|
作品NO |
題 |
覚書 |
|
00-336 |
|
|
|
00-335 |
|
|
|
00-334 |
お堀越 |
|
|
00-333 |
ご帰還 |
|
|
00-332 |
山 |
|
|
00-331 |
蚊帳 |
|
|
00-330 |
2月 |
|
|
00-329 |
雷神 |
|
|
00-328 |
隣人 |
|
|
00-327 |
路地 |
|
|
00-326 |
RIMM |
|
|
00-325 |
風神 |
|
|
00-324 |
池 |
|
|
00-323 |
落ち葉 |
|
|
00-322 |
洗濯 |
|
|
00-321 |
狐茶屋 |
|
|
00-320 |
遠足 |
|
|
00-319 |
明日はパーティー |
クリスマスの華やかさと生活の質素さを、対比させてみました。質素な日常から、パーティの華やかさに入るときの、違和感・・・。 |
|
00-318 |
小松 |
赤松は、周りの木との相性がとてもいい木です。だんだん少なくなっています。自然のなりゆきとはいえ。残っているものは、できるだけ大事にしてもらいたいものです。 |
|
00-317 |
対岸の春 |
日立中央研究所の池がモデルです。あまりびっちり手の入ってない、ゆるやかさが好きです。 |
|
00-316 |
風の川 |
野川の源流から1キロぐらいのところがモデルです。 |
|
00-315 |
川下り |
野川の源流です。民家を縫ってる、小さな流れです。 |
|
00-314 |
バー |
勤めがえりに行く、バーです。 |
|
00-313 |
お使い |
お母さんとお父さんに代わって、いつも買い物をいっぱいさげて。猫が好きな子なのに、お父さんお母さんが猫嫌いだから飼えないのです。 |
|
00-312 |
染め |
あんまり意味はありません。 |
|
00-311 |
貨物列車 |
秋の山の色を、勝手気ままに描きました。 |
|
00-310 |
ねんねこ |
クリスマスは華やかなれど。教会に行く、猫を連れて。 |
|
00-309 |
残業 |
残業は、小さいころの居残り。 |
|
00-308 |
如月姫
|
男の子にとって、女の子の周りはそこだけ春です。 |
|
00-307 |
帽子 |
帽子は庶民のかんむり。 |
|
00-306 |
でておいで |
近所に痩せた飼い猫がいて、何もしてやれなかった悲しい気持ちを描きました。
排水溝でぐったり寝ていた子を花の中に置いてやりました。 |
|
00-305 |
美術館 |
お花にはお弁当持って。だから美術館にもおべんと持って。 |
|
00-304 |
花の里
|
近所の農家の景色から。 |
|
00-303 |
帰る |
待宵草を描きたかっただけですが。 |
|
00-302 |
窓 |
色とてない女の子の一人暮らし。窓の外は、壁。ツタの色にふと心奪われる時。 |
|
00-301 |
井戸 |
ペシャワール会のポスターを作るお手伝いをちょっぴりしてますが、現地の写真の中に、井戸水を汲む女の子の写真があったので、哲先生の偉業を思いながら描きました。 |
|
00-300 |
草の中 |
多摩川に花火が上がるとき、河川敷のホームレスさんはどうしてるんだろう、と描きました。 |
|
00-299 |
暗夜 |
明かりのすくない時代は、夜道は暗く怖かった。 |
|
00-298 |
あれよあれよ |
ツルというのは、不安定なものには巻きつかない仕組みになっているのでしょうか。描いてはみたものの、こんなことはありません。自分を支えてくれるものには巻きつくけれど、自分が支えなくてはいけないものには巻きつかない、という仕組みはどのようにしてできているんでしょうか。 |
|
00-297 |
線香花火 |
青梅で花火があると毎年聞いては、山の中の花火ってどんなだろうと、思うだけ。想像で描きました。 |
|
00-296 |
私の花火 |
幼い頃、暗い2階のへやから一人でみた遠い花火です。家族はいつもいませんでした。 |
|
00-295 |
谷のすいか |
若いころ屋久島に行った時の思い出がたくさんあります。思い出というより、記憶のスナップショットです。似たような景色を見つけて、脚色しました。 |
|
00-294 |
多摩川 |
多摩川の花火、近くなのにまだ見に行ったことはありません。それゆえの憧れを絵にしました。 |
|
00-293 |
ご用 |
季節の巡り
、その繰り返しは、倦怠に通じるものがある、と教えてくれたのは、金子みすずの詩でした。私がそれを感じだしたのは、60近くになってからですが、美鈴は、二十歳そこそこの詩で、これをやさしく美しく表現しました。 |
|
00-292 |
隕石 |
隕石の中には氷があると聞いて。降ってきた隕石の中には「コスモス」の種もあったりして。 |
|
00-291 |
桜綿飴 |
綿飴は小さい時からの憧れのお祭りアイテムでした。年頃になってからは、はずかして食べられませんでしたね。おばあさんになったら、おさながえりで、また食べるんです。 |
|
00-290 |
悪い子 |
猫が障子を破るので、思いついて描きました。 |
|
00-289 |
松の緑 |
故郷には大学の構内で見かけた記憶しかない赤松です。この辺でも次第に少なくなっています。木肌の美しさは、花にも勝ります。 |
|
00-288 |
図書館 |
古い図書館。孤独な研究作業を続ける女性に尊敬の念を持っていました。 |
|
00-287 |
花卉栽培 |
農耕が始まったのは10000年前?農地に花を植えるなんてその時は想像もしなかったのでは。 |
|
00-286 |
緑の地 |
ヒメコバンソウガ描きたくて、描いたものの・・・。 |
|
00-285 |
晴れ着 |
ちゃぐちゃぐ馬っこって重たそうな飾り付けで、一寸かわいそうだったので。 |
|
00-284 |
枯れない花 |
ラスコーの壁画を見ていて、思いついて描きました。原始人は花よりお肉のほうが大切でしょうけれど・・・。もしかしたらいたかもしれない、花好きの原始人。 |
|
00-283 |
のらねこ |
近所で見かけた野良猫がモデルです。野良猫が生きていけるような町ではありませんので、飼い猫でしょうけど。 |
|
00-282 |
貧乏草 |
貧乏草が好きです。ハルジョオンと言いますが。咲く前のうつむき加減がかわいくて、咲くにつれて紅をさすのもかわいくて。なかなかきれいです。 |
|
00-281 |
口紅 |
ホットリップスというサルビアの仲間です。口紅 のことでしょう、たぶん。鏡の中に緑や花が写りこむと、華やかな鏡面になりますよね。楽しさをちょっとねじってみました。 |
|
00-280 |
ガラスの中 |
国分寺の路地裏にちいさな洋裁店があって、そこのウィンドウの服が気に入ってます。 |
|
00-279 |
お揚げの味噌汁 |
