八戸平原土地改良区広報活動

21世紀創造運動

　土地改良区では、全国的な活動として「21世紀土地改良区創造運動」を展開しています。

　「21世紀土地改良区創造運動」については、こちらをご覧下さい。

　主に小中学校を対象に施設見学を受け入れています。総合学習などにご活用下さい。

　お問い合わせはこちら。

　今までの主な活動例を紹介します。

　世増ダム建設によってできた人造湖である「青葉湖」を紅葉の時期に巡るウォーク大会です。時々雨が降ったりしましたが、ダム湖に虹がかかるサプライズもあり、紅葉の中、およそ160人の参加者が心地よい汗をかいていました。

　当土地改良区の紹介や管理する施設、多面的機能についてのPR、森林と農業用水との関わり等、土地改良事業全般について、一般市民に理解を深めてもらうためのイベントとして階上町金山沢ふるさと河川公園で開催しました。

　じゃがいも掘り、郷土芸能、魚つかみ取り、ソバ早食いなど、多彩なイベントが行われ、町内外から訪れた人達で賑わいました。

　地域の小学生を対象に、自分たちの住むふるさとを知る機会を提供し、国営土地改良事業で整備された施設の見学や体験学習を行い、農業水利施設の持つ多面的機能や森林と農業用水の関わりについて理解を深めてもらうことを目的に毎年実施しています。平成28年度は南郷小学校4年生が参加しました。

　青葉湖右岸の一部荒れ地となっている土地にモミジ等の苗木を植樹し、「紅葉の森」として整備し、将来的には紅葉の名所とするため、平成21年度より植樹活動を行っています。平成25年度までに植樹は完了し、平成26年度からは下刈りや剪定などの育樹活動を行っています。

　当土地改良区は管内にある町内会や自治会等と維持管理に関する協定書を結び、水利施設の泥上げや草刈りなど、非組合員も参加した清掃活動を毎年実施しています。施設の有する多面的機能（防火用水等）について、町内会等に理解していただき、活動しているものです。

　毎年、当土地改良区に多くの小学校や地域の団体が見学等に訪れています。