山行日　　　　2008/3/22　　　　天候　快晴
同行者　　　　重田　伸芝　　渡辺　悟　　　2名
コース　　　　　山荘　→　大草連　⇒　大渚山　⇒　大草連　→　山荘

大渚山山頂 (背景は雨飾山)

３／２２　　　山荘に４連休にしてやって来た。天気の良い日に大渚山に出掛ける予定にしていた。天気予報を参考にして２２日に行く事にして、朝７時に山荘を出発した。途中デジカメを小屋に忘れて戻ったり、コンビニにより行動食を購入したりして大草連に着いたのは８時３０分に成っていました。
　大草連は、民家１０数軒の小さな部落で、途中の山道は非常に狭く積雪期は四駆でなければ登れない程急な道でした。（何箇所かは切り返ししなければならなかった）
　９時に登り始め、時間が遅いせいか天気が余りにも良いせいか？雪が緩み直ぐにシールやスノーシューを着ける事になった。先行者が何人かいるようでトレースを頼りに大渚山を目指し登って行った。１２時に山頂直下の急登になり一服していると先行パーティーが下って来た。気温が上がって雪の状態が悪く滑り難いと言っていた。
　腹ごしらえをして、山頂を目指す、午後１時２０分到着。山頂は３６０度展望がきき、日本海や能登半島、後立山連峰、槍や穂高、南アルプスまで見える。ビールで乾杯しのんびりする。金澤名誉会長は今回一緒に登るつもりだったが、膝の調子が今一だったので、貞光君、城戸君と栂池で滑っていて無線と携帯で連絡を取りながら登っていた。
　午後２時４０分大草連に向かって滑り始める。ザク雪で滑り難いケガをしないように注意をしながら慎重に下り３時１０分無事大草連に着いた。

スノーボーダー 悟		スキーヤー 伸芝		テレマークスキー
良い斜面でのターン		大渚山　山頂		山頂直下の斜面