山荘日誌  山荘整備(屋根のペンキ塗り)

利用日   2011/10/710/11

利用者   山口会長 藤崎 渡辺(悟)                  3名

小倉(文) 桂(幸)                       2名

小倉(光) 高橋(英)                      2名

10/ 7  夜1000分に自宅を出発。新宿と高井戸間が渋滞していつもより30分余分に時間が掛かったが

10/ 8 AM120小屋に到着。8月初旬に夏草刈りで使って以来の山荘利用とあったが空気清浄機を設置した効果か?カビ臭さが何時もより少ないような気がする。窓を全開し空気を入れ替える。テーブルを拭き、水道やガスの元栓を開けて、一段落し、藤崎さん用意した生ビールで乾杯し、朝白々と明けてきた4時に就寝する。

遅めの起床と朝食を取り作業を始める。

    屋根の清掃/エンジンブロワーで落葉松の葉やペンキのハツリ行った

       

       エンジンブロワーを使う藤崎さん         屋根の清掃中の藤崎さんと永野さん

     

      高圧洗浄機を使って綺麗にする            足元が滑るので注意しての作業

        

一仕事後の一服                   生ビールが美味しい

       

        蕎麦打ち名人高橋(英)さん                 打ち粉を振る高橋(英)さん

朝10時頃に永野さんが合流した。今回も蕎麦打ち/手打ちうどんの用意と沢山の林檎とブドウを持参してくれた。夜は芋煮とお蕎麦・うどんと生ビールで楽しい宴と成った。夜は早めに眠くなり9時前には就寝する。

10/ 9 朝から天気が良いので、屋根のペンキ塗りと明星山の山登りの二手に分れ行動する。明星山組は、山口会長、小倉(光)さん、高橋(英)さん、幸ちゃんの4人と小屋に残り屋根のペンキ塗りは、小倉(文)さん、藤崎さん、私の3人となった。屋根のペンキ塗りは2年振りである、屋根の端と凹凸の部分を刷毛塗りをし、平らな部分をロールで塗る事で仕事に掛かる。屋根からの落下を注意しながらのペンキ塗りでした。ザイルを屋根の棟の部分に張りジッフェルしながらの作業を行い。午後2時頃に全ての屋根を塗り終えて、「倉下の湯」に汗を流しに温泉にゆっくり浸かり山荘に戻り、生ビールで乾杯し喉を潤した。

     

      屋根の端や凹凸部分を刷毛塗りする         屋根の平らな部分はロールで塗る

       

         ロールで屋根を塗る藤崎さん            ロールでペンキを塗る小倉(文)さん 

       

綺麗に成った山荘の屋根                 北側の屋根も綺麗に成った

      明星山組は、登山道がぬかるみ悪戦苦闘し、午後7時頃に小屋に戻り宴会に加わった。

10/10 朝食後、高橋(英)さんが早めに帰宅した。その後、小倉(文)さん・幸ちゃん

    小倉(光)さんが大町の農産物の販売所の「カタクリ」寄るので時間合わせて帰って行った。山口会長と藤崎さん私の3人は、大渚山登山に出掛ける白馬村のコンビニで行動食を購入し、小谷温泉から湯峠に向かい、湯峠の登山口から大

渚山の東峰と西峰に登り、湯峠に戻り、熱湯で温泉に入り小屋に戻り、最後の生ビールを頂きました。  (詳細は山行報告参照)

 

10/11 早朝小屋を片付け、(テラスの解体/山荘の掃除/水抜き)を行い、JA大北で

山荘関係の支払に使う NPO法人岳貴山岳会の口座を開設し、蕎麦の美味しいお店に行ったが、本日休業でした。残念

     大町の駅前の定食屋さんでボリュウム満天のヒレカツ定食を食べ、「カタクリ」で洋ナシと紅玉を購入し無事千葉に帰りました。

 

 

 

 

                  2011/10/11  大渚山からの雨飾山

 

 

 

 

                                                       渡辺記