2004.3.25                                                                    

HOME ギャラリー女の子の絵 女の子の絵一覧 花一覧へ 販売 編集後記 Mail 国分寺崖線写真集 .panoramio. 覚書 リンク  

 

作品NO

覚書

00-336

 

 

00-335

 

 

00-334

お堀越

 

00-333


ご帰還

 

00-332


 

00-331


蚊帳

 

00-330


2月

 

00-329


雷神

 

00-328


隣人

 

00-327


路地

 

00-326


RIMM

 

00-325


風神

 

00-324


 

00-323


落ち葉

 

00-322


洗濯

 

00-321


狐茶屋

 

00-320


遠足

 

00-319

明日はパーティー

クリスマスの華やかさと生活の質素さを、対比させてみました。質素な日常から、パーティの華やかさに入るときの、違和感・・・。

00-318

小松

赤松は、周りの木との相性がとてもいい木です。だんだん少なくなっています。自然のなりゆきとはいえ。残っているものは、できるだけ大事にしてもらいたいものです。

00-317

対岸の春

日立中央研究所の池がモデルです。あまりびっちり手の入ってない、ゆるやかさが好きです。

00-316

風の川

野川の源流から1キロぐらいのところがモデルです。

00-315

川下り

野川の源流です。民家を縫ってる、小さな流れです。

00-314

バー

勤めがえりに行く、バーです。

00-313

お使い

お母さんとお父さんに代わって、いつも買い物をいっぱいさげて。猫が好きな子なのに、お父さんお母さんが猫嫌いだから飼えないのです。

00-312

染め

あんまり意味はありません。

00-311

貨物列車

秋の山の色を、勝手気ままに描きました。

00-310

ねんねこ

クリスマスは華やかなれど。教会に行く、猫を連れて。

00-309


残業

残業は、小さいころの居残り。

00-308


如月姫
 

男の子にとって、女の子の周りはそこだけ春です。

00-307

帽子

帽子は庶民のかんむり。

00-306

でておいで

近所に痩せた飼い猫がいて、何もしてやれなかった悲しい気持ちを描きました。 排水溝でぐったり寝ていた子を花の中に置いてやりました。

00-305

美術館

お花にはお弁当持って。だから美術館にもおべんと持って。

00-304


花の里
 

近所の農家の景色から。

00-303

帰る

待宵草を描きたかっただけですが。

00-302

色とてない女の子の一人暮らし。窓の外は、壁。ツタの色にふと心奪われる時。

00-301

井戸

ペシャワール会のポスターを作るお手伝いをちょっぴりしてますが、現地の写真の中に、井戸水を汲む女の子の写真があったので、哲先生の偉業を思いながら描きました。

00-300

草の中

多摩川に花火が上がるとき、河川敷のホームレスさんはどうしてるんだろう、と描きました。

00-299

暗夜

明かりのすくない時代は、夜道は暗く怖かった。

00-298

あれよあれよ

ツルというのは、不安定なものには巻きつかない仕組みになっているのでしょうか。描いてはみたものの、こんなことはありません。自分を支えてくれるものには巻きつくけれど、自分が支えなくてはいけないものには巻きつかない、という仕組みはどのようにしてできているんでしょうか。

00-297

線香花火

青梅で花火があると毎年聞いては、山の中の花火ってどんなだろうと、思うだけ。想像で描きました。

00-296

私の花火

幼い頃、暗い2階のへやから一人でみた遠い花火です。家族はいつもいませんでした。

00-295

谷のすいか

若いころ屋久島に行った時の思い出がたくさんあります。思い出というより、記憶のスナップショットです。似たような景色を見つけて、脚色しました。

00-294

多摩川

多摩川の花火、近くなのにまだ見に行ったことはありません。それゆえの憧れを絵にしました。

00-293

ご用

季節の巡り 、その繰り返しは、倦怠に通じるものがある、と教えてくれたのは、金子みすずの詩でした。私がそれを感じだしたのは、60近くになってからですが、美鈴は、二十歳そこそこの詩で、これをやさしく美しく表現しました。

00-292

隕石

隕石の中には氷があると聞いて。降ってきた隕石の中には「コスモス」の種もあったりして。

00-291

桜綿飴

綿飴は小さい時からの憧れのお祭りアイテムでした。年頃になってからは、はずかして食べられませんでしたね。おばあさんになったら、おさながえりで、また食べるんです。

00-290

悪い子

猫が障子を破るので、思いついて描きました。

00-289

松の緑

故郷には大学の構内で見かけた記憶しかない赤松です。この辺でも次第に少なくなっています。木肌の美しさは、花にも勝ります。

00-288

図書館

古い図書館。孤独な研究作業を続ける女性に尊敬の念を持っていました。

00-287

花卉栽培

 農耕が始まったのは10000年前?農地に花を植えるなんてその時は想像もしなかったのでは。

00-286

緑の地

 ヒメコバンソウガ描きたくて、描いたものの・・・。

00-285

晴れ着

 ちゃぐちゃぐ馬っこって重たそうな飾り付けで、一寸かわいそうだったので。

00-284

枯れない花

 ラスコーの壁画を見ていて、思いついて描きました。原始人は花よりお肉のほうが大切でしょうけれど・・・。もしかしたらいたかもしれない、花好きの原始人。

00-283

のらねこ

近所で見かけた野良猫がモデルです。野良猫が生きていけるような町ではありませんので、飼い猫でしょうけど。 

00-282

貧乏草

 貧乏草が好きです。ハルジョオンと言いますが。咲く前のうつむき加減がかわいくて、咲くにつれて紅をさすのもかわいくて。なかなかきれいです。

00-281

口紅

ホットリップスというサルビアの仲間です。口紅 のことでしょう、たぶん。鏡の中に緑や花が写りこむと、華やかな鏡面になりますよね。楽しさをちょっとねじってみました。

00-280

ガラスの中

 国分寺の路地裏にちいさな洋裁店があって、そこのウィンドウの服が気に入ってます。

00-279

お揚げの味噌汁

 近所に小さなお稲荷さんがあります。狐の置物が1対。それっきりです。小さいけれど、丁寧に作られてるようでしたので、紅葉を添えてあげました。

00-278

散歩道

 昭和記念公園の散歩道。秋の日が早傾いて。

00-277

登山

 谷保天神の、境内の筧の水です。椿が1輪降りてきていたので。

00-276

自転車

ほったらかしの自転車に、たくさんの花が絡んで咲いているのがきれいだったので。 うごかせないおんな子です。

00-275

昼餉

 近所の農家の作業小屋に朝顔が絡んで、お盆を過ぎると、たくさんの花が咲きます。小さな掘立小屋に住んでいた、身寄りのない貧しいおばあさんを思い出して、住まわせてあげました。