近所に小さなお稲荷さんがあります。狐の置物が1対。それっきりです。小さいけれど、丁寧に作られてるようでしたので、紅葉を添えてあげました。 |
|
00-278 |
散歩道 |
昭和記念公園の散歩道。秋の日が早傾いて。 |
|
00-277 |
登山 |
谷保天神の、境内の筧の水です。椿が1輪降りてきていたので。 |
|
00-276 |
自転車 |
ほったらかしの自転車に、たくさんの花が絡んで咲いているのがきれいだったので。 うごかせないおんな子です。 |
|
00-275 |
昼餉 |
近所の農家の作業小屋に朝顔が絡んで、お盆を過ぎると、たくさんの花が咲きます。小さな掘立小屋に住んでいた、身寄りのない貧しいおばあさんを思い出して、住まわせてあげました。 |
|
00-274 |
落下傘 |
サクラソウは、横から見て書くのは難しいけど、うえから見て描くのは簡単。描いてはみたものの、どうしようもなくて、落下傘をおろしました。 |
|
00-273 |
春の入り口 |
レンガで造った古いトンネル、隧道と言ったほうがふさわしいような、そんなトンネルをTVで見たことがあります。たしか東北の磐越線でした。それからの連想です。 |
|
00-272 |
立春 |
ほっとする立春。あと少しの我慢。春よ来い。 春の配達を待つ配送車。 |
|
00-271 |
嫉妬 |
歌の文句は英語だから、私にはわかんないけど、歌詞の思いを歌う時に、ちょっとのぞくほんとの気持ち。 |
|
00-270 |
遊飛道 |
立川の銀杏並木がモデルです。都心の銀杏と違って自由にのびやかなところが好きです。 |
|
00-269 |
ペチコート |
ペチコートは、女の子の憧れ。そうそう誰もが身に着けられるものではありません。桜の花ビラのペチコートがきたい女の子の望みをかなえてあげました。 |
|
00-268 |
髪無姫 |
髪の毛のないお姫様はいろんな冠をいただきます。 |
|
00-267 |
花の褥 |
地面を覆うシバザクラ |
|
00-266 |
通り抜け道 |
府中の看護学校の庭先の植栽です。 |
|
00-265 |
千代田のサクラ |
お姫様にあらねば。千鳥がふちの桜はきれいでした。 |
|
00-264 |
お辞儀 |
思わずお辞儀をする新入社員。 |
|
00-263 |
降りる |
真姿弁財天のお社の木立です。小さなお社を、わずかな木が取り囲んでいるだけなんですが。枝の間から、何かが下りてくる様な気がしたので。 |
|
00-262 |
おらのがきれい |
花の気が立ちのぼるかのような梅の里の空です。 |
|
00-261 |
雛 |
桜の花にメジロがいっぱい。とてもにぎやかでした。 |
|
00-260 |
地上の天国 |
武蔵国分講堂跡の見事な桜です。手入れもろくにされていなかったがために、自然のよい樹形になっています。 |
|
00-259 |
施主 |
一生懸命働いた女の子が、自分の力で家を建てているところです。 |
|
00-258 |
手紙 |
昔、屋久島の山の上で、ひなびたトロッコの駅に小さな小屋があって、メジロのかごがつるしてありました。誰もいなかったのに、やさしい人の気配がしました。その思い出が少し入っている絵です。 |
|
00-257 |
いらっしゃい |
イタドリは雑草で、しかもはびこるので、好きという人は珍しい。でも白い花は、きれいです。 |
|
00-256 |
エデンの東から |
エデンから追い出されて、うなだれていくアダムとイブ。
でも、この子は、明るい未来を信じて嬉々として出発しています。行く先にはなにがあろうとも、どうせ行かなくてはいけないなら、未来を信じていたほうが、幸せです。 |
|
00-255 |
香椎宮 |
故郷のお宮です。あまり変っていませんね。それがうれしい。 |
|
00-254 |
兄弟のお店 |
果物屋さんとケーキ屋さん。仲良しの兄弟がしていたら、そして繁盛していたら、うれしいでしょう。 |
|
00-253 |
松飾 |
いつも通る居酒屋さんの店先の鉢にいつも見とれてしまいます。
これはお正月の飾り。ことのほかきれいでした。ここは華やかでも、リッチでもない町ですから、こういうものがうれしいです。 |
|
00-252 |
南天っ子 |
住宅の庭先に、小さな南天が育っていました。愛らしかったので、珍しくもないものをつい撮ってしまいました。モニターみてみるととてもかわいいけれど、ピンボケだったので、撮り直しにいくと、なんとお正月前のお掃除だったのか、根っ子から切り取られていました。きっと写して欲しくて私を呼んだんだと思います。 |
|
00-251 |
守りの蔦 |
一つの家庭を災難から守ることは、国の使命であり、家族の使命です。 |
|
00-250 |
幸せの檻 |
繭玉は幸せなお正月の象徴でしょうか。もう消滅しかかっている古い記憶です。 |
|
00-249 |
市 |
クリスマス前の市場。たくさん売られているガラスの玉がきれいです。 |
|
00-248 |
二つの心 |
人の心。善の部分と悪の部分が、「教え」の前で、迷っています。 |
|
00-247 |
迷子 |
道がわからなくなったのが迷子です。自分が誰か、わからなくなったのも迷子です。 |
|
00-246 |
天の水 |
近所の家の玄関先のかわいい椅子がモデルです。 |
|
00-245 |
父母の手 |
この世に一人置いていった子を気遣う父母の手です。 |
|
00-244 |
陽だまり |
武蔵台公園には、落ち葉を集めて退避にしてる囲いがあります。温かそうな落ち葉です。 |
|
00-243 |
野菜売り魚売り |
故郷のリヤカーを引いて売りに来てた、魚売り、露天を出してた野菜売り。もちろんこんなきれいな歩道なんかじゃありませんでした。 |
|
00-242 |
ウィンドウ |
よるの銀座の華やかさに魅せられて。でもこのこが覗くウィンドウは・・・。 |
|
00-241 |
早苗 |
中学校は赤土の高台にありました。下は田んぼ。蒸気機関車が走っていました。田植えの終わった薄緑の田んぼに曇り空と機関車が映って、授業中にうっとり眺めていました。 |
|
00-240 |
開門 |
NAAでの展示の記念に。 |
|
00-239 |
アーティスト
|
吉祥寺の駅ビルで、秋のいけばなアートが素敵だったので、「あんなの作ってみたい」とので思いで描きました。あそこの生け花アートはいつもすごい。 |
|
00-238 |
梅林
|
府中の武蔵台公園の西のはずれにある小さな梅林です。あまり人の手が入ってないので、自然の梅の持つ枝のややこしい魅力が堪能できます。 |
|
00-237 |
飛行機雲
|
多摩の青空の高みに飛行機。一直線の雲の先端に、音もなく光りながら滑っている小さな飛行機を見つけることができます。いつもその高さを不思議な気持ちで見てしまいます。 |
|
