散策の途中見かけた花から、撮影・掲載していますので、現在制作進行中です
ナワシロイチゴ
苗代苺 撮影 2007年5月22日 関越側道。 あまり目立たない花ですが、実(右の写真)は結構目に付く、
ヒメジョオン
姫女苑 別名 ヤナギバヒメギク柳葉姫菊 撮影 2007年5月23日 関越側道。 「ハルジオン」にそっくりですが、蕾がうなだれていない、茎の中が詰まっている、 葉が茎を抱かない等で、私にも区別できるようななった。ただ、ハルジオンとの交配種?みたいなものもある。
ヒルザキツキミソウ
撮影 2007年5月21日 石橋地内。 名前の前に「モモイロ」をつけている場合がある、。 昼に月が出ていることもあるので、昼の月見草があってもイイカ。
ムシトリナデシコ
撮影 2007年5月23日 石橋地内。 もう野生でみかけることが多くなりました。 茎がねばねばします。
ヤグルマギク
撮影 2007年5月23日 石橋地内。 国道の縁石の間や、コンクリートの割れ目などからも顔をだし。 冬でも咲いているのを見た事がある、とにかく強い。 「ヤグルマソウ」と呼びなれているが、ヤグルマソウは山の植物で別種がある
ゼニアオイ
撮影 2008年5月25日 石橋地内。 暑い歩道でさいていました、夏の花。 「この紋所が目に入らぬか?」の葵とは、花・葉とも違います、徳川家の家紋はウマノスズクサ科のフタバアオイ。 こちらはアオイ科ゼニアオイ属。 葉と花の写真
ドクダミ
撮影 2007年5月27日 月輪地内。 独特の臭気から、毒を溜めるの意で「ドクダメ」が変化して「ドクダミ」に、 でも薬効多く、民間の薬草として知られている、ドクダミ茶は私も飲んでいる。 分かり易い花
ニガナ
撮影 2007年5月27日 工業団地内。 噛むと苦いらしいが噛む気がしない
ヒルガオ
撮影 2007年5月27日 フランサ空地。 コヒルガオとの区別は、花柄を確認。 花柄に翼があれば「コヒルガオ」
イモカタバミ
撮影 2007年5月27日 月輪交差点付近で。 根は確認していないが、花の色で判断。 結構大きな株でした
ムラサキカタバミ
撮影 2007年5月27日 工業団地内。 きれいな花、私の寝室の鉢植えにも 植えた覚えがないのに、芽を出し花を咲かせています。
スイカズラ
別名 金銀花 忍冬 撮影 2007年5月27日 月輪地内。 花を吸うことからこの名がついたらしい、今度吸ってみよう。 別名「ニンドウ」忍冬と書きますが、こちらの名の方が好きです 薬用植物
ノビル
撮影 2007年5月27日 関越側道。 春の美味しい味覚ですね。
カタバミ
片喰 撮影 2007年5月27日 関越側道。 とにかく「踏まれても強い草」の印象大。 葉の赤いのは「アカカタバミ」
キンケイギク
撮影 2007年5月27日 月輪交差点付近。 日当たりの良い場所での繁殖力の強さから、各地で問題が出ています。
コヒルガオ
撮影 2007年5月31日 石橋地内。 「ヒルガオ」よりひとまわり小さく、右の写真のように花柄に翼がある。 きれいな割りに、なににでも巻きつくこまりもの
ユウゲショウ
撮影 2007年5月31日 工業団地内駐車場。 色っぽい名だが、茎は硬く、砂利の隙間でも出てきて花を咲かせる。
キキョウソウ
別名 ダンダンキキョウ 撮影 2007年5月31日 石橋地内 草むらになでしこと共に咲いていました。 咲いている状態
ノボロギク
撮影 2007年5月31日 工業団地。 ボロギクらしくなく、きれいにまとまっている個体でした。
ノバラ
撮影 2007年5月31日 関越側道の側溝にて。 最近は少なくなったような気がする、。 野茨「ノイバラ」とも呼ばれる
カラスビシャク
別名 ハンゲ 撮影 2007年6月2日 関越側道。 漢方薬で根を「半夏」という名で利用される、 ドクダミ科の葉の半分が白くなる「ハンゲショウ」とは別種 この個体は黒ですが、青のものもあります。
テイカカズラ
定家葛 撮影 2007年6月4日 フランサ内歩道。 外秩父の山では、植林帯の地面を一面に覆っているのを見かけます。 草本ではなく樹木、滋養強壮の薬用植物。 藤原定家の墓に絡み付いていたからの名とか。
ハキダメギク
撮影 2007年6月4日 上唐子。 地味な花ですがこの名は可愛そう、。
ナンテンハギ
撮影 2007年6月4日 上唐子の線路脇。 樹木の「萩」ではなく、草本です。
ワルナスビ
撮影 2007年6月4日 フランサ・嵐山町境。 「とげ」が良く目立つ草、確かに悪そう。
ハコネウツギ
撮影 2007年6月4日 上唐子。 山でも良く見かける
セリバヒエンソウ
芹葉飛燕草 撮影 2007年6月4日 都幾川河川敷。 篠を採りにいって足元に咲いていました、以前に名を聞いていたが思い出せず。 ネットのお世話になりました。葉がセリに似ている。
コモチマンネングサ
撮影 2008年6月8日 関越側道。 メキシコマンネングサに花はそっくりですが、葉の形、葉の付け根に「むかご」を持つ点がちがいます。 「むかご」は落下して、発芽するそうで、根に近い葉の「むかご」落下して見当たりません、また、葉の丸い 「マルバマンネングサ」との区別は、「マルバ」には、茎に等間隔にクビレが付くので判別。、