00-274

落下傘

 サクラソウは、横から見て書くのは難しいけど、うえから見て描くのは簡単。描いてはみたものの、どうしようもなくて、落下傘をおろしました。

00-273

春の入り口

 レンガで造った古いトンネル、隧道と言ったほうがふさわしいような、そんなトンネルをTVで見たことがあります。たしか東北の磐越線でした。それからの連想です。

00-272

立春

ほっとする立春。あと少しの我慢。春よ来い。 春の配達を待つ配送車。

00-271

嫉妬

 歌の文句は英語だから、私にはわかんないけど、歌詞の思いを歌う時に、ちょっとのぞくほんとの気持ち。

00-270

遊飛道

 立川の銀杏並木がモデルです。都心の銀杏と違って自由にのびやかなところが好きです。

00-269

ペチコート

 ペチコートは、女の子の憧れ。そうそう誰もが身に着けられるものではありません。桜の花ビラのペチコートがきたい女の子の望みをかなえてあげました。

00-268

髪無姫

 髪の毛のないお姫様はいろんな冠をいただきます。

00-267

花の褥

 地面を覆うシバザクラ

00-266

通り抜け道

 府中の看護学校の庭先の植栽です。

00-265

千代田のサクラ

 お姫様にあらねば。千鳥がふちの桜はきれいでした。

00-264

お辞儀

 思わずお辞儀をする新入社員。

00-263

降りる

 真姿弁財天のお社の木立です。小さなお社を、わずかな木が取り囲んでいるだけなんですが。枝の間から、何かが下りてくる様な気がしたので。

00-262

おらのがきれい

 花の気が立ちのぼるかのような梅の里の空です。

00-261

 桜の花にメジロがいっぱい。とてもにぎやかでした。

00-260

地上の天国

 武蔵国分講堂跡の見事な桜です。手入れもろくにされていなかったがために、自然のよい樹形になっています。

00-259

施主

 一生懸命働いた女の子が、自分の力で家を建てているところです。

00-258

手紙

昔、屋久島の山の上で、ひなびたトロッコの駅に小さな小屋があって、メジロのかごがつるしてありました。誰もいなかったのに、やさしい人の気配がしました。その思い出が少し入っている絵です。

00-257

いらっしゃい

イタドリは雑草で、しかもはびこるので、好きという人は珍しい。でも白い花は、きれいです。

00-256

エデンの東から

エデンから追い出されて、うなだれていくアダムとイブ。
でも、この子は、明るい未来を信じて嬉々として出発しています。行く先にはなにがあろうとも、どうせ行かなくてはいけないなら、未来を信じていたほうが、幸せです。

00-255

香椎宮

故郷のお宮です。あまり変っていませんね。それがうれしい。

00-254

兄弟のお店

果物屋さんとケーキ屋さん。仲良しの兄弟がしていたら、そして繁盛していたら、うれしいでしょう。

00-253

松飾

いつも通る居酒屋さんの店先の鉢にいつも見とれてしまいます。

これはお正月の飾り。ことのほかきれいでした。ここは華やかでも、リッチでもない町ですから、こういうものがうれしいです。

00-252

南天っ子

住宅の庭先に、小さな南天が育っていました。愛らしかったので、珍しくもないものをつい撮ってしまいました。モニターみてみるととてもかわいいけれど、ピンボケだったので、撮り直しにいくと、なんとお正月前のお掃除だったのか、根っ子から切り取られていました。きっと写して欲しくて私を呼んだんだと思います。