00-236 |
違い棚 |
板で仕切られた違い棚の空間。入ってしまいたい空間。 |
|
00-235 |
画竜点睛 |
竜というのは愛嬌のある生物。手足をむちゃくちゃに描いても許されるような・・・。 |
|
00-234 |
お重 |
まだ寒い梅のころ。しばしの暖かさを花からもらいます。にゃんことお弁当です。 |
|
00-233 |
トップモデル |
ほおずきの虫食いの葉脈がレースのようにきれいだったので、着てみたくて。なにを着ても、着てなくても、うれしそうにすりすりしてくれるにゃんこに見せます。 |
|
00-232 |
きれいなツリー |
どんなにきれいに飾られても、やはりお山がいい。クリスマスに電飾で飾られる木々は綺麗だけれど、ちょっと痛ましい。 |
|
00-231 |
五月姫 |
多摩地方の昔の分譲地の石垣がモデルです。国分寺にもまだ残っています。 奥多摩に行くと本格的な自然の石積みの石垣が残っています。 |
|
00-230 |
派遣の子 |
朝日新聞の朝刊に「メタボラ」という小説があって、あまりにも読むのがつらいので、半分逃避の気持ちを込めて描きました。 |
|
00-229 |
空き地 |
近所の空き地に珍しく草ぼうぼうの空き地があって。アレチノギクが群生していました。嫌われ者の雑草だけれど、綺麗だと思ったので。 |
|
00-228 |
茶屋 |
遠州に「子泣き岩」という伝説があるという「遠州で見つけた」というブログで知りました。昔の子供にとっては、飴は憧れの甘露滋味だったでしょう。 |
|
00-227 |
幼いころ |
来た道を振り返っているところです。綺麗な楽しい道でなくても、花の中に自分をおいて、いい過去にしました。 |
|
00-226 |
使者 |
夕顔が、つるを伸ばして遠いところへたずねてきてくれました。元気ですか。吸い込まれそうな花の芯です。 |
|
00-225 |
国産み |
日本の国への思いを込めて。長い歴史をたどっていまここに。幸せになれなかった人たちのほうが多かったことを肝に銘じて。 |
|
00-224 |
お月見 |
突然月が身近に迫ってきたら、怖いでしょう。できたばかりのころの月は、こんな近くて大きかったらしい。 |
|
00-223 |
埴輪 |
国立博物館にある国宝の埴輪のうつろな目が、悲しげに見えたので。 |
|
00-223 |
似合う? |
綺麗だったので、記憶を頼りに。 |
|
00-221 |
娘銀座 |
銀座有楽町界隈。ジャズバーを出ると、夜の銀座。目に飛びこんできた、ネオンに心奪われて。 |
|
00-220 |
プール |
鎌倉の大通りに面したお店のつくばいです。こんな別荘があったらなぁ。 |
|
00-219 |
プレゼント |
にゃんこはおもちゃを持ちません。私の足がおもちゃです。お誕生日もわからないから、これは絵の中でだけ。「お誕生日おめでとう。」 |
|
00-218 |
お祭り |
欧州の村の小さなお祭り。古い町の狭いとおりを、行列が行きます。参加できないで部屋から見下ろす女の子です。 |
|
00-217 |
この屋根葺くや姫 |
建物に宿る神の娘。結構さびしくて退屈。 |
|
00-216 |
重荷 |
長い長い塀の大きなお屋敷でした。さくらの花にも気づかない働く娘です。 |
|
00-215 |
にきび |
にきびは皮膚に開いた穴。だったらにきびの脂肪を養分に木の芽がはえてきても不思議じゃない。・・・と思いましたので。 |
|
00-214 |
偵察機 |
Hampton Court Palace という建物を友人のHPで見ました。赤いレンガの色のいいこと!
あんな宮殿はかけませんから、レンガと色だけ、まねをしてみました。レンガが好きなので楽しかった。 |
|
00-213 |
池の底 |
いい季節はあっという間、幸せな人の一生もあっという間。寒さの冬は長く、暑さの夏も長い。つらい人生も長い。 |
|
00-212 |
三日月湖 |
他界した母を送る。 |
|
00-211 |
出陣 |
野心いっぱいの女の子のデビューです。 |
|
00-210 |
ルーシー |
緑が濃い季節です。深い濃い暗い森の外は草原です。
暗い森の中から明るい豊かな草原に出てきた女の子を描きましたが。
買い物がえりに、「それでどうしよう・・・」と考えていると、突然ルーシーを思い出しました。
ルーシーにあったのは、フランスの地方の小さな博物館です。もちろん複製ですが、ルーシーと名づけられた女の子のガラスの中のばらばらの骨の化石、情けなさそうな小さな女の子でした。
|
|
00-209 |
狐さん |
お祭りに来た人の中には、お金をあまり持たない人もいます。1本のラムネをわけあう家族。たこ焼きをほしそうにながめて買わない子。
幼いころのお祭りはアセチレンガス灯のにおいがしました。父が生きていたころです。 |
|
00-208 |
風車 |
風力発電の風車の置き所を探してる女の子です。発電のエネルギーは、地球の資源になるのです。・・・あれ?ここはどこでしょう? |
|
00-207 |
|
毎年府中の競馬場の花火が楽しみです。近いし時間が短いので、好きです。何より最後の金色の大玉の乱打に陶然となってしまいます。 |
|
00-206 |
|
つつじの花粉はネバネバの糸で絡まっています。軽く触れると指先にくっついてきます。 |
|
00-205 |
帰り道 |
黄泉の国から父母の元へ。お盆が過ぎて、また帰ります。楽しかったね。 |
|
00-204 |
ブティック
|
駅ビルのブティック。鏡の中が違う世界だったらと・・・ |
|
00-203 |
転校生 |
故郷が恋しい転校生です。机の中に入って行きたい。転校生だったころ、先生に指されるのがいやで、いつも机の中を探すフリをしていた、つらい思い出です。 |
|
00-202 |
ブーケ |
栽培農家で働く娘です。 |
|
00-201 |
水辺 |
こんな隠れ家があれば、夏は楽しい。 |
|
00-200 |
夕立 |
途方にくれる突然の夕立。怖い雷を、ついうっとりみている子です。 |
|
00-199 |
ドライブ |
近所の駐車場にナガミノヒナゲシが群生していたのですが、除草剤で枯れてしまいました。思い出に、絵にしとこうね。 |
|
00-198 |
アイビールック |
近所によくほえるうるさい犬がいて・・・そのわんこが見せたかわいい一瞬を絵にしました。 |
|
00-197 |
大きな鳥 |
山奥にひっそりすむ人をも、戦争は容赦なく巻き込みました。 |
|
00-196 |
みてみて |
猫が目を細めているときの顔が好きです。 |
|
00-195 |
かくれんぼ |
うちのにゃん子が脱走しました。なかなかつかまりません。 |
|
00-194 |
希望 |
お先真っ暗な回路、光が・・・。 |
|
00-193 |
お庭 |
