ここでは、約25年前、40歳にして、バイクの虜になった父上を紹介するとしよう。
父上がバイク好きになったきっかけは、当時、母が愛用していたホンダシャリーに乗り、バンクさせて曲がる快感を知った事が始まりだそ〜な。
単純な理由だが、確かにこれがバイクを語る上で最大の魅力であるのは確かであ〜る。
父上の初号機は、2気筒400ccのホンダのホークUだったと思う。
その後、上の写真のCB750Four−U、左の写真のドゥカティ900SSと乗り換えていった模様。
900SSは10年以上所有していたが、相次ぐトラブルにねをあげ、今から約10年前に手放してしまった。
そして、ヤマハRZ350を追加購入。この頃から毎週末早朝、高野龍神スカイラインに出没するようになる。