00-251

守りの蔦

一つの家庭を災難から守ることは、国の使命であり、家族の使命です。

00-250

幸せの檻

 繭玉は幸せなお正月の象徴でしょうか。もう消滅しかかっている古い記憶です。

00-249

 クリスマス前の市場。たくさん売られているガラスの玉がきれいです。

00-248

二つの心

 人の心。善の部分と悪の部分が、「教え」の前で、迷っています。

00-247

迷子 

 道がわからなくなったのが迷子です。自分が誰か、わからなくなったのも迷子です。

00-246

天の水

 近所の家の玄関先のかわいい椅子がモデルです。

00-245

父母の手

 この世に一人置いていった子を気遣う父母の手です。

00-244

陽だまり

 武蔵台公園には、落ち葉を集めて退避にしてる囲いがあります。温かそうな落ち葉です。

00-243

野菜売り魚売り

 故郷のリヤカーを引いて売りに来てた、魚売り、露天を出してた野菜売り。もちろんこんなきれいな歩道なんかじゃありませんでした。

00-242

ウィンドウ

 よるの銀座の華やかさに魅せられて。でもこのこが覗くウィンドウは・・・。

00-241

早苗

 中学校は赤土の高台にありました。下は田んぼ。蒸気機関車が走っていました。田植えの終わった薄緑の田んぼに曇り空と機関車が映って、授業中にうっとり眺めていました。

00-240

開門

NAAでの展示の記念に。

00-239

アーティスト
 

吉祥寺の駅ビルで、秋のいけばなアートが素敵だったので、「あんなの作ってみたい」とので思いで描きました。あそこの生け花アートはいつもすごい。

00-238

梅林
 

府中の武蔵台公園の西のはずれにある小さな梅林です。あまり人の手が入ってないので、自然の梅の持つ枝のややこしい魅力が堪能できます。

00-237

飛行機雲
 

多摩の青空の高みに飛行機。一直線の雲の先端に、音もなく光りながら滑っている小さな飛行機を見つけることができます。いつもその高さを不思議な気持ちで見てしまいます。

00-236

違い棚

板で仕切られた違い棚の空間。入ってしまいたい空間。

00-235

画竜点睛

竜というのは愛嬌のある生物。手足をむちゃくちゃに描いても許されるような・・・。

00-234

お重

まだ寒い梅のころ。しばしの暖かさを花からもらいます。にゃんことお弁当です。

00-233

トップモデル

ほおずきの虫食いの葉脈がレースのようにきれいだったので、着てみたくて。なにを着ても、着てなくても、うれしそうにすりすりしてくれるにゃんこに見せます。

00-232

きれいなツリー

どんなにきれいに飾られても、やはりお山がいい。クリスマスに電飾で飾られる木々は綺麗だけれど、ちょっと痛ましい。

00-231

五月姫

多摩地方の昔の分譲地の石垣がモデルです。国分寺にもまだ残っています。 奥多摩に行くと本格的な自然の石積みの石垣が残っています。

00-230

派遣の子

朝日新聞の朝刊に「メタボラ」という小説があって、あまりにも読むのがつらいので、半分逃避の気持ちを込めて描きました。

00-229

空き地

近所の空き地に珍しく草ぼうぼうの空き地があって。アレチノギクが群生していました。嫌われ者の雑草だけれど、綺麗だと思ったので。

00-228

茶屋

遠州に「子泣き岩」という伝説があるという「遠州で見つけた」というブログで知りました。昔の子供にとっては、飴は憧れの甘露滋味だったでしょう。

00-227

幼いころ

来た道を振り返っているところです。綺麗な楽しい道でなくても、花の中に自分をおいて、いい過去にしました。

00-226

使者

夕顔が、つるを伸ばして遠いところへたずねてきてくれました。元気ですか。吸い込まれそうな花の芯です。

00-225

国産み

日本の国への思いを込めて。長い歴史をたどっていまここに。幸せになれなかった人たちのほうが多かったことを肝に銘じて。

00-224

お月見

突然月が身近に迫ってきたら、怖いでしょう。できたばかりのころの月は、こんな近くて大きかったらしい。

00-223

埴輪

国立博物館にある国宝の埴輪のうつろな目が、悲しげに見えたので。

00-223

似合う?

綺麗だったので、記憶を頼りに。

00-221

娘銀座

銀座有楽町界隈。ジャズバーを出ると、夜の銀座。目に飛びこんできた、ネオンに心奪われて。

00-220

プール

鎌倉の大通りに面したお店のつくばいです。こんな別荘があったらなぁ。

00-219

プレゼント

にゃんこはおもちゃを持ちません。私の足がおもちゃです。お誕生日もわからないから、これは絵の中でだけ。「お誕生日おめでとう。」

00-218

お祭り

欧州の村の小さなお祭り。古い町の狭いとおりを、行列が行きます。参加できないで部屋から見下ろす女の子です。

00-217

この屋根葺くや姫

建物に宿る神の娘。結構さびしくて退屈。

00-216

重荷

長い長い塀の大きなお屋敷でした。さくらの花にも気づかない働く娘です。

00-215

にきび

にきびは皮膚に開いた穴。だったらにきびの脂肪を養分に木の芽がはえてきても不思議じゃない。・・・と思いましたので。

00-214

偵察機

Hampton Court Palace という建物を友人のHPで見ました。赤いレンガの色のいいこと!
あんな宮殿はかけませんから、レンガと色だけ、まねをしてみました。レンガが好きなので楽しかった。

00-213

池の底

いい季節はあっという間、幸せな人の一生もあっという間。寒さの冬は長く、暑さの夏も長い。つらい人生も長い。

00-212

三日月湖

他界した母を送る。

00-211

出陣

野心いっぱいの女の子のデビューです。

00-210

ルーシー

緑が濃い季節です。深い濃い暗い森の外は草原です。
暗い森の中から明るい豊かな草原に出てきた女の子を描きましたが。

買い物がえりに、「それでどうしよう・・・」と考えていると、突然ルーシーを思い出しました。

ルーシーにあったのは、フランスの地方の小さな博物館です。もちろん複製ですが、ルーシーと名づけられた女の子のガラスの中のばらばらの骨の化石、情けなさそうな小さな女の子でした。

00-209

狐さん

お祭りに来た人の中には、お金をあまり持たない人もいます。1本のラムネをわけあう家族。たこ焼きをほしそうにながめて買わない子。

幼いころのお祭りはアセチレンガス灯のにおいがしました。父が生きていたころです。

00-208

風車

風力発電の風車の置き所を探してる女の子です。発電のエネルギーは、地球の資源になるのです。・・・あれ?ここはどこでしょう?

00-207

 

毎年府中の競馬場の花火が楽しみです。近いし時間が短いので、好きです。何より最後の金色の大玉の乱打に陶然となってしまいます。

00-206

 

