５月２５日

【　ＴＫＣ会計人達磨　】

　右の写真は、ＴＫＣからＴＫＣ会員事務所である当事務所へいただいた「だるまおとし」である。
　だるまの台になっている部分に書かれている「初期指導」「巡回監査」「書面添付」「自計化」「継続ＭＡＳ」がＴＫＣ会員事務所としての方針として「どれが抜けてもダメ！」と意味合いがある。

　だるまおとしは、本来下の台をうまく抜けるかどうかを楽しむ玩具である。

　このままでは、「性格がひねくれてるぞ！」と言われ怒られてしまいそうだが、写真ではよく見えないのだが、台を叩く槌が、側面の部分に「どれが抜けてもダメ！」と書かれて差し込められている。
そこで私は、「抜きたくなっても、抜いちゃダメ！」と解釈することにしています。

　他にも、だるまさんの基になった達磨大師は悟りを開くために「面壁九年」といわれているように長い年月の間、壁に向かって座禅を組んで修行した方ですので、それにちなんで目標達成には長い年月がかかるかもしれないが頑張ってという意味もあるのかもしれない。（深読みしすぎとは思うが・・・）

　そもそも、なんでこのだるまおとしのことを、書こうかと思ったかというと、たまたまインターネットのヤフーオークションをのぞいていたら、この「だるまおとし」が、出品されていたもので、書いてみる気になった次第で・・・

　ちなみに、出品元はストアーになっていたので、骨董品屋さんでしょう。
また、落札開始価格は、１，５００円からとなっていました。（追記：５月末には１，２００円に値下げされていました。）だいぶ前から継続出品されている様子です、欲しい人はヤフーオークションを覗いてみてください。検索語は「税理士」です。でも、このページを読んでいる頃には、無いかもしれませんが・・・