さて、R32GT-R&XJR1200&R-6を売却し(R-6の分のお金はもちろん父上の懐に)、前々から狙ってたYAMAHA MT-01を買うつもりでいた管理人、しかしWGPも洋楽も最高だった80年代を知っている限り、どうしてもこのHONDA=トリコロールの身をまとったCBR1000RRを外せなかった。このカラーはまさしく私に「フレディ・スペンサーのメットを被って乗ってくれたまえ」と言ってるよーなもんだ!
巷ではレプソルカラーの方が指示されてるみたいだが、私的には断然トリコ、ミック・ドゥ−ハン、バレンティーノ・ロッシよりフレディ・スペンサーである!スペンサーのレプリカにしても、私的にはロスマンズよりトリコが好きである!!
勿論、ケニ−・ロバーツも好きだから、XJR1200をなかなか手放せなかったのだ。
ちなみにモトファクトリーアンドウの社長はマルコ・ルッキネリが好きである♪
てなカンジでカラーリングだけで選んだよ−なCBR、それも94psの国内仕様(ちなみに逆車のフルパワー仕様は172ps!!)、その走りはどんなもんか?
ずばり、めちゃくちゃ乗り易い〜♪振りまわした時もR-6と同等の軽快感、そして何より驚いたのは超低速域でのアクセルのフィーリング!これってやっぱりインジェクションだからなんかな〜、おかげで街乗りはポジションこそレーシーだけど超御機嫌♪
早くナラシを終わらせたいところだが…、まぁナラシのレベルでも十分走ってくれるからじっくり味わうとしましょう。
国内仕様の証拠写真だす。
さて、このかっちょええCBRにも嫌いなところがあるのだ。それはこのサイレンサーカバーの横に付いてるシルバーの飾り。
なんだかとってもおもちゃっぽいのだ。実際、プラスチック製で、せめてアルミで作っとけよ!と叫びたくなるクオリティの低さ
…でもって現在はこんな感じだす♪
マフラーはアクラポビッチのフルエキ、バックステップはWR’s、フェンダーレスキットはSWIFT製、LEDウインカーキットはMad
DoctorとゆーItaryモノ。
さあナラシも終わったし、そろそろフルパワーに…、と思いつつ、もうしばらく国内仕様のフィーリングを楽しむとしましょう♪
マフラーそうちゃ〜く♪