つつじの花粉はネバネバの糸で絡まっています。軽く触れると指先にくっついてきます。

00-205

帰り道

黄泉の国から父母の元へ。お盆が過ぎて、また帰ります。楽しかったね。

00-204

ブティック
 

駅ビルのブティック。鏡の中が違う世界だったらと・・・

00-203

転校生

故郷が恋しい転校生です。机の中に入って行きたい。転校生だったころ、先生に指されるのがいやで、いつも机の中を探すフリをしていた、つらい思い出です。

00-202

ブーケ

栽培農家で働く娘です。

00-201

水辺

こんな隠れ家があれば、夏は楽しい。

00-200

夕立

途方にくれる突然の夕立。怖い雷を、ついうっとりみている子です。

00-199

ドライブ

近所の駐車場にナガミノヒナゲシが群生していたのですが、除草剤で枯れてしまいました。思い出に、絵にしとこうね。

00-198

アイビールック 

近所によくほえるうるさい犬がいて・・・そのわんこが見せたかわいい一瞬を絵にしました。

00-197

大きな鳥 

山奥にひっそりすむ人をも、戦争は容赦なく巻き込みました。

00-196

みてみて 

猫が目を細めているときの顔が好きです。

00-195

かくれんぼ

うちのにゃん子が脱走しました。なかなかつかまりません。

00-194

希望 

お先真っ暗な回路、光が・・・。

00-193

お庭 

航空写真を見ていると大きな人間になったような気がします。富士をふもとは私のお庭よ。

00-192

竹園

つくば市には竹園桜園などという地名があるそうです。どんなとこかしら・・・と。

00-191

扉の向こう

夢のように綺麗な花のその。でも、わんこは怖がって行きません。あの扉の向こうが怖いからです。

00-190

マドマゼル・ノア
 

地球が荒れ果て、神が怒って人々は洪水に見舞われました。マドマゼル・ノアだけが船をもらって宇宙へ漕ぎ出しました。新しい地球にめぐり合えるでしょうか。

00-189

コンダクタ

鎌倉の文学館。明治の前田家の別荘跡。建物の前に立つと、戦前という江戸時代の続きのような時代を垣間見た気がしました。革命を起こすことができなかった女の子です。

00-188

たんぼ 

湿地を開き、田をつくって行った人々を見守った、幼い田の女神です。

00-187

星垂 

木の洞のおうちから、星空を眺める。澄み切った空気は地平線の星も隠しません。漢詩では星垂というそうです。

00-186

弱虫にゃん

にゃんは弱虫です。お外にでたいけど、怖いのです。

00-185

ソフトクリーム

夕暮れのベランダ。贅沢な空間。アイスとにゃんとお花と心地よい風と。

00-184

花を持つ空神

NAAアートギャラリーに出展を快諾いただきましたので、御礼の気持ちをこめて描きました。

00-183

経る年

ハケの上に上がる階段です。上は民家ですが、幾年もここを上がり降りした女の人を描きました。

00-182

おみくじ
 

おみくじ。「なるようになるでしょう。」と、いわれるしかないのに、やっぱりひいてしまう。

00-181

春の使者

ぼんやりしていたら、さくらが終わってる、急がないとしかられる。

00-180

春の猫

春の猫は盛りがついてうるさい。避妊してしまったにゃんこにクリスマスローズを。

00-179

厨のもみじ

殿ヶ谷戸庭園の東屋の裏手です。ここで働いていたであろう女の子を想像しました。

00-178
 

金メダル

荒川静香ちゃんと、アックンネーさんの鶴タンがモデルです。
彼が「鶴タン」というのは、「鶴丹」と代々呼んできた「丹頂鶴」のことだそうです。

00-177

 

近江の海

琵琶湖ができたのはいつでしょう。豊かな淡水の岸辺に、植物が繁栄して行くさまを描きました。

00−176
 

やもり

ヤモリに守られて地面の家にすむ子です。ホシギキョウは、ここからは見えない星の代わりです。

00−175

デュエット

恐竜の優れた二足歩行を受け継いだ鶴と、哺乳類の優れた二足歩行を会得した女の子の、デュエットです。アックンネーさんの鶴がモデルです。

00−174

ジャンプ

アックンネーさんの鶴がモデルです。 たくさんのサイトですが、東洋の絵には鶴のほうが、白鳥より好まれるような気がします。

00−173

夕暮れ

春まであった七重の塔の後の銀杏が、ばっさり切られてしまいました。思い出を絵に。

00−172

レッスン

流氷を背にツルのダンスレッスン。

00−171

異国の地

 サガリバナは熱帯の植物だそうです。きれいなので本土でも栽培する人がいるとか。異国の地で、生きて行くことができるでしょうか。

00−170

ここにいるよ

亡くなった子が、雪柳の茂みから、「おかあさん、ここにいるよ」といってくれたらうれしいことでしょう。

00−169

お弁当

お弁当というのは家の中のプライバシーを詰め込んであるものですから、そまつなおかずが恥ずかしくて、蓋で隠し隠し食べたものです。この子も花なんかを食べてるので、恥ずかしいのです。

00−168

氷の花

アックンネーさんの鶴がモデルです。氷上をアイスダンスみたいに鶴が踊るのです。一度行って見たい北海道です。

00−167

バコバとにゃんこ

お庭からでられない子猫です。何でもさわりたがります。なんにでも飛びつきます。

00−166

ごちそう

某お食事処に新年会で行きました。こんなとこ「初めて」に近い「何十年」ぶりです。
きょろきょろパクパクで終わりました。
いろんなものがでたけれど、材料は實にシンプル、微々たる量です。なんと言う錬金術でしょう。

00−165

空の破れ

うちの寝所の蛍光灯の紐は、ねながら消せるように接ぎをしてあって、もう十年も前から、壊れたストップウォッチと組みひもが、ぶら下がっています。
この1ヶ月ほど、電気を豆電球にして、これを下から見上げると、女の子が電灯を見上げている形が見えてしょうがないのです。
電気をつけると女の子はどこにもいません。消して床につくと「私を描いてよ」といってるようで、気になって仕方なく、紙切れに鉛筆書きして、翌日から描き始めました。
女の子の見上げているものがなんだかわからなかったので、物心ついたころに見た夢の空にしました。
幼い頃には居た父を、思いながらかきました。

00−164

家路

 昭和記念公園のコスモスは綺麗でした。帰る時は日も傾きかけていて、入園者も帰り足でした。
誰もいなくなった暮れたコスモス畑には、何が宿るのでしょう。
家のない人がそっとはいってきて、コスモスの根元の隠れ家に帰ってくるといいなぁ、と描きました。

00−163

御苑の菊

新宿御苑の菊です。誇り高い菊でした。誇り高いのは造園師の方たちなのでしょうが、菊が誇り高く咲いているようでした。

00−162

明けて

お外に出てしまった猫が迷子になってやっとおうちに帰れたところです。

00−161

柚子湯

誰もが入れるといいですね。

00−160

遠路

時代を超えてクリスマスツリーを見に来た子です。

00−159

星を繰る

何もないけれど、お星様だけは貴女のもの。この子は、星を、その上に乗る命も繰る女の子です。

00−158

行く春

千鳥が淵の桜です。やんごとなきお城のお姫様はこんな桜を眺めてたのでしょうか。満開の桜は、春の行きはじめです。

00−157

窓の猫

路地裏の梅です。お向かいの猫がこんにちは。

00−156

木枯らし

木枯らしを吹いてるのも、吹かれているのも、同じ子です。

00−155

レストラン

農家の庭先のアサガオです。木立に絡まって小さな藪を作っていました。その奥にあるレストランです。

00−154

開けてご覧

この子はイブです。寂しいクリスマスの日、神様からのプレゼント、小さな超新星をもらいました。そこから始まるたくさんの命の母親です。

00−153

歩く

4人の「歩く女の子」を描いています。
「歩く」で思うのは、「京鹿子娘道成寺」です。坂東玉三郎が舞台で見せるいくつかの「歩き」のパターンがどれも大好きです。
玉三郎の華麗で、愛らしく、ほほえましく、優雅なさまざまな「歩き」を模倣するすべもありませんが、四季の森を木間を縫って歩く女の子を描きました。

