異国の文化が伝わる古い町


      牛 窓


    瀬戸内のうららかな日差しを浴びて
    穏やかな瀬戸の海・・
日本のエーゲ海               


牛窓は、山があり、海があり、そのうえ、異国の文化が残っている古い町です。  (17・9・18)

今回は、海岸線に沿って、「しおまち唐琴通り」を、てくてくと、のんびりと時間をかけて歩きました。

最後に
「海遊文化館」(国登録文化財)に立ち寄り、「朝鮮通信使」等の歴史的遺産にふれました。


出発点・・「しおまち唐琴通り」 朝鮮使節接待所だった木蓮寺 燈籠堂とえびす堂 昔の面影が濃く残った町並み


海遊文化館・・・朝鮮通信使資料室・・・だんじり展示


           朝鮮通信使資料室・・・・・鎖国の江戸時代にもかかわらず、幕府は12回にわたる、朝鮮通信使の来日を受け入れています。
                     その船団は、途中、牛窓にも寄港しました。その当時の貴重な善隣友好の資料がたくさん展示されています。

           だんじり展示室・・・・・・・・「舟型」をした、「だんじり」(山車)が、展示されていて、 精密な「四霊」(麟鳳亀竜)の彫刻がしてあります。



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