桜紀行[U] 2017年。 |
|
花見山。
桜の季節は乗用車で行く場合:阿武隈川の河川敷にある親水公園に車を駐車させ、シャトルバスで花見山へ向かいました。
|
花見山。 上の写真をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
花見山。
日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、 ウメ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどの花々がいっせいに咲き競います。 まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。
戦中の貧しい時代から、花木生産農家の方が長い年月をかけて雑木林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まりです。 その美しさが人を呼び、「自然の花の美しさを一人で見るのはもったいない。 この喜びを万人のものとしたい」との願いで、昭和34年に畑を一般開放されました。
|
|
|
花見山。 上の写真をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
観音寺川。
川桁駅の北100mから約1kmにわたり、観音寺川両岸に約200本のソメイヨシノが植えられている。観音寺川は護岸工事のされていない小さな川で、満開の桜と土手の緑が川面に映える情緒あふれる光景を楽しめる。平成9年に、日本桜の会から表彰された。ソメイヨシノのほかにエドヒガン、シダレザクラ、ヤマザクラを観賞することができる。例年4月下旬が見頃だ。
|
観音寺川の桜。 上の写真をクリックすと別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
観音寺川の桜。
駐車場が桜並木のすぐ脇に有るが何より助かりました。 |
|
|
観音寺川の桜。 上の写真をクリックすと別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
石部の桜。
石部桜は樹齢約650年といわれるエドヒガンで、中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔の庭にあったと伝えられている。10本の幹からなり、枝張は最も広いところで約20mもあり、のびのびと枝を広げるその雄大な姿は見る者を魅了。また、周囲が田んぼで囲まれているので一際目立っている。 |
石部の桜。周囲が田んぼで囲まれているので一際目立っている。 上の写真をクリックすと別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
石部の桜。
駐車場が近くに無いので、飯盛山の駐車場に車を停めて歩いて行きました。 |
|
|
石部の桜。 |
|
日中線跡地枝垂れ桜。
かつて、喜多方駅と熱塩駅を結び、公共輸送に貢献した日中線を記念して、路線跡地の一部を遊歩道としたもの。春には長さ約3kmにわたって約1000本のシダレザクラが咲き乱れ、福島県でも他にない壮大なスケールの桜並木が楽しめる。満開の桜とともに展示されているSL車両は絶好の撮影スポットだ。
|
日中線旧跡地。 上の写真をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
日中線旧跡地枝垂れ桜。
桜並木のすぐ脇に臨時の駐車場が有るのが助かりました。
|
|
|
日中線旧跡地。 上の写真をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
滝桜。
日本三大桜に数えられる滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された名木です。
開花期には四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、その様はまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったとも言われています。
※日本三大桜:根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣市)、山高神代桜(山梨県北杜市)と三春滝桜。 |
滝桜。 上の写真をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。 |
|
滝桜。 |
|
|
滝桜。 上の写真をクリックすと別ウィンドウに写真が開きます。 |