上高地は、北アルプスの中部山岳国立公園の中ほどに位置する標高約1500mの高原。梓川の清流と勇壮な穂高連峰の眺めが人々を魅了する。そんな風景の上高地はイギリスの宣教師のウェストンによって世界に紹介された、日本の代表的な山岳景勝地として多くの観光客が訪れるようになったようです。 河童橋を中心に遊歩道があり、大正池〜河童橋(上高地自然研究路)、河童橋〜神明池(河童・神明池自然探勝路)として整地されている。私はツアー観光で行ったので、大正池〜河童橋までの旅でした。河童橋〜神明池までは片道約1時間かかるようなのでツアーでの旅では、河童橋までが限度のようです。 釜トンネルを抜け、梓川に沿って進むと山並みの一段上に前穂高岳の勇姿が現れ、ブルーの水をたたえる大正池に着く。ここから自然研究路がスタートし、上高地の旅へ約2時間の写真撮影の旅でした。 ←大正池へ向かって |
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