タクシー・特急・タクシーと乗り継いで、1年ぶりに眼科に顔を出しちゃいました。 別に、どこが痛いとか、調子が悪いとかじゃないんです。 1年前に行ったときに、「1年4ヶ月ぶりですね」 「こんなに間隔があいたら、今度証明書を書いて! と、言われても書けませんよ」 って、脅かされてたから・・・ 今回は、1年だから文句は言われないだろうな、 と思いながら、9時半に受付をすませました。 検眼で呼ばれ、目の前にらいとをユラユラされたような気がしたのは11時半。 病院を出たのは1時半。 網膜色素変性症で障害者手帳が1種1級のぼくは、料金の支払いがあるわけでもなく、薬をもらうわけでもないのに・・・ しかも、先生と話しをしたのは1分間! 「ぼくにはなぁーーんもしてあげれないしなぁ」 「まぁ、20年がんばってくださいね、その頃には再生も・・・」だって。 治して欲しいって、病院に行っているわけじゃないけど、視野とか眼底写真とかで、進行状況を記録ぐらいして欲しいな。 それに、予約の患者さんばっかで、飛び込みで来た人は待って当たり前みたいに・・・ お年寄りの患者さんが、「ずいぶん待っているんだけど、あとどのくらい?」と聞くと。 予約の人がいっぱいいるから、予約を取ってない人は、待ってもらうしかない」 「待てないんだったら、予約を取って帰る?」だって。 なんか変なシステム? |