00−152

花遊び

雪の寒さの中、温かいお部屋の中で、春の花で遊べたら・・・。

00−151

窓拭き

美術館にいけなくても、この子は窓の絵を、おそうじの合間に眺めることができます。美術館は、どこにでもあります、見る心の余裕があれば。

00−150

楼門

親のない子の住処です。死ぬまで親や神を慕う心を持っている生き物は人間です。その尊厳は誰もが守るべきです。

00−149

胡枝花洞

萩のトンネルを、こう呼ぶそうです。日本庭園のあちこちで見かけます。トンネルの先はどこに通じているのでしょう。

00−148

松子のクリスマス

マツボックリを買いました。大きな綺麗なマツボックリでした。しげしげ眺めること一週間、この絵ができました。題名は、行き当たりばったりですが。

00−147

聖誕

生まれた子が、大きな危険な使命を持っているのを察して、不安に駆られるマリアです。

00−146

病気

うちのにゃんこが私の足を抱えてる写真が可愛かったので、コスモスをもたせて見ました。やっぱり、私の足よりいい。

00−145

呼んでるわ

吸い込まれそうなすすきの原です。ワンコが、危ないからいっては駄目だと 、ひきとめています。

00−144

モミジ号

紅葉狩りにいけない私に、配達のモミジです。

00−143

無題

コスモスの根元から空を見上げてたら、多摩の澄み切った秋の空に高くかすかに飛行機が。飛行機雲でそれとわかっても、音も聞こえてこないような高いところです。

00−142

緑の髪

セキショウモを高校のとき、部活で行った柳川の水の中でみました。 名前を教えてくださったのは、故・長田武正 先生。その時の印象です。水路はお鷹の道がモデルです。

00−141

駆ける春

春に限らず、季節は駆け足。取り残されてばかりです。

00−140

雨姫

北斎が好きです。先だっての北斎展にはいけませんでしたが。 一番すきなのは、小布施にある「白拍子」。実物はまだ見たことがないのです。

00−139

お墓

お母さんをなくした子のお墓参りです。

00−138

ねこじゃらし

あんまり深く考えないで、描きました。

00−137

まちぼうけ

夏から待ってるのに、銀杏が散りだして、指に絡んだノブドウが青色に染まっても、きてくれません。

00−136

立ち話

同い年の女の子です。時代を超えて何を話しているのでしょう

00−135

蓄音機

土星の輪は、レコードの溝だったのですよ、ほんとは。

00−134

炎天下

炎天下の作業です。休んだ方がいいよといっても休めない人もいるのです。つらい思いで描きました。描くことによって癒されることが多いのに、この絵ばかりは、つらかったです。

00−133

ひまわり

病院の窓のヒマワリです。検温、検査、注射、ご飯、診察。忙しいのに寂しい入院暮らしです。

00−132

アジサイの下で

捨て猫が、アジサイの下で女の子と目を合わせました。

00−131

にゃんの秋

雑木林も知らないで、家猫は一生を終えるのかもしれません。ママが雑木林だよ。

00−130

ガウラ

梅雨空を、地面に描きました。

00−129

ホウセンカ

ホウセンカの種にもにゃんはびっくりします。

00−128

ブランコ

寂しい子が寂しい猫を拾いました。

00−127

常夜灯

アセビの常夜灯についてるところで、寝ています。優しい夜だといいですね。

00−126

舞台

薔薇の花びらのチュチュです。咲き初めた薔薇の可愛さです。

00−125

ベランダ

ベランダから朧月を眺めているところです。エゴの花はみんな下を向くのでこうやって眺めるのが一番綺麗です。

00−124

おいしそうな柿の実が採れません。空は地面に描きました。

00−123

捨て鏡

私の持っている20年以上前に買ったおしろいのコンパクトです。資生堂だったけ、確か。

00−122

拾われたにゃん

あやめの咲くころにゃんは拾われました。「捨てられた」というだけでかわいそうで、拾ってしまいました。

00−121

こでまり

こでまりが満開でした。弾みそうでした。

00−120

なわとび

なわとびの縄の中に富士を入れたのは草野心平でしたっけ。私は夜を入れてみました。夜はしらぬまに、きてしまいます、必ず。

00−119

菊を採る
 

東籬の下 で菊を採っている女の子です。眺めているのは南山ではなく、眼下を行く鳥です。

00−118

竹林の奥

空間が竹に切り取られているような気がしたので、春を入れて見ました。

00−117

朝焼け
 

朝の3時半から、畑仕事にいく子がモデルです。過労のため体を壊してしまいました。現実は絵にはなりません。つらいことばかりです。

00−116

美容院

床屋さんに行くと短く切られるのがいやで、びくびくしながら座っていました。

00−115

水行一日
 

水路を伝ってこの子はお花見に行くところです。アオキがつややかな春です。お鷹の道の水路のアオキです。

00−114

ベッド

地球は水と光のベッド。命のベッド。

00−113

女雛

やんごとなきお姫様が、幸せとは限りません。

00−112

桜レジデンス
 

モデルは国分寺講堂跡の桜です。あまり面倒もみてもらえなくてよくぞここまで大きくなりました。この春に、支えをしてもらえました。これがマンションなら、是非住みたいと思って、撮りました。

00−111

冬のミモザ

ご近所の園芸種のミモザがモデルです。ひときわ鮮やかな冬の色でした。

00−110

お留守番

小さいころの寂しかったお留守番を思い出して。

00−109

弁財天

金子みすずの弁天島の詩からの連想です。地殻変動の激しかった太古は、まだ弁財天も若かったと思われます。

00−108

白梅

旧家の白梅です。硝子の向こうは小さいころの私です。

00−107

お豆腐やさん

泉豆腐店のご主人の若いころがモデルです。雨の日も風の日もラッパが聞こえます。こんなだったかな、奥さんとの出会い。

00−106

発芽

種が芽を出すときの感動。可愛いと感じます。

00−105

マリ
 

現国分寺の竜がモデルです。最初に見たときはどこが足やら手やら。やっと解析にてレイアウトしなおしました。

00−104

寝起きの桜
 

雨戸を開けるとまぶしい光と桜の花が、そんな朝は、誰でもが所有できるものではありません。

00−103

枯れススキ

枯れたススキがうちのゴミ箱のそばで、白く闇に光っていました。綺麗でした。

00−102

ヒマラヤ越え

ヒマラヤを越える鶴です。ふもとで待機しながら、上昇気流を捕まえて、風に乗って一気に越えます。しらずにみたら、誰かが誘導しているとしか思えないでしょう。壮大な景色でしょうね。昔見たTV番組の印象から、描きました。

