ウニコの記録
ウニコお迎えからの日々・2011年

2011年 11月 ウニコの水浴び
「お水かけてー」 ようやくウニコの水浴びを撮ることが出来ました。
流し場で翼をふるふると震わせたら、「お水をかけて」の合図です。
羽が濡れて、羽毛の地色というのか?グレー色が見えてくる為、いつものドスグリーンから、もっと暗いドブグリーンになってきてますが、フラッシュをたいてるので、この画像では意外とわかり難いようです;
代わりにバッサリ切られた翼は分かりやすいかな。
結構アクティブに動きます。 今回は頭だけ濡れてないので、ボディと比べたら少し「ドブグリーン」が分かるかも。
上からも水をかけたけど、2,3度足を滑らせて、水を張った容器に思いっきりはまり込んだので、ボディはビショビショなのです。
ウニたん、どこでも足をすべらせまくっております…;
アクティブ過ぎて滑り落ちも有。 頭まで濡れなかったのは、たまたまこの容器の上でふるふるし始めたので、蛇口から直ではなく、手で水をすくってかけてあげてたら、水がかかる部分が限られてしまったので。
それにしても、水滴がかかると嬉しそうですね。
天空の城ラピュタのロボット兵のようでもある。 怪鳥ロプロスならぬ、怪鳥ウニコ。
(え?古い?)
盛大に羽ばたいてはおりますが、空は飛べません。今のところ。
というか、これは飛ぼうとしているんじゃなくて、濡れた翼を乾かしているところと思われます。
憧れの尾羽ツツーッ 羽を繕い乾かして、ドブグリーンからドスグリーンに戻りつつあるウニコ。
尾羽もくちばしでツツーっと羽繕いする姿も確認しました。エストは素敵に長い尾羽を持っていながら、尾羽ツツーっをやってくれなかったから、なんだか嬉しいなぁ。

今回は控えめな水浴びだったので、次はぜひ、頭からドブグリーンに染まる水浴び姿を撮りたいです。


2011年 8月 「まさかのサザナミ」 ウニコお迎え
お迎えほやほや
お迎え当日。我が家に到着してちょっと一息。
2011年8月28日、鳥専門ショップで、
サザナミインコをお迎えしました。
決め手はG3君が気に入ったから。ケージ内での行動に興味を惹かれ、かまっているうちに情が移ったのです。
しかし、当のG3君はサザナミに関して、まったく情報なしで、インコ好きの私でも、実物は「とりみカフェ・ぽこの森」で見ただけでした。
その時の感想は、「えらくマイペースで面白いインコだなー」と結構強い印象だったものの、まさか飼う事になろうとは夢にも思ってなかったし。
セキセイのはずが、「まさかのサザナミ」お迎となったのでありました。
これもまた運命?
抹茶団子みたい
多分ダークグリーンの男のコ。
ショップでは、「ノーマル」(グリーン)と表記されていましたが、どうもダークグリーンっぽいです。
また、雄雌表記がなかったので、聞いてみると「オスです」と言われました。
が、後で調べたところ、サザナミは見た目での性別判断が難しい種類とのことで、「目の周りのアイリングが目立ったらオス」「メスの方が肩辺りの黒い部分が大きい」「中央尾羽の羽軸に沿って黒模様が続いている」等、いずれも雄雌比べないと分かりにくく、最終的にはDNA鑑定しかない(卵を産んだら決定的ですが)のでした。
それでも、このコは外観的に多分男のコで間違いなさそうな気はします。
鼻フェチインコになるんだよー
早速「鼻キス」の洗礼を受けるサザナミちゃん。
ショップでケージから出すのに、逃げ回った末の手掴み状態でしたので、手乗り崩れになっていたのかもしれません。うちに連れ帰ってからも、指にはなかなか乗りませんでした。
それでも人には興味津々だったのだから大丈夫に違いないと、少々強引に指をお腹に押し付けて、なんとか乗ってもらうことに成功!
すかさず、ご挨拶がてらの「鼻キス」もしちゃいました。
最初はエストもそうだったように戸惑いを見せて、ふいと顔を背けたりもしてましたが、そんなに嫌がる風でもなく、きっと立派な鼻フェチインコになってくれると信じてます。
行動が色々不可解インコ
水浴び後のヘンなポーズ。さすが謎のサザナミ。
ショップでは「ちっちゃい!」と感じたけど、それはまわりにいた大きいインコたちとの対比で錯覚だった模様。
ケージから出されて(逃げ回って掴み出された)、受け取った時の意外な重さと硬さに、「セキセイとは違う!」と驚いたものでした。
サザナミの平均体長は15センチ。尾っぽが短いけど、平均体重が45〜55グラと、胴体はセキセイより一回り大きいような気がします。(ちなみに今のウニコは47〜50グラム)
南米の高地の熱帯雨林が出身地ですので、一般的に暑さには弱いと言われてます。木に囲まれて暮らしている為、日向ぼっこも苦手とか?


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