きゅう
01.03.17
[如 月]
合谷という経穴に、15相もの○○○をしました。
最初の1相目が、スズメバチに刺されたような痛みでした。
2〜3相は足長蜂で、4相目はミツバチでした。
その後は、ほとんど痛みを感じませんでした。
でも、この奥のほうまで染み渡るような痛みは、「きくぅ〜」って感じです。
残念ながら、やけどをした跡が残るのが、
悔しいです。
[睦 月]
今月は、きゅうの時間はありませんでした。
[師走]
この前のテストでは、火がついても直ぐに消えてしまっていたのに、授業では、しっかりと燃えてくれます。
テストでは、緊張をしていたのは、ぼくだけではなくて、もぐさも緊張していたようです。
[霜 月]
灸頭鍼なんですが、もぐさをしっかり巻いてあるので、線香ではなかなか火がつきません。
テストの時間に、鍼は打ったものの、きゅうに火がつかなくて、きゅうにはなりませんでした。
安全性のあるもので、簡単に火がつく、火力のあるものを知りませんか?
[神無月]
○○○ミニの最終日、その日はいつもと違って、平衡感覚が、なんとなく変な日でした。
眼に頼ろうとしていたのかもしれませんが、線香を○○○ミニに、近づけようとして、先生の皮膚に線香をあててしまいました。
ごめんなさい。
それから、灸頭鍼を手作りしましたが、いびつなもの、もぐさがつまってないものとか、なかなかうまく作れませんでした。
次の授業も、思いやられます。
[長 月]
今月の急の授業は、運動会などの都合により、
2時間しかありませんでした。
1学期の復習ということで、○○○ミニを、こちらもはりと同様に、経穴を意識しての練習でした。
いまだに、線香に火をつけるのに手間取っています。
何かよいコツをご存知の方、お教えください。
[文 月]
線香から○○○ミニに火を移すのが,慣れてきたように思います。
と言うより,程よい緊張感と自分の指を壁にして,決して他の人には熱い思いはさせない、としてるからかもしれません。
ただ、線香を一度置くと、それがついているのか、消えているのかがわかりません。
最初はわかるのですが、途中からはきゅうの臭いで、わからなくなります。
この辺を早く脱出したいものです。
[水 無 月]
先生の足に、○○○ミニをしました。
自分の足とは違って、ものすっごく緊張しました。
自分の足だったら、失敗して熱い思いをしてもよいけど、他の人にはそうはいきません。
手に汗しながら、やっとの思いで1個終わったら、同じところをもう1回と言われました。
簡単なことと思っているでしょうけど、けっこうそれがむずかしいんですよ。
同じところをすることを、1層・2層・3層
といいます。
3層が終わったころには、汗だくでした。
タバコの火は、簡単につけられるのに、慣れなんでしょうね。
そんなのといっしょにするなと、叱られそうです。
[皐 月]
○○○ミニを自分の膝におこなっています。
線香から火を移すのが、目が悪いとけっこうむずかしいのです。
何度も何度も繰り返して慣れていくしかないようです。
患者さんに最初に告げる言葉 「これは○○○ミニというきゆうで、やけどを目的のものではないので、熱くて我慢ができなくなったら教えてください、すぐにとりますので」
[卯 月]
月に4時間の授業しかありません。
線香に火をつけるだけで大変、なかなか難しいんです。
米粒ぐらいの灸は、さすがに無理で、○○○ミニをかまぼこ板において火をつけています。
細かいことだし、火を使うので、不器用なぼくは大変です。