「弱問研」



 「愛媛弱視問題研究会準備会」主催の会に参加しました。
 視覚障害者に便利と思われるグッズがたくさん並んでいました。
 拡大読書器にしても、新しい物が次々と出てきて、私達が使いやすい物になっていくのがわかりました。
 その中で凄いと驚いたのが、松山盲学校の先生が手作りで作られた拡大読書器でした。
 こんな形で作っていくと、視覚障害者とひとくちに言っても、個人個人見え方が違うわけなのですが、自分にあった物が出来るので良いと思いました。
 午後からの交流会の中では、「白杖使用について」や、「眼が不自由です」バッチの話題、失敗談等々、私にもたくさん笑えない話はありますが、皆さんも同じように有るのだなと思いました。でも、それを笑って、大きな声で話せるようになりたいと思いました。


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