航空写真を見ていると大きな人間になったような気がします。富士をふもとは私のお庭よ。 |
|
00-192 |
竹園 |
つくば市には竹園桜園などという地名があるそうです。どんなとこかしら・・・と。 |
|
00-191 |
扉の向こう |
夢のように綺麗な花のその。でも、わんこは怖がって行きません。あの扉の向こうが怖いからです。 |
|
00-190 |
マドマゼル・ノア
|
地球が荒れ果て、神が怒って人々は洪水に見舞われました。マドマゼル・ノアだけが船をもらって宇宙へ漕ぎ出しました。新しい地球にめぐり合えるでしょうか。 |
|
00-189 |
コンダクタ |
鎌倉の文学館。明治の前田家の別荘跡。建物の前に立つと、戦前という江戸時代の続きのような時代を垣間見た気がしました。革命を起こすことができなかった女の子です。 |
|
00-188 |
たんぼ |
湿地を開き、田をつくって行った人々を見守った、幼い田の女神です。 |
|
00-187 |
星垂 |
木の洞のおうちから、星空を眺める。澄み切った空気は地平線の星も隠しません。漢詩では星垂というそうです。 |
|
00-186 |
弱虫にゃん |
にゃんは弱虫です。お外にでたいけど、怖いのです。 |
|
00-185 |
ソフトクリーム |
夕暮れのベランダ。贅沢な空間。アイスとにゃんとお花と心地よい風と。 |
|
00-184 |
花を持つ空神 |
NAAアートギャラリーに出展を快諾いただきましたので、御礼の気持ちをこめて描きました。 |
|
00-183 |
経る年 |
ハケの上に上がる階段です。上は民家ですが、幾年もここを上がり降りした女の人を描きました。 |
|
00-182 |
おみくじ
|
おみくじ。「なるようになるでしょう。」と、いわれるしかないのに、やっぱりひいてしまう。 |
|
00-181 |
春の使者 |
ぼんやりしていたら、さくらが終わってる、急がないとしかられる。 |
|
00-180 |
春の猫 |
春の猫は盛りがついてうるさい。避妊してしまったにゃんこにクリスマスローズを。 |
|
00-179 |
厨のもみじ |
殿ヶ谷戸庭園の東屋の裏手です。ここで働いていたであろう女の子を想像しました。 |
|
00-178
|
金メダル |
荒川静香ちゃんと、アックンネーさんの鶴タンがモデルです。
彼が「鶴タン」というのは、「鶴丹」と代々呼んできた「丹頂鶴」のことだそうです。 |
|
00-177
|
近江の海 |
琵琶湖ができたのはいつでしょう。豊かな淡水の岸辺に、植物が繁栄して行くさまを描きました。 |
|
00−176
|
やもり |
ヤモリに守られて地面の家にすむ子です。ホシギキョウは、ここからは見えない星の代わりです。 |
|
00−175 |
デュエット |
恐竜の優れた二足歩行を受け継いだ鶴と、哺乳類の優れた二足歩行を会得した女の子の、デュエットです。アックンネーさんの鶴がモデルです。 |
|
00−174 |
ジャンプ |
アックンネーさんの鶴がモデルです。
たくさんのサイトですが、東洋の絵には鶴のほうが、白鳥より好まれるような気がします。 |
|
00−173 |
夕暮れ |
春まであった七重の塔の後の銀杏が、ばっさり切られてしまいました。思い出を絵に。 |
|
00−172 |
レッスン |
流氷を背にツルのダンスレッスン。 |
|
00−171 |
異国の地 |
サガリバナは熱帯の植物だそうです。きれいなので本土でも栽培する人がいるとか。異国の地で、生きて行くことができるでしょうか。 |
|
00−170 |
ここにいるよ |
亡くなった子が、雪柳の茂みから、「おかあさん、ここにいるよ」といってくれたらうれしいことでしょう。 |
|
00−169 |
お弁当 |
お弁当というのは家の中のプライバシーを詰め込んであるものですから、そまつなおかずが恥ずかしくて、蓋で隠し隠し食べたものです。この子も花なんかを食べてるので、恥ずかしいのです。 |
|
00−168 |
氷の花 |
アックンネーさんの鶴がモデルです。氷上をアイスダンスみたいに鶴が踊るのです。一度行って見たい北海道です。 |
|
00−167 |
バコバとにゃんこ |
お庭からでられない子猫です。何でもさわりたがります。なんにでも飛びつきます。 |
|
00−166 |
ごちそう |
某お食事処に新年会で行きました。こんなとこ「初めて」に近い「何十年」ぶりです。
きょろきょろパクパクで終わりました。
いろんなものがでたけれど、材料は實にシンプル、微々たる量です。なんと言う錬金術でしょう。 |
|
00−165 |
空の破れ |
うちの寝所の蛍光灯の紐は、ねながら消せるように接ぎをしてあって、もう十年も前から、壊れたストップウォッチと組みひもが、ぶら下がっています。
この1ヶ月ほど、電気を豆電球にして、これを下から見上げると、女の子が電灯を見上げている形が見えてしょうがないのです。
電気をつけると女の子はどこにもいません。消して床につくと「私を描いてよ」といってるようで、気になって仕方なく、紙切れに鉛筆書きして、翌日から描き始めました。
女の子の見上げているものがなんだかわからなかったので、物心ついたころに見た夢の空にしました。
幼い頃には居た父を、思いながらかきました。 |
|
00−164 |
家路 |
昭和記念公園のコスモスは綺麗でした。帰る時は日も傾きかけていて、入園者も帰り足でした。
誰もいなくなった暮れたコスモス畑には、何が宿るのでしょう。
家のない人がそっとはいってきて、コスモスの根元の隠れ家に帰ってくるといいなぁ、と描きました。 |
|
00−163 |
御苑の菊 |
新宿御苑の菊です。誇り高い菊でした。誇り高いのは造園師の方たちなのでしょうが、菊が誇り高く咲いているようでした。 |
|
00−162 |
明けて |
お外に出てしまった猫が迷子になってやっとおうちに帰れたところです。 |
|
00−161 |
柚子湯 |
誰もが入れるといいですね。 |
|
00−160 |
遠路 |
時代を超えてクリスマスツリーを見に来た子です。 |
|
00−159 |
星を繰る |
何もないけれど、お星様だけは貴女のもの。この子は、星を、その上に乗る命も繰る女の子です。 |
|
00−158 |
行く春 |
千鳥が淵の桜です。やんごとなきお城のお姫様はこんな桜を眺めてたのでしょうか。満開の桜は、春の行きはじめです。 |
|
00−157 |
窓の猫 |
路地裏の梅です。お向かいの猫がこんにちは。 |
|
00−156 |
木枯らし |
木枯らしを吹いてるのも、吹かれているのも、同じ子です。 |
|
00−155 |
レストラン |
農家の庭先のアサガオです。木立に絡まって小さな藪を作っていました。その奥にあるレストランです。 |
|
00−154 |
開けてご覧 |
この子はイブです。寂しいクリスマスの日、神様からのプレゼント、小さな超新星をもらいました。そこから始まるたくさんの命の母親です。 |
