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HP版所長徒然草
【 地震と良寛 】

7月16日に、新潟県中越沖地震がありました。

幸い当事務所のある新潟市はだいぶ揺れはしましたが、被害はありませんでした。
知人の方には地震後、お見舞いの電話を頂きご心配をおかけしました。
あらためて、お礼申し上げます。



話は変わりますが、
今から180年前の1828年(文政11年)11月12日に「三条地震」という地震がありました。
死者 1,500 人、倒壊家屋 13,000余軒といわれています。
今回被害のかなり大きかった出雲崎町出身の良寛さんは、この地震の時代の方です。

その良寛さんが三条地震後の安否を問われた返事の一節が、かなり有名となっております。

   災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。
   死ぬ時節には、死ぬがよく候。
   これはこれ災難をのがるる妙法にて候。

武田鏡村氏の解説によれば、
 「災難や死から逃げ出さずに立ち向うのが、災難や死をのりこえる一番の方法である。」
という意味とのこと。 (武田鏡村 「日本の名僧名言集」 講談社刊)

いざ自分が地震の被害者となったときに、このような心境になれるであろうか・・・

                                                <H19.7.31>