活路の見付け方・・・385号 2014年1月12日              ホームへ戻る 

The manuscript of survival – part 385

http://aishanorth.wordpress.com/2014/01/12/the-manuscript-of-survival-part-385/

Channeler : Aisha North


時間の経過は加速を続け、ヴェールの向こうに置き去りに されたかのように感じることでしょう。ある時点までくると、これが自分だと思っていた人間があたかも空気中に消えてしまったかのように感じるのです。それ も当然のことです。皆さんはもう、空気そのもののようになっています。皆さんは空気と同じ材料でできているのですからね。実際、寄り添うように浮かぶ粒子 が集まって皆さんの身体を作っていて、それを今まで皆さんは自分だと定義してきました。しかし、皆さんはその身体ではありません。実際のところ、単にその 身体の中に住んでいるだけです。ヤドカリなどは空の貝殻を見つけて中に住み、それが狭くなるまで一定の時間をそこで過ごしますね。そしてもっと大きくなる ためには、また大きな貝殻を見つける必要があります。それと同じなのです。皆さんは実に壮大な存在です。だから、その一部しかその小さな身体の中に入るこ とができません。それが今、大きく変わってきたのです。もっと大部分を含めた皆さんを本当の皆さんとして定義することができるのです。この本当の皆さん が、そのいわゆる身体の中に住むことができるようになっています。そして、もっと大きくなるために急いでそこから脱出する必要ももうありません。


この最後のアップグレードで皆さんの機能システムに余裕 ができましたから、これまでより「もっと大きな皆さん」がすでに中に入っています。皆さんの周りには皆さんの小さな小片や欠片がずっと漂っていましたが、 それらも全て中に入りました。覚えているでしょうか、皆さんがその肉体に始めて入った時は、ほんの小さな一部だけで、本当の皆さんの大部分、本質の部分は 入ることができませんでした。しかし、皆さんがこの再統合というプロセスを受け入れ、以前はとらえ所のなかった皆さん自身の部分まで大量に寄せ集めてくる ことができたのです。そして今、皆さんがここに来た目的である、あらゆる魔法のトリックを全て行うことができるようになりました。私達は魔法のトリックな どと砕けた言い方をしていますが、だからといってこのプロセスにおける皆さんの役割を軽視しているわけでは当然ありません。皆さんに思い出していただきた いのです、これから皆さんが行うのは創造というまさに魔法の芸術であり、そのためには光のハート、軽いハートと喜びに溢れたマインドが必要なのです。です から私達も軽いマインドで言葉を選んでお伝えしているのです。


言いましたように、もし皆さんがほんの少し前の自分自身 を越えた、より大きな自分となられたら、その時には感じ方もずっと軽くなっていることでしょう。いずれ、「無」の中に溶け込んでいくかのような時がきま す。自分に実体はないかのような感覚です。そして昔の忠実だった肉体はバラバラになり、空に浮かぶ雲のように繋がってはいないかのようになります。見かけ 上は物質として存在するようですが、午後の空に浮かぶ霞のような雲のように実在感は薄れてゆくのです。ですが、皆さんが何十億個もの小さな欠片となって空 に撒き散らされ、嵐の中で舞う紙切れのように風に吹かれていった時、その時こそ、皆さんはかつてないほど自分の実体感を感じることでしょう。これは保証し ます。なぜなら、そうなった時こそ本当の皆さんのパワーを実際に感じることができるからです。皆さんは「全てなるもの」であり、至るところにいます。そし て同時に、どれでもありません。こうやって見ると、皆さんは日常で見なれたあらゆる制限を越えて見ることができます。皆さんはただの人間に過ぎず、肉体で できたその身体という制限に定義されることはなくなるのです。


自分が崩れ、「無」へと分解してゆく時、本当の皆さんへ となります。限界のない皆さん、境界線のない皆さんです。つまり、終わりもありません。皆さんに達成できるものに終わりはなく、皆さんが成れるものに終わ りはなく、今の皆さんそのものに終わりはありません。つまり、崩壊してゆくことが皆さんの本当の本質を具現化させるための結集のプロセスなのです。その本 質、セルフはいかなる時間・空間・物質といった概念の抑制を受けません。その時、皆さんはシンプルに知るのです。皆さんはそのものである、と。皆さんがこ の先何をしようと、また何をしないと選択しようと、この皆さんの核には関係ありません。永遠であり、同時に至る所に存在するのです。


ただし忘れないでください。皆さんの意識内でそれを具現 化しながらこの今生という時間枠の名残を生き続けることを選ぶか、それを見送り、一般人、ただの人間としてあらゆる制限を課してくる肉体の中にとどまって ただ自分の人生を生き続けるのか、または皆さんという存在全てを受け入れ、いま皆さんが住んでいるその複雑できわめて協調的な物理的な乗り物の中にいなが ら、皆さんの広大さの中を自由に散策してゆくことにするか。それを決めるのは、皆さん次第です。この最後にして壮大なインストールが澄み、皆さんとその皆 さんの乗り物はぴったりと適合する状態になりました。これまでではあり得なかったほど実に付き合いやすい相手どうしとなったのです。ですから、皆さんは まったく新たな人生を実現することもできます。皆さんと身体が協力し合い、どちらに課された制限も全て突破することができます。しかし、これも皆さんの選 択次第であり、他の誰にも決めることはできません。ですからもう一度言いましょう。賢明な選択をしてください。そして、自分が本当に欲しているものを選ぶ 自由を得るために、自分はあれやこれをしなければいけないのでは、などとは考えないでください。皆さんは、この自由な選択をするために必要なことは既に達 成されてきたのです。ですから、皆さんのお望み次第なのです。

(翻訳:Rieko)            ホームへ戻る