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以前にも、盲ボウリングを何度かやりましたが、まぁまぁの結果でした。 今回は、ガーターのある普通のボウリングでした。 方向が取れないというか、先のイメージがなかなかできませんでした。 G- G- と、ぼくの名前のような文字が並んでいるとのこと、溝の掃除ばっかりです。 あげくの果ては、隣のレーンに投げる始末。 たまたま、隣が誰もやっていなかったからよかったんですが、初めての経験でした。 ピンは見えなくても、手前のガーターの位置がなんとなくでも見えているとずいぶん違うものです。 見えないなりに、視力を使って今まで遊んでいたんだなぁ〜 って、痛感しました。 みんなからは、｢ゆっくり投げなさい｣って、言われるのですが、今までのイメージで動こうとして、どうにもこうにも・・・ それでも、ゆっくりのつもりだったのに・・・ でも、こんなことでくじけないのが、ぼくのよいところ？ ｢いいかげんにしろ｣って、言われるところ。 再チャレンジするぞぉーーー！！ |