものが目白押しだ。他にスイーツと点心(ちょい食)がある。
https://chunshuitang.jp



■Eggs'n Thingsエッグソンシングス
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-30-2 03-5775-5735
パンケーキとして余りにも有名になった。他にワッフル、クレープ、フレンチトースト、オムレツ、ハンバーガー、ミート系ディッシュなど豊富。ヒップクリーム山盛りのパンケーキやワッフルに加えてホイップクリームをトッピングで追加出来る。ここで頂く時はカロリーの事を考えてはいけない。野暮である。ここのショップのスイーツやランチを食べ続けて胃もたれしなければ、憧れのあのハワイアンの体型になれるのだ。
https://www.eggsnthingsjapan.com

■カワイイモンスターカフェ
〒東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエア4F 03-5413-6142
原宿と言えばテレビにもちょくちょく出てくるあのアートディレクター増田セバスチャン氏プロデュースのショップ。ピンク&イエロー系の激毒カラフルの内装同様、レインボーパスタなんかはえ?これ食べられるの?と言った衝撃を受けるしチョコとチキンのコラボも奇想天外。スイーツもカラフルポイズンパフェなんかは気が動転する。とにかくカラフルポイズンと名の付く品は要警戒。ここに入ったからにはそれを注文しないでどうすると言うことだ。
https://kawaiimonster.jp

■Reinbow Pancakeレインボーパンケーキ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-28-4 03-6434-0466
この界隈ではもう古株に入る。場所はスマホがまだの頃は大変わかりにくかった。なにせ携帯の小さなマップを見てもたどり着けないのである。メニューはスイーツもランチも種類があって、なかでも ハワイを象徴すべきマカダミアナッツをソースにしたパンケーキは評判。この風味を舌触りは実に良い。期間限定では種子島の安納こがね(芋)を使用した焼き芋パンケーキなるものも登場した。別にハワイに拘らず、美味しいものは何でも作って提供してくれる。次なる企画品は何か?
https://www.rainbowpancake.net

■電球ソーダの原宿電気商会
〒東京都渋谷区神宮前3-20-7
今はもうあまり見かけなくなってきた電球そっくりの入れ物にソーダ水などを入れたものだ。電球とは元々ガラスのフラスコみないな器にフィラメントという電流を通すと発光する金属のらせん状のひもが固定されているライト(おおよそ中学生以下の人用の解説です)。その電球を知っていて飲む方が楽しい。そうじゃないと何でこんな形の入れ物に?ということになる。カラフルで色々なフレーバーソーダ水(ライチ、マンゴー、キャラメルイチゴなど)が入っている。これは中味より正直器の方がコストが掛かる。家に持ち帰って中に色々詰めると映えするのでネタ作りに便利。

■ベーカリーカフェ426表参道
〒東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル1F&M2F 03-3403-5166
426は住所の丁目と番地からとったようで、1階はベーカリーで、クロワッサン、クッキーなど甘味系からフライをサンドしたロールなどランチ系までいろいろ。ベーカリーのサンドはパンが美味しいので旨さ倍増。コンビニサンドのようなパンの湿ケっぽさはない。薄切りビーフにスパイスを効かせたパストラミビーフはオススメ。
そして2階はカフェ。とにかく窓からの眺めがいかにも表参道という感じ。冬の季節はちょっと寂しいが春から夏にかけての薄緑から深緑に変わるけやき並木が実に映えし、この眺めも良いスパイスになるというよりか、もうトッピングなのかも知れない。
http://www.piazza.co.jp/food/bakerycafe426.html



■ウラハラとキャットストリート■
裏原宿は最近あまり言われなくなりましたが、原宿竹下通り商店街(渋谷区神宮前1丁目)に対して明治通りの反対側の元々商店街ではないモルタルアパートの立ち並ぶ漠然とした地域を指してかつて特に呼ばれるようになりました。しかし現在では以下のマップに示されているように原宿通りも含めて明治通りから一歩入った地域全体(渋谷区神宮前2-5丁目)も含めて原宿と呼ばれているようです。
渋谷川遊歩道の神宮前3-4丁目地域を表参道で分けて二つのキャットストリートがありますが、元は表参道の 南側のみの道路をキャットストリートと呼んでいたようですが、いずれも公式名称ではありませんので限定的な定義は出来ません。

通称渋谷キャットストリート:渋谷川暗渠あんきょ(遊歩道と車歩道部分がある)は裏原宿の中心的存在となっていますが、半世紀前までは川でした。 この渋谷川暗渠は1964年の夏季東京オリンピックの開催を前にオリンピック選手村のあった渋谷区を中心に住宅都市整備が急遽行われた際に当時下水同然と化していた渋谷川にフタをする工事が行われ、暗渠となりました。



キャットストリート北MAP2020