包茎手術は切らないのが東京流です!TOP

包茎じゃねえよ。皮が余っているだけだ!←仮性包茎

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自分が包茎であることを知ってからもう10年くらいになる。最初は他人のモノと見比べる機会がなかったから、みんな同じような形のモノが付いているとばかり思っていた。それなのに、温泉で前を隠さず堂々と歩く友人のモノを見たら、自分のモノとは明らかに違った。でも、すぐには普通でないのが友人の方か自分の方かがわからなかった。それで、周りの人のモノとも見比べてみたら、どうやらおかしいのは自分の方らしいということがわかってショックだった。まあその場では、友人にも周りの人にもおれが包茎だということは知られずに済んだが、それ以来おれは風呂でも女性の前でもやたらこそこそするようになった。自分に自信が持てなくなったからだ。


おれにとって何よりも苦痛だったのは、社員旅行の温泉やゴルフの後の風呂だった。パンツを脱ぐ前に半分起たせて皮を亀頭がしっかりと出るくらいまでたぐっておくという涙ぐましい努力をしなければならなかった。油断するとすぐ戻ってしまい、そうなると萎えて半分も起たなくなるから、本当に情けない思いをよくしていた。特に湯船につかった後は要注意だった。 それに、起っても亀頭の先くらいしか出ないので、女性の目の前に突き出して「口にくわえてくれ」なんて言ってみたくても言えなかった。だから、いつも見せないようにこそこそとコンドームをかぶせて事を済ましていた。一生こんなだと思うと情けなくて、ずっと何とかしたいと思い続けていたのだ。

東京の立ち食いそばが主食です!

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つい先日、立ち食いそばが東京ならではのものだと知って驚いた。何しろ、おれの食生活は立ち食いそばに支えられていると言っても過言では無い。つまり、他県に転勤辞令が出たら生きていけないということになる。 朝は最寄り駅の立ち食いでかけを一杯。コンビニのおにぎりやパンより腹に優しいし、食べてから電車に乗るので荷物にならない。昼に食べるときは決まった店ではないが、週に2〜3回くらい利用する。空いた時間にサッと食べられるし、ややこしいやつに会わなくて済むからいい。まあさすがに3食立ち食いというのは味気ないし、栄養的にも偏るからしないようにしているが、2食立ち食いというのはたまにある。


一口に立ち食いそばと言っても店によってけっこう違う。麺やつゆの味だけでなくメニューもいろいろだ。最寄り駅にある某チェーン店のは麺もつゆもいい。でも、チェーン店なのに店によって味が違うみたいだ。他の駅の同じ名前の店に入って食べたら、そこのはイマイチだった。何でだろう。最近は立ち食いそば屋自体が減ってきているから、残った店はがんばって続けて欲しい。 一時期東急沿線に引っ越そうかと考えた事があったがやめた。理由は駅に立ち食いそば屋がなかったから。東急は山の手を走っているからか、あるのはまともなそば屋ばかりで立ち食いは少ない。やっぱりおれが住めるのは下町の方だけか。

包茎手術を受けた人か包茎の人にしか理解出来ない悩み

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包茎の悩みというのは、実際に包茎の人にしかわからないと思う。そうでない人は「何でこのくらいで悩むんだ」と言うだろう。実際機能的に問題が無いのだから、悩むに値しないレベルなのかもしれない。でも、おれ自身としては、決して人様に見せてはいけないモノを持っている気分で、常にこそこそと過ごさなければならないという気持ちが消えない。とにかく自分の包茎がいやでいやで仕方無かった。


たぶんそれは女性がまぶたを二重にしたり、髪の色を染めたりするのと同じ気分だったと思う。気にならない人が見れば、「なぜお金を払ってまで二重にするんだ」とか「白髪でないのに髪を染める必要無いだろう」とか言うだろう。でも、二重にしたり髪の色を変えたりすることも人によっては必要不可欠なことで、それをすることによって精神的に安定したり、自信を持てるようになったりすることもあるのだ。おれにとっての包茎治療はまさしくそれだった。


包茎も仮性包茎の場合、技術力の高いドクターであれば切らないで治療することも可能だということがわかった。せっかく機能的に問題が無いのだから、できればあまり痛くなく、動きにくい時間が短い方がありがたい。それで、きちんとした腕を持っていて、切らないで治療をしてくれるクリニックを探す事にした。結局いくつかそういったクリニックが見つかったが、カウンセリングの予約を取ってまともに見てもらったのは東京駅近くにある本田ヒルズタワークリニックというところだった。 全国にクリニックがあって、院長自らあっちこっちに飛んで治療しているらしく、おれの都合とあっちの都合が合うように日程を調整するのは少し骨が折れた。でも、実際に手がけた件数が他のところの医師と桁違いだったから、この人に頼もうと思った。


予約していたとは言えクリニックに入るのには少し勇気が要ったが、受付が男だったし、他の患者もいなかったから少し安心した。カウンセリングの流れでそのまま治療を受けることにしたが、金額的に思っていたよりかかったから、一度家に帰って考え直していたら未だに悩んでいたかもしれない。治療自体はほとんど痛みが無くあっという間に終わったし、その日から飲酒も風呂もOKだったから、思い切ってそのまま受けてきて正解だったと思う。治療費はローンを組んだから、しばらく支払いが続くことになるが、これからの人生を爽快に生きていくための必要経費だと考えることにした。実際、今はとても爽快な気分だから後悔はない。同じ悩みを持っている人がいたら、カウンセリングだけでも受けてみなと言いたい。

本田ヒルズ 東京駅前院について

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本田ヒルズ 東京駅前院

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