00−101

お正月

子供のころは楽しいお正月。おとなになると、大変なばかり。特に嫁は。

00−100

階段

武蔵台公園の秋の長雨の後にはよくきのこが出ています。引き込まれそうな繊細な世界です。

00−099

バス停
 

勤め帰りの夜のバス停のさびしさったらありません。遠い星まで行くにしてもあんなに寂しくはないでしょう。せめて猫と一緒に。

00−098

娘もみのき

綺麗に育った姿のいい樅ノ木が、いち早く飾られてお披露目されようとしているところです。

00−097

電線
 

放置された柿の木畑の柿に群がった雀がおなかいっぱいになって、休むところです。糸を電線と間違えて。

00−096

クリスマスツリー
 

聖誕のころにはなかったたくさんの飾りが、今はクリスマスを飾っています。布切れ1枚をまとって亡くなったキリストですが、中世の大司教は宝飾の衣装を着て教会も美しく飾られました。飾りの華やかさとクリスマス。そぐわないままに、今の世に定着しています。

00−095

やさしい猫
 

「浮浪児のなめてはなさず甘茶杓」
「浮浪児」などという言葉をパソコンはもう変換してくれません。
 画家の彩花さん(
http://saika.ciao.jp/の猫の成長記録の、子猫が階段でぬいぐるみを引き揚げようとしている優しげな写真から、この絵ができました。
 歌に読まれた子供は、そのあと生きることができたのでしょうか。
死を前にしている子が、優しい猫に、楽園にいざなわれるところです。 

00−094

キンモクセイ
 

「木犀の散り敷くあたり華やぎて、一色さしたる秋の夕暮れ」
先生にほめられた自作の歌です。

00−093

壁の花

パーティーが苦手な女の子は、たくさんいそうです。無理をしないで壁の花になりましょう。

00−092

洗い張り

菊は近所の農家や畑の菊です。新宿御苑の菊とはまた違っていいものです。
洗い張りは昔伯母や母がしていました。

00−091

銀杏
 

東京の木は銀杏だそうです、東京都のマークも銀杏です。そのせいか立派な銀杏並木が多い東京です。

00−080

つくし

長い冬がやっと開けた時のうれしいお日様の輝きと温かさです。

00−089

菜の花畑

青い空は大気の神が優しく地面を覆ってくれているから、明るく青く優しいのです。

00−088

マロニエの木の下

マロニエの大きな木が黄葉するのを、アパートの上から眺めてました。惚れ惚れと。四季の綺麗なフランスでのことです。

00−087

ぬりえ
 

確か福田平八郎の絵に、柿の葉を何枚か描いただけのものがありました。柿の葉の紅葉は照りや地紋や、色の混じり加減、何より色の多さが魅力で、葉ごとに色合いも模様も違い、1枚の葉をしげしげ眺めて楽しめます。単純な色合いの銀杏とはそこが違うわけですが、木全体の黄葉のエンターテインメントは銀杏に軍配です。

00−086

シンデレラ
 

小さいころに行った南禅寺の門をおぼろげながら覚えています。木立に囲まれてうっそうとしていたような記憶があるのですが、50年前の南禅寺の門をどんなだったのでしょう。
異文化の中に降り立った在りし日のダイアナ妃を思い出して描きました。

00−085

冬の大姫

雪が降る夜は、妙にしんとして、誰かの懐に町中が抱かれているような。

00−084

氷河期

コタツの中でぬくぬくしている私の先祖は、氷の中で、マンモスと戦っていました。

00−083

ダンス

竜というのは、手足がは虫類なのか、恐竜、つまり鳥類なのか、とにかくややこしいわからないつき方をしているようです。画家はややこしい梅の木の枝を好むように、竜のややこしさを好んだのでしょう。

00−082

迷惑

世田谷美術館で、愛嬌のある河馬のオブジェを見つけました。女の子に弱そうな気のいい河馬ですが、怒っています。

00−081

かぐや姫

ふるさとに帰りたくても帰れないかぐや姫。誰しもそうです。

00−080

いのこり

居残り、数が少ないほど心細くていやだったなぁ。

00−079

彼岸
 

国分寺講堂跡の木の下で、携帯をいじりながら休んでいた子がいました。優しい二重まぶたと色白が、愛らしい子でした。絵にすると背景に水があるような気がして、この子は彼岸にいるのか、こちらにいるのか、と考えました。

00−078

森の土
 

森の土は、腐葉土でできています。落ち葉が積もって分解されて、木の根に取り込まれやすい有機物の形にしたものです。ある程度合成された有機物を取り込んで使うのですから、木の葉の再生がやりやすいというわけです。

00−077

回転寿司

回転寿司で食べていると、はいってきた子が「わ〜〜うまそう!」と声を上げました。回転寿司は幸せ。食べられない子もいることを思って描きました。

00−076

歌姫

同窓会で、ジャズバー・エムズに行きました。6人で行ったので猫を 6匹描きました。わたしは粗忽でよくこぼすので、あの猫です。彼はどこへ行っても乱れないので、この猫です。

00−075

みずまき
 

原子力のポスターに応募した作品です。原子力のほうはホースが太陽から出ていましたが、これは地球から出ています。

00−074

おはなやさん

森のお花屋さん。「こんなとこに花屋ができたよ」猫達が覗きにきました。「お客さん来るのかなぁ。」

00−073

空神(中)

三姉妹のしっかりものの長女です。

00−072

空神(下)

三姉妹の活発なです。

00−071

空神(上)

 

