「弱問研」



 月例の弱問研に参加しました。
 今月は「表示」についての話し合いでした。
 同じ病でも、見え方が違うし、様々な形の見え方があり、ある人には見やすくても、それが見にくいと感じている人もいます。
 他の病であればなおのことです。
 目が悪い=大きな文字 というのも、間違っていると感じています。
 また、視覚障害者には、点字ブロックはすごく頼もしい存在でも、車椅子をお使いの方には、邪魔だったり、危険な存在だったりします。
 弱視者という人の幅がありすぎて、統一するのは困難なことだと思いますが、すごく大切なことなので、より多くの人が安全で、安心できる「表示」が、できればと思います。
 そのためにも、実体験の意見を声に出していきたい。


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