界面活性剤とは...?

見出し歯みがきに合成界面活性剤が入っている!
ハミガキ剤の成分表示には、研磨剤・湿潤剤・発泡剤・粘結剤・香味剤(香料)・薬用成分・保存料などが書いてあります。ハミガキ剤に入っている成分の例を見てください。子供用ハミガキ剤です。
研磨剤 無水ケイ酸
湿潤剤 ソルビット液,プロピレングリコール
洗浄・発泡剤 ラウリル硫酸ナトリウム
粘結剤 ポリアクリル酸ナトリウム
香味剤 香料(メロンタイプ),サッカリンナトリウム
薬用成分 モノフルオルリン酸ナトリウム
着色剤 青色1号,黄色4号
この中の洗浄・発泡剤として入っているラウリル硫酸ナトリウムが合成洗剤と同じ合成界面活性剤です。このラウリル硫酸ナトリウムは、クリームなどにも乳化剤として入っているもので、動物実験では受精卵障害や成長障害が報告されているものです。
 口の中の粘膜は皮膚の13倍の吸収力があるので、合成界面活性剤などの化学物質がやすやすと通って体内に入っていくのです。
 
見出し歯みがきの後に味が変わる意味!
舌には味を感じる味蕾(みらい)という細胞があります。この味蕾がハミガキ剤に含まれているラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤によって損傷を受けているのです。ハミガキ後は口をすすぐので、すぐに味覚オンチにはなりませんが、子供は味には非常に敏感なのが大人になるにつれて鈍感になっていくということからも、ハミガキ剤による影響、味蕾の機能低下が裏付けられます。
 
下の写真は、ラットの舌に水と合成ハミガキ剤を塗った実験です。合成ハミガキ剤を塗った方(B)は合成界面活性剤によって舌の細胞が損傷しているのがわかります。肝臓も腎臓も、変性を受ける仕方や過程が舌と同じであるといわれています。
ラット舌の電子顕微鏡写真
(Pは舌乳頭:舌表面のザラザラとでているもの)
舌表面に水を60回塗布 舌乳頭は同じ間隔で同じ方向へ突出している。
合成ハミガキ剤を希釈し60回塗布 舌乳頭の突出方向が不規則で、先端が溶けて消失したようにツルツルした感じ。細胞が変性萎縮し舌乳頭が不規則に歪んでいる。
  
見出し歯みがき剤の植物に与える影響
かいわれ大根を使い、ハミガキ剤の植物生長に与える影響の結果は下の写真を見てください。
間違いなく合成界面活性剤入りのハミガキ剤は植物生長に害を与えています。石けんハミガキ剤は影響がなく、水と同じ生育を示しています。
 私たちがもし合成界面活性剤をこのまま流しつづけると、生物たちは痛めつけられ、ついには死に追いやられてしまっていくのです。毎日4万種もの生物が地球上から絶滅していると警告されています。合成洗剤を石けんに変えることで生物たちを救うことに繋がるのです。

(すべて5日目の写真)

石けんハミガキ剤 水とほとんど同じ生育状態です。
合成ハミガキ剤 発芽はしていますが双葉からはほとんど生長していません。また、根もほとんど張りません。
  
見出し研磨剤入り歯みがきでヤニが取れる?
特にヘビースモーカーは歯にヤニがついてなかなか取れません。研磨剤が多く入ったヤニ取り専用のハミガキ剤が出ていますが、効果は今ひとつだそうです。それもそのはず、研磨剤は歯のエナメル質を傷つけているのです。傷がついたところにヤニは付きやすいのです。研磨剤入りの歯磨き剤を使って、わざわざ歯にヤニが付きやすくしているようなものです。
  
見出し歯みがき剤は不要?
歯科専門医は、「歯磨きは歯ブラシだけで磨きなさい」「ハミガキ剤は使わないほうがいい」とアドバイスします。その理由は、ハミガキ剤に入っている研磨剤が原因で、むしろエナメル質を傷めてしまい虫歯にかかりやすくなるからなのです。また、横に磨く癖のある人は根元の象牙質の弱い部分をクサビ型に削ってしまいがちです。ミントなどの香味料がスースーするため磨けたと勘違いすることも問題です。
  
見出し歯みがき剤の適正量
コマーシャルで良く見るのは、ハミガキ剤を歯ブラシの端から端までめいっぱい絞り出しています。ところが、ハミガキ剤メーカーに問い合わせをしてみると、「マッチの頭が適正量です」と返事が返ってきます。ということは、コマーシャルは完全な誇大広告で、それを見て、まじめに端から端までめいっぱい絞り出して使っていたひとは、まんまとワナにはまったということでしょうか?
  
見出し子供歯みがき剤に注意!
ハミガキを習慣付けるため親は一生懸命になりますが、子供用ハミガキ剤には気をつけてください。ラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤入りのものは論外ですが、イチゴ味やメロン味がするものには、有害な人口甘味料や着色料香料が入っています。基本的に幼児にはハミガキ剤は不要ですブラッシングやうがいの習慣付けのほうが大切です。
 
見出し「薬用」にご用心!
「薬用」を謳ったハミガキ剤を見かけますが、「薬用」とは病気を直す効果があるという意味ではありません。コマーシャルや言葉に惑わされないように気をつけてください。それより大事なことは、口内の清潔を保ち、有害な合成界面活性剤や化学物質で口の中を傷めないことを心がけることが先決です。