【 平成17年(2005年) 】
12月:道 元
「いたずらに過ごす月日の多けれど、道を求める時ぞ少なき」
11月:坂本 龍馬
「世に生を得るは、事を為すにあり!」
10月:伊達 政宗
「大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるがよし。」
9月:山本 五十六
「やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は育たぬ!」
8月:沢庵 宗彭
「人退くとも退かず、人進めば我いよいよ進む。」
7月:飯塚 毅
「『自己限定』が発展を阻むと知れ! 」
6月:水戸 光圀
「九分は足らず十分はこぼると知るべし。」
5月:パスツール
「偶然は、準備のできていない人を助けない!」
4月:世阿弥元清
「初心忘るべからず。」
3月:松下幸之助
「決心することが社長と大将の仕事である。」
2月:落語「道具屋」より
「『あきない(商い)』てぇくれぇだから、飽きずにやらなきゃいけねぇ!」
1月:武田信玄の句より
「為せば成る、為さねば成らぬ成る業を、成らぬと捨つる人の儚き。」
【 平成16年(2004年) 】
12月:渡辺 玄の『商売繁昌十則』より
「 目標を定めて進め! 」
11月:渡辺崋山『八勿(ぶつ)の訓』より
「眼前の繰廻しに、百年の計を忘れるなかれ」
(今現在のやり繰りにとらわれ、長期的な展望を忘れてはならない)
10月:渡辺崋山『商人八訓』より
「先ずは召使いよりも早く起きよ」