【 恵方巻 】
2、3年前に、一部のコンビニが節分行事の一環として、「恵方巻」という海苔巻きを販売していたが、
昨年頃からは、コンビニだけでなくスーパー等にも恵方巻を販売している。
「恵方巻」は、節分の夜にその年の恵方に向かって
無言のまま海苔巻きを丸かぶりして一年の幸福を願う習慣のこと。
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「Wikipedia」で調べてみると、もともとは関西の習慣であったらしい。
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約20年前に関西の海苔業者が海苔の販売拡大を目的として、
江戸末期頃に行われていたこの風習を広めたとのことである。
なにか同じ2月のバレンタインデーのチョコレート戦略と似ているような気がするのですが・・・
− 恵方とは −
別名「明の方(あきのかた)」といわれ、
その年の福徳を司る吉神
「歳徳神(としとくじん)」が存在する方向のこと
(書店で年末に発売される「高島暦」の最初の所に歳徳神の絵があります。)
恵方は、その年に応じて、「甲・庚・丙・壬」の四方向のいずれかの方角になるそうで
平成19年は「丁亥」の年なので
「壬」の方角(北微西)となります。
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