半年くらい前から、駅から遠いのと入り口がわかりづらいので、散髪屋さんを変えていました。 体力・気力ともに消耗していたせいでもあるのですが、バスを降りてわかりやすいはずの散髪屋さんの入り口がわからなくてウロウロ! 音声信号の音が近くに聞こえてきて、「あれっ、行き過ぎてるなぁ?」 引き返そうとしてウロウロ! 国道沿いの歩道で、歩いている人の気配もないので、聞くに聞けない。 そんなときに、国道をわざわざ渡ってきてもらえて、「ぐーさん、どこ行くの?」 なんだか聞き覚えのある声だな ぁー って、思いながら、「この近くに散髪屋さんがあると思うのですが・・・」 10m近く行き過ぎていたみたいで、世間話しをしながら、目的の散髪屋さんのドアを開けてもらえました。 中に入りながら、「ありがとう ございました」といった瞬間 あっ、しまった!! 連れてきてもらえた声の主は、以前に行っていた散髪屋さんの若奥さん! なんてことを・・・ いくら見えないからといっても、ごめんなさい(ペコリ) なんで、声をかけてもらえたときに気がつかなかったのか、「どなたですか?」と尋ねなかったのか? 後悔しても後の祭りだけど、次からは必ず確認しようと、心に誓いました。 |