天安門広場・人民大会堂


50万人が集合できる世界最大級
広場として、中国のシンボル的な
存在。土地の広大さに驚き、観光
客のおおさにも驚いた。

右の写真は、人民大会堂。

入場するために、早朝から長蛇の
列が続いていた。

近くに「毛主席記念堂」がある。




盧溝橋・宛平城


抗日戦争の発端となった、盧溝橋事件の
場所。広場となって整備されています。

ご一緒したご老人が、「父がこの城へ突
撃し、自分達家族は、捕虜になりました」
と感慨深そうに話されました。

私の年代層には、過去の歴史はわかり
ませんが、ここだけは、言動に注意する
ようにと注意を受けました。




胡同を歩こう!


胡同とは、モンゴル語で、「横丁」のことです。狭い路地の両側に家並みが続いています。

2008年のオリンピックにむけて、取り壊しが始まっていました。土地は全部国家の財産で、個人の私有地はないそうです。

結婚式に出会いました →
 新郎側が、花嫁さんを
 迎えにこられたところ!
 皆、車を覗きこんでます。
 路地が狭くて、大渋滞し
 たんですよ!

← 胡同の散策のツアー。
 お客さんを待っています。




中国雑技団

少年少女が主でしたが、妙技の数々に圧倒されました。




       京  劇
 
 中国旅行で、一番の楽しみにしていた京劇です。
 
 日本語解説付きのトランシーバーを借りて鑑賞しました。

 楽屋訪問をして、座員さんと握手して記念写真をとりました。




** 北京のまち **





オリンピックめざして

2年先、2008年のオリンピック開会をめざして、

急ピッチで、スタジアムや、選手宿舎の建築が

行われていました。周辺の家並みも取り壊され

空き地の整理も進んでいました。

     
    (2008・06.16 車窓より撮影



短期間の旅行で、中国を語ることはできません。 

しかし、2008年のオリンピックにむけて、確実に、着実に発展途上にあることはいうまでもありません。

10年前までの自転車の数は激減しています。 市内の車の渋滞をよくみかけました。

貧富の差のない、住み良い国にと願わずにはいられませんでした。



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