|
00−153 |
歩く |
4人の「歩く女の子」を描いています。
「歩く」で思うのは、「京鹿子娘道成寺」です。坂東玉三郎が舞台で見せるいくつかの「歩き」のパターンがどれも大好きです。
玉三郎の華麗で、愛らしく、ほほえましく、優雅なさまざまな「歩き」を模倣するすべもありませんが、四季の森を木間を縫って歩く女の子を描きました。 |
|
00−152 |
花遊び |
雪の寒さの中、温かいお部屋の中で、春の花で遊べたら・・・。 |
|
00−151 |
窓拭き |
美術館にいけなくても、この子は窓の絵を、おそうじの合間に眺めることができます。美術館は、どこにでもあります、見る心の余裕があれば。 |
|
00−150 |
楼門 |
親のない子の住処です。死ぬまで親や神を慕う心を持っている生き物は人間です。その尊厳は誰もが守るべきです。 |
|
00−149 |
胡枝花洞 |
萩のトンネルを、こう呼ぶそうです。日本庭園のあちこちで見かけます。トンネルの先はどこに通じているのでしょう。 |
|
00−148 |
松子のクリスマス |
マツボックリを買いました。大きな綺麗なマツボックリでした。しげしげ眺めること一週間、この絵ができました。題名は、行き当たりばったりですが。 |
|
00−147 |
聖誕 |
生まれた子が、大きな危険な使命を持っているのを察して、不安に駆られるマリアです。 |
|
00−146 |
病気 |
うちのにゃんこが私の足を抱えてる写真が可愛かったので、コスモスをもたせて見ました。やっぱり、私の足よりいい。 |
|
00−145 |
呼んでるわ |
吸い込まれそうなすすきの原です。ワンコが、危ないからいっては駄目だと 、ひきとめています。 |
|
00−144 |
モミジ号 |
紅葉狩りにいけない私に、配達のモミジです。 |
|
00−143 |
無題 |
コスモスの根元から空を見上げてたら、多摩の澄み切った秋の空に高くかすかに飛行機が。飛行機雲でそれとわかっても、音も聞こえてこないような高いところです。 |
|
00−142 |
緑の髪 |
セキショウモを高校のとき、部活で行った柳川の水の中でみました。 名前を教えてくださったのは、故・長田武正
先生。その時の印象です。水路はお鷹の道がモデルです。 |
|
00−141 |
駆ける春 |
春に限らず、季節は駆け足。取り残されてばかりです。 |
|
00−140 |
雨姫 |
北斎が好きです。先だっての北斎展にはいけませんでしたが。 一番すきなのは、小布施にある「白拍子」。実物はまだ見たことがないのです。 |
|
00−139 |
お墓 |
お母さんをなくした子のお墓参りです。 |
|
00−138 |
ねこじゃらし |
あんまり深く考えないで、描きました。 |
|
00−137 |
まちぼうけ |
夏から待ってるのに、銀杏が散りだして、指に絡んだノブドウが青色に染まっても、きてくれません。 |
|
00−136 |
立ち話 |
同い年の女の子です。時代を超えて何を話しているのでしょう |
|
00−135 |
蓄音機 |
土星の輪は、レコードの溝だったのですよ、ほんとは。 |
|
00−134 |
炎天下 |
炎天下の作業です。休んだ方がいいよといっても休めない人もいるのです。つらい思いで描きました。描くことによって癒されることが多いのに、この絵ばかりは、つらかったです。 |
|
00−133 |
ひまわり |
病院の窓のヒマワリです。検温、検査、注射、ご飯、診察。忙しいのに寂しい入院暮らしです。 |
|
00−132 |
アジサイの下で |
捨て猫が、アジサイの下で女の子と目を合わせました。 |
|
00−131 |
にゃんの秋 |
雑木林も知らないで、家猫は一生を終えるのかもしれません。ママが雑木林だよ。 |
|
00−130 |
ガウラ |
梅雨空を、地面に描きました。 |
|
00−129 |
ホウセンカ |
ホウセンカの種にもにゃんはびっくりします。 |
|
00−128 |
ブランコ |
寂しい子が寂しい猫を拾いました。 |
|
00−127 |
常夜灯 |
アセビの常夜灯についてるところで、寝ています。優しい夜だといいですね。 |
|
00−126 |
舞台 |
薔薇の花びらのチュチュです。咲き初めた薔薇の可愛さです。 |
|
00−125 |
ベランダ |
ベランダから朧月を眺めているところです。エゴの花はみんな下を向くのでこうやって眺めるのが一番綺麗です。 |
|
00−124 |
柿 |
おいしそうな柿の実が採れません。空は地面に描きました。 |
|
00−123 |
捨て鏡 |
私の持っている20年以上前に買ったおしろいのコンパクトです。資生堂だったけ、確か。 |
|
00−122 |
拾われたにゃん |
あやめの咲くころにゃんは拾われました。「捨てられた」というだけでかわいそうで、拾ってしまいました。 |
|
00−121 |
こでまり |
こでまりが満開でした。弾みそうでした。 |
|
00−120 |
なわとび |
なわとびの縄の中に富士を入れたのは草野心平でしたっけ。私は夜を入れてみました。夜はしらぬまに、きてしまいます、必ず。 |
|
00−119 |
菊を採る
|
東籬の下 で菊を採っている女の子です。眺めているのは南山ではなく、眼下を行く鳥です。 |
|
00−118 |
竹林の奥 |
空間が竹に切り取られているような気がしたので、春を入れて見ました。 |
|
00−117 |
朝焼け
|
朝の3時半から、畑仕事にいく子がモデルです。過労のため体を壊してしまいました。現実は絵にはなりません。つらいことばかりです。 |
|
00−116 |
美容院 |
床屋さんに行くと短く切られるのがいやで、びくびくしながら座っていました。 |
|
00−115 |
水行一日
|
水路を伝ってこの子はお花見に行くところです。アオキがつややかな春です。お鷹の道の水路のアオキです。 |
|
00−114 |
ベッド |
地球は水と光のベッド。命のベッド。 |
|
00−113 |
女雛 |
やんごとなきお姫様が、幸せとは限りません。 |
|
00−112 |
桜レジデンス
|
モデルは国分寺講堂跡の桜です。あまり面倒もみてもらえなくてよくぞここまで大きくなりました。この春に、支えをしてもらえました。これがマンションなら、是非住みたいと思って、撮りました。 |
|
00−111 |
冬のミモザ |
ご近所の園芸種のミモザがモデルです。ひときわ鮮やかな冬の色でした。 |
|
00−110 |
お留守番 |
小さいころの寂しかったお留守番を思い出して。 |
|
00−109 |
弁財天 |
金子みすずの弁天島の詩からの連想です。地殻変動の激しかった太古は、まだ弁財天も若かったと思われます。 |
|
00−108 |
白梅 |
