‘ガイアの夜明け’にて水野氏が、GT-Rは感性で売る商品と言ってたが…、違う。

スペックとスタイルと価格設定とATミッションオンリーってのが絶妙なのだ!
絶対性能&普段でも気軽(?)に乗れる懐の深さ(のイメージ)と、他の何とも似ていない、
GT-R独特のオーラをかもし出してるスタイルと、これ以上高くても、安くても…な価格がこの年代のおっちゃん方に受けてるのだろう。

結局我輩この日はハンドルを握らずじまいだったのだが、今自分が欲しいクルマではないことに気付いた事に少々ショッキン
グー
だって自分のクルマではないにしてもそれなりに楽しみにしてたはずなのに…

後日、ナラシ運転にてコイツと対話してみよう。
その時ナイショでちょこっとだけフル加速してみよう♪

70歳記念で自分へのご褒美購入なのか!?

思い起こせば昨年の12月中旬、衝撃の
GT-R買う」発言!
アナタはクルマ好きではないでしょ?と思いつつ、様子見…

翌日、「注文いれてきたで〜♪」
ま、マジすか!?

というわけで、ついに4月26日納車である。
第一印象、ボディ・カラーのせいか、妙にエレガントなイメージ。
以前ショールームやら御堂筋で見たガンメタ系のイカつさは感じなかったが、とにかく何もかもがデカい!特に足回りがエグい!!
我輩的にはボディ・カラーは赤もアリとおもっていたのだが、日産のヒト曰く、ちょっと軽快すぎておもちゃっぽいそーな。

純正・ロック・ナット

くれぐれもパンクに気をつけて…
.

そしてシェイクダウン♪
我輩、後方からお供。

やはり運転がかなり恐々…

もっとナチュラルに…

そして、着いた先がお約束のM.F.Andoh
…って、愛車自慢すか?

まぁお仕事の邪魔にならん程度にしてねー。

この頃になると、よーやく目が慣れてきて、かなりデカく感じた足回りもフツーな感じに。

大画面テレビに目が慣れていく感覚と全く同じだ。