０７三峰川イワナ釣り
日時 ２００７年９月１４日夜行〜９月１７日（２泊３日＋夜行）
場所 三峰川 大曲上部（長野県）
参加者 溝, 悟 2名
９／１４ 食糧を買い込み、八千代を午後１０時に出発し途中渋滞に巻き込まれることもなく、三峰川大曲付近の駐車場に午前３時到着した。西さんからの差し入れの九十九里オーシャンビール（バイツェン）でイワナが釣れますようにと乾杯して、就寝 空は満天の星空で、天の川がはっきり見え光害のない自然の星空に感激した。
９／１５ 午前６時起床、お湯を沸かしカップメンで朝食を取り、午前７時出発 巫女淵の延命水でペットボトル２本を満タンにしキャンプサイドに午前８時２０分着。今回はマウンテンバイクを持って来ないのでしばらく振りに林道歩きをしました。三峰川本流は、先々週の台風の影響か渓相が大きく変わっており至る所に流木が大量に流れ着いており水も灰色に濁っていた。これでは本流は釣りにはならない状態でした。例年テントを張っていた場所は無残にも流失しており、大きい石がごろごろあり何十年かに１回の大水が出たのだと思った。対岸の荒川の合流地点の安全な場所にテントを張り、今日は荒川を釣り上がる事にする。地図で北荒川と南荒川に分岐点を確認南荒川を釣り上がる事で仕度して出発。
荒川は水量が多く例年堰堤の上部は水が枯れているのに今年は枯れる事無く堰堤まで水が流れていた。北荒川と南荒川の合流から釣りはじめるがイワナの当りが全くなく２~３時間粘ったが坊主でテントサイドまで戻り、焚き火を囲みビールと日本酒（骨酒用）を飲み明日の作戦を練る。明日は本流の水が濁っていない場所まで登りそこから釣り上がる予定を立てて午後７時就寝。 飲みすぎた〜
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| キャンプサイド |
流されたキャンプサイド |
荒川出合い近辺 |
９／１６ 午前５時３０分起床。朝方は寒くて何回か目が覚めた。焚き火をして、暖を取り食事をし午前７時にテントサイドを出発し、熊沢出合いの止水堰に８時に到着。止水ダムから突然サイレンが鳴った放水を知らせるサイレンだ数回鳴らした後放水をした様だ。
林道終点の広場から釣り上がった。本流の水量は多く何処がポイントか判り難く、今日も坊主かと嫌な予感がする。途中の堰堤の下でイワナの姿を見たので其処まで戻り、溝上君が数匹のイワナを釣っていた。当方も仲間に入り仕掛け下ろすと２０ｃｍ級のイワナが３~４匹続けざま上がり坊主から解放されて気分が１８０度変わり、嬉しく成って来た。二人で１０数匹釣り上げ１１時に切り上げキャンプサイドに戻り、焚き火をして岩魚を焼く準備をし、串刺ししたイワナに、化粧塩してこんがりと焼き上げビールで乾杯した。昨日のビールとは比べものにならないほど美味しかった。
９／１７ 今日は釣りをしないで早めに撤収する事にして、６時起床朝食をとり８時にキャンプサイドを後にする。駐車場に９時到着。中央高速が午後になると渋滞するので温泉に寄らず真っ直ぐに帰ることにして、八千代に午後２時に着。渋滞に巻き込まれることもなく正解だった。今回もイワナの姿を見る事が出来て楽しい釣行でした。
万歩計データー
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歩数
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歩行距離
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消費カロリー
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歩行時間
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９／１５
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２１，３９９
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１４．９７ｋm
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８１２．６kcal
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２．７８H
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９／１６
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２５，１２６
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１７．５８ｋm
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１０３１．３kcal
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３．６３H
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９／１７
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１１，７８９
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８．２５ｋｍ
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４６０．２kcal
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１．５３H
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渡辺（記）