旧家の白梅です。硝子の向こうは小さいころの私です。 |
|
00−107 |
お豆腐やさん |
泉豆腐店のご主人の若いころがモデルです。雨の日も風の日もラッパが聞こえます。こんなだったかな、奥さんとの出会い。 |
|
00−106 |
発芽 |
種が芽を出すときの感動。可愛いと感じます。 |
|
00−105 |
マリ
|
現国分寺の竜がモデルです。最初に見たときはどこが足やら手やら。やっと解析にてレイアウトしなおしました。 |
|
00−104 |
寝起きの桜
|
雨戸を開けるとまぶしい光と桜の花が、そんな朝は、誰でもが所有できるものではありません。 |
|
00−103 |
枯れススキ |
枯れたススキがうちのゴミ箱のそばで、白く闇に光っていました。綺麗でした。 |
|
00−102 |
ヒマラヤ越え |
ヒマラヤを越える鶴です。ふもとで待機しながら、上昇気流を捕まえて、風に乗って一気に越えます。しらずにみたら、誰かが誘導しているとしか思えないでしょう。壮大な景色でしょうね。昔見たTV番組の印象から、描きました。 |
|
00−101 |
お正月 |
子供のころは楽しいお正月。おとなになると、大変なばかり。特に嫁は。 |
|
00−100 |
階段 |
武蔵台公園の秋の長雨の後にはよくきのこが出ています。引き込まれそうな繊細な世界です。 |
|
00−099 |
バス停
|
勤め帰りの夜のバス停のさびしさったらありません。遠い星まで行くにしてもあんなに寂しくはないでしょう。せめて猫と一緒に。 |
|
00−098 |
娘もみのき |
綺麗に育った姿のいい樅ノ木が、いち早く飾られてお披露目されようとしているところです。 |
|
00−097 |
電線
|
放置された柿の木畑の柿に群がった雀がおなかいっぱいになって、休むところです。糸を電線と間違えて。 |
|
00−096 |
クリスマスツリー
|
聖誕のころにはなかったたくさんの飾りが、今はクリスマスを飾っています。布切れ1枚をまとって亡くなったキリストですが、中世の大司教は宝飾の衣装を着て教会も美しく飾られました。飾りの華やかさとクリスマス。そぐわないままに、今の世に定着しています。 |
|
00−095 |
やさしい猫
|
「浮浪児のなめてはなさず甘茶杓」
「浮浪児」などという言葉をパソコンはもう変換してくれません。
画家の彩花さん(http://saika.ciao.jp/)の猫の成長記録の、子猫が階段でぬいぐるみを引き揚げようとしている優しげな写真から、この絵ができました。
歌に読まれた子供は、そのあと生きることができたのでしょうか。
死を前にしている子が、優しい猫に、楽園にいざなわれるところです。 |
|
00−094 |
キンモクセイ
|
「木犀の散り敷くあたり華やぎて、一色さしたる秋の夕暮れ」
先生にほめられた自作の歌です。 |
|
00−093 |
壁の花 |
パーティーが苦手な女の子は、たくさんいそうです。無理をしないで壁の花になりましょう。 |
|
00−092 |
洗い張り |
菊は近所の農家や畑の菊です。新宿御苑の菊とはまた違っていいものです。
洗い張りは昔伯母や母がしていました。 |
|
00−091 |
銀杏
|
東京の木は銀杏だそうです、東京都のマークも銀杏です。そのせいか立派な銀杏並木が多い東京です。 |
|
00−080 |
つくし |
長い冬がやっと開けた時のうれしいお日様の輝きと温かさです。 |
|
00−089 |
菜の花畑 |
青い空は大気の神が優しく地面を覆ってくれているから、明るく青く優しいのです。 |
|
00−088 |
マロニエの木の下 |
マロニエの大きな木が黄葉するのを、アパートの上から眺めてました。惚れ惚れと。四季の綺麗なフランスでのことです。 |
|
00−087 |
ぬりえ
|
確か福田平八郎の絵に、柿の葉を何枚か描いただけのものがありました。柿の葉の紅葉は照りや地紋や、色の混じり加減、何より色の多さが魅力で、葉ごとに色合いも模様も違い、1枚の葉をしげしげ眺めて楽しめます。単純な色合いの銀杏とはそこが違うわけですが、木全体の黄葉のエンターテインメントは銀杏に軍配です。 |
|
00−086 |
シンデレラ
|
小さいころに行った南禅寺の門をおぼろげながら覚えています。木立に囲まれてうっそうとしていたような記憶があるのですが、50年前の南禅寺の門をどんなだったのでしょう。
異文化の中に降り立った在りし日のダイアナ妃を思い出して描きました。 |
|
00−085 |
冬の大姫 |
雪が降る夜は、妙にしんとして、誰かの懐に町中が抱かれているような。 |
|
00−084 |
氷河期 |
コタツの中でぬくぬくしている私の先祖は、氷の中で、マンモスと戦っていました。 |
|
00−083 |
ダンス |
竜というのは、手足がは虫類なのか、恐竜、つまり鳥類なのか、とにかくややこしいわからないつき方をしているようです。画家はややこしい梅の木の枝を好むように、竜のややこしさを好んだのでしょう。 |
|
00−082 |
迷惑 |
世田谷美術館で、愛嬌のある河馬のオブジェを見つけました。女の子に弱そうな気のいい河馬ですが、怒っています。 |
|
00−081 |
かぐや姫 |
ふるさとに帰りたくても帰れないかぐや姫。誰しもそうです。 |
|
00−080 |
いのこり |
居残り、数が少ないほど心細くていやだったなぁ。 |
|
00−079 |
彼岸
|
国分寺講堂跡の木の下で、携帯をいじりながら休んでいた子がいました。優しい二重まぶたと色白が、愛らしい子でした。絵にすると背景に水があるような気がして、この子は彼岸にいるのか、こちらにいるのか、と考えました。 |
|
00−078 |
森の土
|
森の土は、腐葉土でできています。落ち葉が積もって分解されて、木の根に取り込まれやすい有機物の形にしたものです。ある程度合成された有機物を取り込んで使うのですから、木の葉の再生がやりやすいというわけです。 |
|
00−077 |
回転寿司 |
回転寿司で食べていると、はいってきた子が「わ〜〜うまそう!」と声を上げました。回転寿司は幸せ。食べられない子もいることを思って描きました。 |
|
00−076 |
歌姫 |
同窓会で、ジャズバー・エムズに行きました。6人で行ったので猫を
6匹描きました。わたしは粗忽でよくこぼすので、あの猫です。彼はどこへ行っても乱れないので、この猫です。 |
|
00−075 |
みずまき
|
原子力のポスターに応募した作品です。原子力のほうはホースが太陽から出ていましたが、これは地球から出ています。 |
|
00−074 |
おはなやさん |
森のお花屋さん。「こんなとこに花屋ができたよ」猫達が覗きにきました。「お客さん来るのかなぁ。」 |
|
00−073 |
空神(中) |
三姉妹のしっかりものの長女です。 |
|
00−072 |
空神(下) |
三姉妹の活発なです。 |
