一学期の終業式の前日に、新居浜にある科学博に行くことになった。
目的は、人体の生きた標本(プラスティネーション)を理療科の先生と生徒全員で、見に行くことである。
肺や、心臓、脳などをじかに手で触ることができた。
とくに、肺のやわらかさや大きさを感じることができたことや、気管の大きさや肝臓の大きさも伝わってきた。
残念だったのは、骨格筋に、触ることができなかったことで、CT画像のような横にスライスしたものにも、触れなかった。
でも、画期的なプラスティネーションというものに触れることができ、貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございます。