てなワケで、今年もインテックス大阪で行われたモーターサイクルショーに行ってきた。
ネットで事前情報を調べてたら、今回が本邦初公開のニューマシンもあるとの事♪

そのウワサのニューマシンがこのYAMAHA WR250XWR250R
現状はプロト仕様であったが、ほぼこのまんまで発売しそうな感じ。

モタード仕様のWR250Xの足回りチェック…
まぁフロントに大径ローターをおごってくるあたりは後だしジャンケン状態。そんなに新鮮味はないね。ペータルでなければフレアでもない形状が目につくぐらい。やはり、ラジアルマウントのキャリパーくらいは欲しかったトコロかねぇ。

確かにモタード系を何も所有していない状態で、250ccクラスに絞って購入するなら、間違いなくコイツを選ぶだろうが…
「ヤマハさん、ちとタイミング遅すぎたんとちゃいまっか?」というのが私自身の感想。

ニューマシンそのAはニューマジェスティ
今回のヤマハ&ワイズギアブースの半分がマジェだったよーな気がする。
雰囲気がFJRっぽくなった気がする。

今年も長男:こーすけはノリノリの模様♪
この
TWのカラーリングはオレンジなトコロがけっこー好きだわ。

オレンジといえばこのカワサキのW650の新色のオレンジもキレイだった。ブラックリムなところも良い感じ〜♪

KTM=オレンジ
この
690スーパーモトはヘンテコ(死語かな?)具合が良い感じで、今のとこマイ・フェイバリットKTM。

ハーレーのブースでいちばんしっくりきたのはこのBUELL FIREBOLT XB12R
前回のモーターショーで絶賛した
VRSCR ストリートロッドは今回あまり良い印象は無かった。というのも、ニーグリップしたくなるポジションなのに、太ももがメインフレームの丸パイプに直撃!つ、辛すぎるぅ
ハーレーのブースに例のダートラ・レーサー・レプリカ:XR1200プロトが無かったのは残念だった。

今回のモーターショーでいちばん勢いを感じたのはBMWだった。中でもこのR1200Sが一番かっちょえ〜♪

それにしても刺激的なデザインだわ。

オシャレ度ナンバーワンはこのトラのスラクストンのオプション装着車。
ユニオンジャックのタンクカバー&イエローのヘッドがかなり良い感じ。

中でもこのG650 Xcountryがなんかの〜んびりしてて良い感じ〜♪

ドカはこのスーパーモトと999から1098にバージョンアップした2台が注目株。
1098は相変わらずポジションがきつ〜い

フレディ・レプリカで有終の美を飾ることになったCB750だが、何かもう少しプラスαあれば…

中国の怪しいミニバイク達。
自分達でデザインしようという気がゼロな臭いがプンプンするわぁ

事実、これ見てヤマハの○○−1思い出したしね。

キャメル・カラーは昔から苦手。

RC212VRC211V デザイン的には212Vの方が好み。

いちおー800cc仕様のGP7

ZX-RRはやっぱりmoto GP参戦当初の角ばったデザインだった頃の方が好み。

GSV-Rも少しずつライバルに近づきつつある。

今年も女人禁制

結論:現在、自分自身バイクもクルマも知らないジャンルに惹かれつつあるようだ。
    「お気楽に…」が今年のテーマなのかもしれない。