|
00−071 |
空神(上)
|
三姉妹のおとなしいな三女です。
成田の国際空港NAAギャラリーで個展を開いた記念に描きました。 |
|
00−070 |
チュチュ |
一生に一度ははいてみたかった、フリルのスカート。「今どうぞ」といわれても・・・。 |
|
00−069 |
入日
|
中学校は海の防波堤のそばでした。入日が綺麗な海でした。 |
|
00−068 |
つゆくさ
|
あっという間に枯れる露草。と人。 |
|
00−067 |
スイカで昼寝
|
夏はスイカと昼寝があれば、極楽です。 |
|
00−066 |
チンドンヤ |
誰もが心の底であこがれる。色々なものを身につけて、歌い踊るのが好きなのは、本能の仕業。 |
|
00−065 |
はなお |
お盆になるとうれしかったのは小さなちょうちんを買ってもらえることでした。小さなろうそくをつけて、大事に持って歩きます。朧な桃色の光がふわふわと。光に魅せられる最初の体験かも知れません。 |
|
00−064 |
遠花火
|
府中の東京競馬場である花火は、至近距離で見るので、迫力満点。花火が視界いっぱいになります。
オレンジ系統でまとめられた最後の乱打は、目に焼きつくしめくくりです。
音もかすかな遠花火は、ちょっとさみしいのです。それが夏の終わりでもあればなおのこと、病院の窓から見るものであればなお一層のこと。 |
|
00−063 |
コロッケ
|
キツネが、コロッケを食べたいとレストランにやってきました。レストランで「コロッケ定食」でもないでしょうけれど。味噌汁にキャベツと、トマトなんか添えて、ウスターソースをかけて。キツネでなくてもコロッケを嫌いな人はいません。そういえばコロッケにソースをびちゃびちゃかけるのは、みっともないという人がいますが、私は大好きです。 |
|
00−062 |
ランドマーク
|
ランドマークタワーの「フォーラムよこはま」で個展を開いた記念に描きました。今はフォーラムよこはまは引っ越して他所に行きましたが。横浜を列車がすぎるとやがて桜木町。別世界のみなとみらい。海のにおいも懐かしかった。 |
|
00−061 |
タイサンボク |
九州大学医学部内科の建物は、戦前に建てられた立派なゆかしい建物でした。当時は、まだ戦争の名残も残っていて、構内のあちこちの建物には、空襲対策に煤を塗られた後もありました。「海と毒薬」の舞台になったところです。
この建物を正面から見ると、玄関右手にタイサンボクがありました。夕暮れの西の空を背景に、白い花を見たのは、たいして楽しいこともなかった青春時代でしたが、
その景色は、一生残る、私の心の美術館の収蔵品になりました。 |
|
00−060 |
はなむしろ |
シロツメグサ、クローバーは、私の幼いころはまだ何となくハイカラな花でした。これも当時としてはハイカラだった公団住宅のまわりに植えられたクローバーのなかに、ヨツバなんかさがして座り込んだものです、中学校の楽しい帰り道でした。 |
|
00−059 |
たなばた
|
広重の「江戸百景」が好きです。中でも「七夕」は、江戸の繁栄を空から見るようで、楽しいものです。私のこの「たなばた」は、ちょっと寂しいたなばたです。子供のほしがるもの、子供に必要なものを短冊にしました。 |
|
00−058 |
ひるね
|
メヒシバとオヒシバがありますよね。メヒシバは姿も優しく綺麗ですが、オヒシバは剛健な草で、日当たりのいい固い土に根を張ります。その根の強いこと。草抜作業の敵です。 |
|
00−057 |
どうぞ |
息子のものですが、器械のような人間のおもちゃが可愛かったので捨てきれずにいました。手足が動かせるのです。動かすと人形が表情を持つのが楽しくて、遊んでました。そのときに思いついた絵です。 |
|
00−056 |
きのこのおうち
|
きのこというと、昔からよく「森の妖精の家」になりますが、普通の女の子を住まわせて見ました。洗濯をして、買い物に行って、ねぎをかって、一人暮らしの家に戻る女の子です。悪い男にひっかかるんじゃないよ。 |
|
00−055 |
ホタル |
研究者の孤独な仕事を思って描きました。たまには身の回りを見てご覧、花も虫も木もお日様も空も、貴女をなぐさめてくれるよ。 |
|
00−054 |
こぎつね
|
こぎつねこんこんやまのなか♪という童謡が大好きで、穴の子狐をからかう女の子と、迷惑そうな子狐をを描きました。
あまた作られた童謡のうち、時代を超えて残るのはいいものだけですね。作者も関係ありません。 |
|
00−053 |
睡魔 |
シソ科の花は、奇妙な形をしています。花としては進化の進んだものなんでしょうか。虫が入りやすくて、雄しべや雌しべがが雨にぬれない。だからお昼寝にもいい。 |
|
00−052 |
つなわたり |
紅葉谷をみて思いついた絵です。背景は紅葉谷。カラーはお鷹の道のカラーです。 |
|
00−051 |
水 |
背景は、国分寺の境内の手水鉢です。水は真姿湧水群から。 |
|
00−050 |
日傘 |
国分寺の農家に栽培されていた大賀蓮がモデルです。お寺にも大賀蓮があります。 |
|
00−049 |
蜜 |
花の蜜は楽しみなおやつでした。ツツジの蜜をちゅうちゅう。甘いものがなかった時代です。味だけの楽しみでした。 |
|
00−048 |
きのこ姫 |
アミガサタケというそうです。はじめてみたときは夢かと思うほどでした。穴が開くように細胞が増殖するというのが、どうしても理解できないのです。
背景は真姿の池のそばのケヤキです。雨の後、苔が綺麗でした。 |
|
00−047 |
きゅうりぐさ
|
庭にある雑草がきゅうりぐさという名前だと知ってからは、ぬきにくくなりました。巻いた先端に小さな花がつきます。ルーペで見ると可愛いのです。小さすぎてイモムシがいても肉眼ではわからないくらいです。 |
|
00−046 |
すみれひめ
|
11月ごろにはもうお店に出るパンジーです。私を連れて帰ってといっているようです。売れ残ったお花は、捨てられるのですから。 |
|
00−045 |
しゃぼん
|
千鳥が淵の桜です。亡くなった子がこんなところで遊んでいたらいいなぁ、と思う親御さんの気持ちを思って描きました。 |
|
00−044 |
アネモネ |
アネモネはキンポウゲ科、春に咲く花ですまだ温度の低いときに咲くので、花びらは光を集めるパラボラアンテナになっています。集められた光が花芯をてらすので、この科の花はどれも明るい魅力があります。その温かいところで、オシベを摘んでる子なのですが。見えるでしょうか。 |
|
00−043 |
えりまき |
キツネの毛皮のえりまきより、キツネえりまきのほうがうんと温かいのです。 |
|
00−042 |
釣り |
お池の鯉よなぜ跳ねる という金子みすずの詩があります。空行く鯉を釣りました。 |
|
00−041 |
しびれ
|
