北横岳・縞枯山・茶臼山
平成16年9月10日(金)
単独行
行程 自宅(6:20)〜佐久IC(7:50)〜ピラタス山麓駅(9:00−20)ロプウエイ
山頂駅(9:27−30)〜坪庭からの登山口(9:40)〜北横岳ヒュッテ(10:10−20)〜北横岳山頂(10:35−45)〜坪庭(11:30)〜坪庭からの分岐(11:37)〜雨池分岐(11:50−12:7)〜縞枯山山頂(12:30−40)〜五辻への分岐(13:30)〜茶臼山山頂(13:13−20)〜五辻への分岐(13:30)〜山頂駅と麦草分岐 五辻?(13:53−55)山頂駅(14:22−40) 山麓駅(14:50)−麦草峠(15:50)
晴天の上信道だったがトンネルを抜け佐久に入ったとたん、厚い雲でいつも見える周囲の山影はガスに覆われ見えず、貴重な休日を利用しての山行なのにツイテナイナ、と思いながら一路ピラタス山麓駅へ、ロープウエイは20分間隔で運転、15人程の背広姿の団体客と乗り合わせて坪庭のある山頂駅に、ゴンドラ内のアナウスでは「今年は春が早い分だけ秋も早く、この付近は7月末から秋が始まり・・・・」とのこと、高山植物の多いことで知られる山域ですが、眼下に「コバイケイソウ」「リンドウ」などは茶色に枯れ、木々も色づき始めています。
山頂駅は標高2,237M、気温8度、濃霧、10分ほど歩いて坪庭から登山道に入る、少し下り、すぐ北横岳へのつづら折の登りにかかると、ポツポツと降り始める、「ゴゼンタチバナ」の鮮やかな赤い実を見ながらユックリと標高をあげてゆく、途中1組の夫婦を追い越す、坂道がゆるんだところで北横岳ヒュッテの前にでる、雨足が強くなったのでここで雨具の上下を着用、ひと登りで2,480Mの山頂に到着、霧でなにも見えない、一息いれて下山、途中七ツ池に寄るか迷ったが、天候を考慮してそのまま坪庭へ下山。
一方通行の坪庭を経由してさらに縞枯山へ向かう、ボランテアが作ったと書かれた木道を雨池方向へ進む、薪の束に囲まれて紫煙をあげる縞枯山荘の前を過ぎると縞枯山の登山口となる、ここで倒木に腰掛けて昼食、霧に囲まれた静かな秋を楽しむ間もなく体が冷えてくる、昼食を切り上げ出発、この道はまっすぐ山頂を目指す、林床は濃い緑の苔のジュウタン、静かすぎる山で自分の心臓の鼓動だけが大きく感じる、愛知女子高校の人生訓のような看板が目につく、少し明るいと感じたら狭い山頂2,402M峰に着く、ここから稜線をすすみ、少し下って登り返すと茶臼山2,383M、山頂から鞍部まで戻り、五辻への下りに入る、「トリカブト」の花が暗い林の中で散見されると程なく五辻、右折してダラダラと登り続けてロープウエイ山頂駅につく。
帰路299号線国道最高地点の麦草峠を経由して佐久ICから帰宅。
晴天の日にもう一度行きたい山です。
以上