「上高地」「大正池」付近。

 「大正池」から「千丈沢」を望み奥には雪の「穂高連峰」が。 二枚目の写真は、私が始めに買った一眼レフのカメラの写真、写真の色彩が?。

 「大正池」に雪の「穂高連峰」が映る6月の「上高地」の風景が。 「大正池」の水かさが少なく木々が顔を出していました

 「梓川」、「焼岳」を見ながら「梓川」沿いを歩き「田代池」へ。 「千丈沢」には多くの人が。 写真をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。

 「自然研究路」の新緑の中、木道を歩き「田代池」へ。

 「大正池」バス停前で観光バスを降り、前にある階段を下りると、「大正池」が眼の前に広がります。「梓川」の対岸には活火山の「焼岳」(標高2455m)を間近に望み、右手の「大正池」の奥に雪の「穂高連峰」(標高3190m:奥穂高岳)を見ることができました。「焼岳」は大正時代に、「大正池」ができる原因となった噴火をした山で、今も少し噴煙が見える時が有るようですが、今回の旅では観る事が出来ませんでした。
 今回の散策時間は1時間半急ぎ足でカメラを片手に「大正池」での撮影、時間がないので一瞬の風景の撮影、何とか、「大正池」に「穂高連邦」が映っている光景を撮影する事が出来ました。良く写真で観る 「大正池」は、霧の出る朝や、日没直後の夕刻の写真にあこがれますが、ツアーでの旅行では無理ですね。「大正池」を左手に見ながら林の中に入って行くと … 。  「梓川」「大正池」「雪の穂高連邦」それに澄み切った青空があったら今回の「上高地」の旅は最高だったのですが、また来てね、そんな感じの灰色の空でした。