熟して、種になった時の色のことです

普通の枝豆は、青豆ともいいます

黒豆は、熟すと真っ黒になります、枝豆として食べるときには、若もぎなので、

みなグリーン色です

よく莢の毛の色が茶色なので茶豆という方もいますが、

白毛種の茶豆もあります

枝豆を荒塩でしっかりもみ（莢に付いている毛を取るきもちで、食感が良くなります）

＊省いてもＯＫです

大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、必ず沸騰させてから荒塩を付けたままの枝豆を入れます

（塩ゆでをしてください、沸点が上がる傾向があります）

お湯を多めにし、枝豆を少な目に入れ、1〜5分位の短時間でさっとゆであげるのがコツです

 

ザルにとったら熱いうちに塩をかけ、ザルを振ります

（さめてからではいけません）

 

青く見せたいなら、うちわ、扇風などですばやくさまします

さますと味、風味はおちますので、熱いうちに食べることをおすすめします

 

莢の両端は、切らないで茹でてください　茹でてからの水洗いはしないでください