三姉妹のおとなしいな三女です。

成田の国際空港NAAギャラリーで個展を開いた記念に描きました。

00−070

チュチュ

一生に一度ははいてみたかった、フリルのスカート。「今どうぞ」といわれても・・・。

00−069

入日
 

中学校は海の防波堤のそばでした。入日が綺麗な海でした。

00−068

つゆくさ
 

あっという間に枯れる露草。と人。

00−067

スイカで昼寝
 

夏はスイカと昼寝があれば、極楽です。

00−066

チンドンヤ

誰もが心の底であこがれる。色々なものを身につけて、歌い踊るのが好きなのは、本能の仕業。

00−065

はなお

お盆になるとうれしかったのは小さなちょうちんを買ってもらえることでした。小さなろうそくをつけて、大事に持って歩きます。朧な桃色の光がふわふわと。光に魅せられる最初の体験かも知れません。

00−064

遠花火
 

府中の東京競馬場である花火は、至近距離で見るので、迫力満点。花火が視界いっぱいになります。 オレンジ系統でまとめられた最後の乱打は、目に焼きつくしめくくりです。
音もかすかな遠花火は、ちょっとさみしいのです。それが夏の終わりでもあればなおのこと、病院の窓から見るものであればなお一層のこと。

00−063

コロッケ
 

キツネが、コロッケを食べたいとレストランにやってきました。レストランで「コロッケ定食」でもないでしょうけれど。味噌汁にキャベツと、トマトなんか添えて、ウスターソースをかけて。キツネでなくてもコロッケを嫌いな人はいません。そういえばコロッケにソースをびちゃびちゃかけるのは、みっともないという人がいますが、私は大好きです。

00−062

ランドマーク
 

ランドマークタワーの「フォーラムよこはま」で個展を開いた記念に描きました。今はフォーラムよこはまは引っ越して他所に行きましたが。横浜を列車がすぎるとやがて桜木町。別世界のみなとみらい。海のにおいも懐かしかった。

00−061

タイサンボク

九州大学医学部内科の建物は、戦前に建てられた立派なゆかしい建物でした。当時は、まだ戦争の名残も残っていて、構内のあちこちの建物には、空襲対策に煤を塗られた後もありました。「海と毒薬」の舞台になったところです。
この建物を正面から見ると、玄関右手にタイサンボクがありました。夕暮れの西の空を背景に、白い花を見たのは、たいして楽しいこともなかった青春時代でしたが、 その景色は、一生残る、私の心の美術館の収蔵品になりました。

00−060

はなむしろ

シロツメグサ、クローバーは、私の幼いころはまだ何となくハイカラな花でした。これも当時としてはハイカラだった公団住宅のまわりに植えられたクローバーのなかに、ヨツバなんかさがして座り込んだものです、中学校の楽しい帰り道でした。

00−059

たなばた
 

広重の「江戸百景」が好きです。中でも「七夕」は、江戸の繁栄を空から見るようで、楽しいものです。私のこの「たなばた」は、ちょっと寂しいたなばたです。子供のほしがるもの、子供に必要なものを短冊にしました。

00−058

ひるね
 

メヒシバとオヒシバがありますよね。メヒシバは姿も優しく綺麗ですが、オヒシバは剛健な草で、日当たりのいい固い土に根を張ります。その根の強いこと。草抜作業の敵です。

00−057

どうぞ

息子のものですが、器械のような人間のおもちゃが可愛かったので捨てきれずにいました。手足が動かせるのです。動かすと人形が表情を持つのが楽しくて、遊んでました。そのときに思いついた絵です。

00−056

きのこのおうち
 

きのこというと、昔からよく「森の妖精の家」になりますが、普通の女の子を住まわせて見ました。洗濯をして、買い物に行って、ねぎをかって、一人暮らしの家に戻る女の子です。悪い男にひっかかるんじゃないよ。

00−055

ホタル

研究者の孤独な仕事を思って描きました。たまには身の回りを見てご覧、花も虫も木もお日様も空も、貴女をなぐさめてくれるよ。

00−054

こぎつね
 

こぎつねこんこんやまのなか♪という童謡が大好きで、穴の子狐をからかう女の子と、迷惑そうな子狐をを描きました。
あまた作られた童謡のうち、時代を超えて残るのはいいものだけですね。作者も関係ありません。

00−053

睡魔

シソ科の花は、奇妙な形をしています。花としては進化の進んだものなんでしょうか。虫が入りやすくて、雄しべや雌しべがが雨にぬれない。だからお昼寝にもいい。

00−052

つなわたり

紅葉谷をみて思いついた絵です。背景は紅葉谷。カラーはお鷹の道のカラーです。

00−051

背景は、国分寺の境内の手水鉢です。水は真姿湧水群から。

00−050

日傘

国分寺の農家に栽培されていた大賀蓮がモデルです。お寺にも大賀蓮があります。

00−049

花の蜜は楽しみなおやつでした。ツツジの蜜をちゅうちゅう。甘いものがなかった時代です。味だけの楽しみでした。

00−048

きのこ姫

アミガサタケというそうです。はじめてみたときは夢かと思うほどでした。穴が開くように細胞が増殖するというのが、どうしても理解できないのです。
背景は真姿の池のそばのケヤキです。雨の後、苔が綺麗でした。

00−047

きゅうりぐさ
 

庭にある雑草がきゅうりぐさという名前だと知ってからは、ぬきにくくなりました。巻いた先端に小さな花がつきます。ルーペで見ると可愛いのです。小さすぎてイモムシがいても肉眼ではわからないくらいです。

00−046

すみれひめ
 

11月ごろにはもうお店に出るパンジーです。私を連れて帰ってといっているようです。売れ残ったお花は、捨てられるのですから。

00−045

しゃぼん
 

千鳥が淵の桜です。亡くなった子がこんなところで遊んでいたらいいなぁ、と思う親御さんの気持ちを思って描きました。

00−044

アネモネ

アネモネはキンポウゲ科、春に咲く花ですまだ温度の低いときに咲くので、花びらは光を集めるパラボラアンテナになっています。集められた光が花芯をてらすので、この科の花はどれも明るい魅力があります。その温かいところで、オシベを摘んでる子なのですが。見えるでしょうか。

00−043

えりまき

キツネの毛皮のえりまきより、キツネえりまきのほうがうんと温かいのです。

00−042

釣り

お池の鯉よなぜ跳ねる という金子みすずの詩があります。空行く鯉を釣りました。

00−041

しびれ
 

樹の芽通信のKODAMANさんのお宅のお雛様をみたときに、ダイアナ妃を思い出しました。韓国での晩餐会のときに、皇太子の挨拶をうんざりした顔で聞いていたTV画面の顔が、目に焼きついていました。どう見ても幸せそうな顔ではありませんでした。この 女雛は、足がしびれただけなんですが。

