「立待岬」

 電停「谷地頭」を降りて、進行方向にまっすぐしばらく進むと、「立待岬」の案内板が。案内板に沿って、右に曲がり道なりに進めと。 手前が「立待岬」

  「立待岬」(たちまちみさき)は。 北海道函館市住吉町にあり。「函館山」の南端に突き出た岬で、「津軽海峡」に面している。
「函館山」の南東に位置し。「津軽海峡」につきでた断崖上にあるため展望が良く、天気の良い日には「下北半島」を望むことができ、また夜には「津軽海峡」上の「イカ釣り漁船」に漁火が見られ、付近には「与謝野鉄幹」・「晶子」の歌碑も設置され、函館の観光スポットとなっています。

 「津軽海峡」をはさんで「下北」・「津軽半島」を彼方に望むビューポイント。かつては異国船を監視する要所だったそうです。岬へ向かう途中に「啄木一族」の墓がありました。