第2回目の模試



第2回目の模試が夏休みの後期補修中にあった。
1回目よりは、0.1%でも上がるようになりたくて・・・
1回目の模試で時間がけっこう余ったので、1問1問を大切に何度か繰り返して聞きなおし、わからない問題でも、自分なりに答えを出すのに、より黒いものを選ぶようにした。
わからないのはわからないなりに、いろんな科目を思い出し、「これだから、何番にマルをつけた」と後で言えるようにした。
正解とか不正解とかじゃなくて・・・
夏休みや補習の成果をみたかったのか、前回よりも難しく感じた。
きっと、先生方は、ここらで「ギャフン」と言わせとこうとしたのかな・・・?
1回目よりも1時間以上時間がかかったんだけど、手ごたえはなかった。
「ギャフン」と言わせてやるといって、言った人はいないだろうけど、とりあえず、先生の前で「ギャフン」と言っておいた。
今回の反省は、知識をもっとつけないといけないのは当たり前なんだけど、集中力と持続力をアップしないとって、感じた。
何問できたかとか、何%だったかとか、聞いちゃダメですよ。
最初の目標はクリアできたけど、このままでは、半年後に笑っていられないだろうな・・・

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