00−040

いちご

背景の桜はお鷹の道の湧水路の山桜です。この桜を撮りたいためにカメラを買いなおしました。なんってこともない普通の桜ですが、なぜかこだわりました。こんな桜がテラスから見えたらいいだろう、と思ったからでしょうか。

00−039

どこへもいけなくて針仕事をする子です。楽しそうじゃありません。

00−038

紫陽花

アジサイの花を一かけ、道端で遊んでいた女の子の髪に飾ってあげると、とてもいい顔をしました。

00−037

セツブンソウが咲き、みかんに季節もすぎ、八朔になりました。春はもう時期です。鬼が伺っています。お行儀は悪いけど、まじめに暮らしているから、そっとしておこう。

00−036

サンタ

サンタが一人暮らしの女の子の部屋を伺っています。なにがほしいかなって。そりゃ恋人でしょう。

00−035

めじろ

有田の陶器市に母と行きました。桜の季節でした。小さな駅にゆったりとまりながら鈍行で行きました。停車駅でふと見上げると、汽車の窓を桜が覆っていました。 枝の高みの花の中で、小鳥が遊んでいました。40年も前のことです。

00−034

ご飯

武蔵台公園を歩きながら思いついた絵です。背景の窓の外の赤松は、とても綺麗なものがあります。この公園に限らず、あちこちで名残の赤松を見かけます。

00−033

笹舟

描いたのは真冬でした。「笹舟を作りたいのだけれど、武蔵台公園まで行けない」、というと、小柳さん(お鷹の道の真福寺公園のお隣の農家)のお兄さんが、庭の奥に入って笹の葉を採ってきてくれました。武蔵台公園にあるのと同じ、縁が白くて立派なものです。
笹舟を真姿の池に浮かべて、小町となづけた紅白の鯉が来るのを待ちました。大変でした。
結局、描きなおしを重ねて、今ある形になりました。笹舟はイラストレーターで描いたものです。

00−032

落花

冬はつらいものです、特に病気のときは。「春になったら春になったら、病気もなおる」、と春を待ちます。春の桜を眺めながら、少し気分のいいときをすごしている女の子です。

00−031

春の鳥

んなお花見がしてみたいので、桜の中に鳥と女の子を置きました。桜は千鳥が淵の桜です。

00−030

 

00−029

池の姫

秋の水に浮かぶ女の子です。寒そうだったのでレッグウォーマーをはかせました。初期の作品ですが、新宿御苑の池をみたときに、ここに置こうと決めました。

00−028

故郷の海岸に、いつも夕方、ひとりで行っていました。夕焼けが、見事だったからです。そのときの思い出です。

00−027

人形

ご近所のカラミンサです。お人形に着せるには地味ですが、派手派手の衣装よりすきです。
この絵も、研究者の孤独を思って描きました。

00−026

風呂

桜を見ながらお風呂なんて、そんな贅沢はできないから、絵の中で贅沢。

00−025

夏の鳥

大好きな武蔵台公園です。都の手入れのおかげで、心地よい雑木林になっています。すぐ上は府中病院。お散歩にいけない病気の人は、鳥が連れて行ってあげます。

00−024

初期のころの絵です。資料館のあたりの畑に毎年水仙が綺麗なところがあります。そこの水仙です。

00−023

削除

削除されそうな子です。捨てないで。

00−022

人気もなくなった夕暮れの海に、空からそっと地上に降りてきたお姫様です。してはいけないといわれるとやりたくなるのは、お姫様だって同じです。

00−021

卒業

好きな上級生が卒業するのは悲しいものです。現実には、何もできませんが、絵の中でおわかれ。

00−020
 

 ツリー

早くに逝ってしまった子が、地球をしのんでクリスマスです。

00−019
 

土星

子供の孤独を描きました。

00−018
 

 窓の桜

お城のお掃除女が、仕事の手を休めて窓の桜に見入る姿です。
飢えない事、寒くない事、寝る場所がある事、それが満たされたら、観ることと聴くことも、生きる楽しみです。

00−017

もみじ

数年前、朝日新聞のネットに故郷九州九重のモミジの写真がありました。買ったばかりのパソコンでペイントを使って、お人形を描いて、この写真をスカートの柄にしました。始めて描いた女の子。これが始まりでした。

00−015

海女

10年以上も前、新聞の写真コンクールの入選作の中に、厳冬の朝の港に、魚の仕入れなのか、漁船を待っている娘の立ち姿がありました。今でも心に残っている娘です。

00−014

故郷

都会に嫁いだ娘が目に焼きついたふるさとの景色を洗濯物の中に見ているところです。

00−013

寝ぼけ姫

夜中のトイレの帰りにカーテンをあけたら・・・

00−012

コタツ

コタツの中で、ゆるゆるすごさせてもらった、娘時代を思い出して描きました。

00−011

バレンタインデーのプレゼントを用意したのに・・・。哀しい鏡の中です。

00−010

岡山天文台のHPにある雪景色があまりに綺麗だったので描いた絵ですが、画像の使用ができませんので、かき直しました。人の命まで脅かす雪ですが、ここでは地球の装身具です。

00−009

姿見

娘が姿見の前でお出かけの支度をしているところです。昔描いた物をリメイクしました。

00−008

花の盛りの娘は、散りはじめんとする桜です。

00−007

スイカ

娘がスイカを食べている、それだけの絵です。なんでもないことが、なんて幸せなんでしょう。

00−006

画面に月はありません。昔の人なら、この光景がわかるかもしれませんが、若い人にはわかるでしょうか。
子供が小さいころの母親は生涯でもっとも幸せであっていいはずです。

00−004

夏の夕立、「もっと降ればいいのに」と思った時、空の女の子が思い浮かびました。

00−003

ほうき

木の洞を見つけたとき、入って幹に抱かれて人知れず暮らしたいと思うものですが、誰しもでしょうか、 ちょっと厭世的な私だけでしょうか。

00−001

お池

子供がおねしょをしたからといって叱る親はいません。

 

 

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