樹の芽通信のKODAMANさんのお宅のお雛様をみたときに、ダイアナ妃を思い出しました。韓国での晩餐会のときに、皇太子の挨拶をうんざりした顔で聞いていたTV画面の顔が、目に焼きついていました。どう見ても幸せそうな顔ではありませんでした。この
女雛は、足がしびれただけなんですが。 |
|
00−040 |
いちご |
背景の桜はお鷹の道の湧水路の山桜です。この桜を撮りたいためにカメラを買いなおしました。なんってこともない普通の桜ですが、なぜかこだわりました。こんな桜がテラスから見えたらいいだろう、と思ったからでしょうか。 |
|
00−039 |
針 |
どこへもいけなくて針仕事をする子です。楽しそうじゃありません。 |
|
00−038 |
紫陽花 |
アジサイの花を一かけ、道端で遊んでいた女の子の髪に飾ってあげると、とてもいい顔をしました。 |
|
00−037 |
鬼 |
セツブンソウが咲き、みかんに季節もすぎ、八朔になりました。春はもう時期です。鬼が伺っています。お行儀は悪いけど、まじめに暮らしているから、そっとしておこう。 |
|
00−036 |
サンタ |
サンタが一人暮らしの女の子の部屋を伺っています。なにがほしいかなって。そりゃ恋人でしょう。 |
|
00−035 |
めじろ |
有田の陶器市に母と行きました。桜の季節でした。小さな駅にゆったりとまりながら鈍行で行きました。停車駅でふと見上げると、汽車の窓を桜が覆っていました。
枝の高みの花の中で、小鳥が遊んでいました。40年も前のことです。 |
|
00−034 |
ご飯 |
武蔵台公園を歩きながら思いついた絵です。背景の窓の外の赤松は、とても綺麗なものがあります。この公園に限らず、あちこちで名残の赤松を見かけます。 |
|
00−033 |
笹舟 |
描いたのは真冬でした。「笹舟を作りたいのだけれど、武蔵台公園まで行けない」、というと、小柳さん(お鷹の道の真福寺公園のお隣の農家)のお兄さんが、庭の奥に入って笹の葉を採ってきてくれました。武蔵台公園にあるのと同じ、縁が白くて立派なものです。
笹舟を真姿の池に浮かべて、小町となづけた紅白の鯉が来るのを待ちました。大変でした。
結局、描きなおしを重ねて、今ある形になりました。笹舟はイラストレーターで描いたものです。 |
|
00−032 |
落花 |
冬はつらいものです、特に病気のときは。「春になったら春になったら、病気もなおる」、と春を待ちます。春の桜を眺めながら、少し気分のいいときをすごしている女の子です。 |
|
00−031 |
春の鳥 |
こんなお花見がしてみたいので、桜の中に鳥と女の子を置きました。桜は千鳥が淵の桜です。 |
|
00−030 |
虫 |
|
|
00−029 |
池の姫 |
秋の水に浮かぶ女の子です。寒そうだったのでレッグウォーマーをはかせました。初期の作品ですが、新宿御苑の池をみたときに、ここに置こうと決めました。 |
|
00−028 |
犬 |
故郷の海岸に、いつも夕方、ひとりで行っていました。夕焼けが、見事だったからです。そのときの思い出です。 |
|
00−027 |
人形 |
ご近所のカラミンサです。お人形に着せるには地味ですが、派手派手の衣装よりすきです。
この絵も、研究者の孤独を思って描きました。 |
|
00−026 |
風呂 |
桜を見ながらお風呂なんて、そんな贅沢はできないから、絵の中で贅沢。 |
|
00−025 |
夏の鳥 |
大好きな武蔵台公園です。都の手入れのおかげで、心地よい雑木林になっています。すぐ上は府中病院。お散歩にいけない病気の人は、鳥が連れて行ってあげます。 |
|
00−024 |
風 |
初期のころの絵です。資料館のあたりの畑に毎年水仙が綺麗なところがあります。そこの水仙です。 |
|
00−023 |
削除 |
削除されそうな子です。捨てないで。 |
|
00−022 |
海 |
人気もなくなった夕暮れの海に、空からそっと地上に降りてきたお姫様です。してはいけないといわれるとやりたくなるのは、お姫様だって同じです。 |
|
00−021 |
卒業 |
好きな上級生が卒業するのは悲しいものです。現実には、何もできませんが、絵の中でおわかれ。 |
|
00−020
|
ツリー |
早くに逝ってしまった子が、地球をしのんでクリスマスです。 |
|
00−019
|
土星 |
子供の孤独を描きました。 |
|
00−018
|
窓の桜 |
お城のお掃除女が、仕事の手を休めて窓の桜に見入る姿です。
飢えない事、寒くない事、寝る場所がある事、それが満たされたら、観ることと聴くことも、生きる楽しみです。 |
|
00−017 |
もみじ |
数年前、朝日新聞のネットに故郷九州九重のモミジの写真がありました。買ったばかりのパソコンでペイントを使って、お人形を描いて、この写真をスカートの柄にしました。始めて描いた女の子。これが始まりでした。 |
|
00−015 |
海女 |
10年以上も前、新聞の写真コンクールの入選作の中に、厳冬の朝の港に、魚の仕入れなのか、漁船を待っている娘の立ち姿がありました。今でも心に残っている娘です。 |
|
00−014 |
故郷 |
都会に嫁いだ娘が目に焼きついたふるさとの景色を洗濯物の中に見ているところです。 |
|
00−013 |
寝ぼけ姫 |
夜中のトイレの帰りにカーテンをあけたら・・・ |
|
00−012 |
コタツ |
コタツの中で、ゆるゆるすごさせてもらった、娘時代を思い出して描きました。 |
|
00−011 |
鏡 |
バレンタインデーのプレゼントを用意したのに・・・。哀しい鏡の中です。 |
|
00−010 |
雪 |
岡山天文台のHPにある雪景色があまりに綺麗だったので描いた絵ですが、画像の使用ができませんので、かき直しました。人の命まで脅かす雪ですが、ここでは地球の装身具です。 |
|
00−009 |
姿見 |
娘が姿見の前でお出かけの支度をしているところです。昔描いた物をリメイクしました。 |
|
00−008 |
娘 |
花の盛りの娘は、散りはじめんとする桜です。 |
|
00−007 |
スイカ |
娘がスイカを食べている、それだけの絵です。なんでもないことが、なんて幸せなんでしょう。 |
|
00−006 |
月 |
画面に月はありません。昔の人なら、この光景がわかるかもしれませんが、若い人にはわかるでしょうか。
子供が小さいころの母親は生涯でもっとも幸せであっていいはずです。 |
|
00−004 |
雨 |
夏の夕立、「もっと降ればいいのに」と思った時、空の女の子が思い浮かびました。 |
|
00−003 |
ほうき |
木の洞を見つけたとき、入って幹に抱かれて人知れず暮らしたいと思うものですが、誰しもでしょうか、 ちょっと厭世的な私だけでしょうか。 |
|
00−001 |
お池 |
子供がおねしょをしたからといって叱る親はいません。 |