ハゼラン
撮影 2007年6月23日 石橋地内。 困る程増える。 よく見るとキレイな花 15時から開花するので「3時草」とも呼ばれるらしい
ネジバナ
別名 モジヅリ 撮影 2007年6月23日 石橋地内。 芝生の中でよく見かける、夏の花
ホタルブクロ
撮影 2007年6月23日 石橋地内。 梅雨時の似合う花、白花もイイデスネ
ヤナギハナガサ
別名 三尺バーベナ 撮影 2007年6月27日 関越側道。 まだ新しい帰化植物、南米原産 茎と葉に特徴があります、右の写真が参考
アカメガシワ
撮影 2007年6月27日 関越側道。 樹木です、荒地や造成地に多く、結構大きくなります、新芽が赤いので直ぐ分かります。 左 雄花 右 雌花
ヤブガラシ
撮影 2007年6月27日 関越側道。 強力な繁殖力で樹木も枯らします、抜いても抜いても出てくる、嫌われ者、花に蜂が集まるので要注・
ノカンゾウ
撮影 2007年6月28日 上唐子地内。 暑い夏の陽に合う花です。
アメリカイヌホウズキ
撮影 2007年6月28日 上唐子地内。 小さい花です、マクロレンズがないので、こんな写真です、右はできたての実です。
アラゲハンゴウソウ
撮影 2007年6月28日 嵐山町菅谷地内。 R254の脇で咲いていました、。
ヨウシュヤマゴボウ
撮影 2007年6月28日 上唐子地内。 有毒植物です、漬物のヤマゴボウは別種です。荒地、造成地で良く見ます。
ニワウルシ(実)
撮影 2007年6月28日 都幾川堤内。 樹木です、かぶれるウルシではないそうです。ニガキ科の植物で神樹(シンジュ)とも呼ばれるようです。 若い木がどこにでも芽を出します、写真の(実)が強風で遠くまで飛ぶようです。
タケニグサ
撮影 2007年6月28日 上唐子地内。 竹煮草、竹似草とも書きます。中が空洞で竹に似ているか?竹の子を煮る時に使用した?の意味 やはり有毒。薬用植物。
コウゾ(実)
撮影 2007年6月28日 上唐子地内。 紙の原料の楮、花ではないが、あまりきれいなので掲載、食べた事はないが、食べられるそうです。 花です、月輪球場入口で
ネムノキ
撮影 2007年6月28日 都幾川堤。 夏を代表する、優しい花です。
ヤブジラミ
撮影 2007年6月28日 都幾川堤。 この花の名は何故か、直ぐ覚えた、いい名ではないが、この草にピッタシ。
ノブドウ
撮影 2007年7月1日 東松山インター付近。 花はヤブガラシと間違いやすい、葉はブドウに似ているものと、深く切れ込むものもある。⇒ とにかく食えないのが残念。
ハルシャギク
別名 蛇の目草 撮影 2007年7月1日 石橋地内。 森林公園駅前の歩道の敷石の割れ目からも顔を出し、花を咲かせている。 空地でも、花がきれいなので、除草されず残っているのが目についた。 [春車菊」と書くが意味不明
ヘクソカズラ
屁糞葛 別名 ヤイトバナ 撮影 2007年7月1日 関越側道で。 名前どおりの臭いがする。花は小さくかわいい、身を守るための臭気か?、 ほかの臭いにすれば良かったのに、花に合わない。
ヒメオウギスイセン
撮影 2007年7月1日 石橋地内。 どこかの庭からハミダシて、路上で咲いている。
コマツナギ
撮影 2007年7月6日 都幾川堤。 草ではありません、馬を繋げる程強い木です。
ヤブカンゾウ
撮影 2007年7月6日 都幾川堤。 ノカンゾウの八重。
イヌタデ
撮影 2007年7月6日 上唐子。 昔から身近にあった草、アカマンマ。
ノリウツギ
撮影 2007年7月19日 上唐子のR254沿いで。 和紙をすくときの糊に利用したことからの名。 飾り花があるので同属のアジサイと間違いやすい
オニドコロ
鬼野老 (根に長いヒゲがあることから、海老と同様の野老) 撮影 2007年7月19日 菅谷。 同属のタチドコロとの区別のため、翌日雄しべ6枚を撮影場所で確認した。 自然薯(ヤマノイモ)と似ているが、葉が互生していることから区別できる。
コマツヨイグサ
撮影 2007年7月8日 石橋。 標準和名の、マツヨイグサより「月見草」「ヨイマチグサ」のほうが名としては好きですネ。 R254の歩道に這って咲いていました、葉の波でコマツヨイグサと確認。
ガガイモ
撮影 2007年7月21日 石橋。 人間との関わりが永く、薬用でも利用されていたようです。 大きな実もかなり利用されていたようです、
ヤマノイモ
撮影 2007年7月21日 石橋。 根もムカゴも食用として人気がある。葉が対生しているのが特徴。 雄花 雌花いずれもボッシュのフェンスで
ガマ
撮影 2007年7月23日 上唐子。 茶色の部分は雌花でその上が雄花、花粉は傷薬として使われていた、因幡のウサギもこれで治療したらしい。 うなぎの蒲焼の語源もここにあるらしい。
ヤブミョウガ
撮影 2009年7月29日 都幾川堤。 ツユクサ科で、食用のミョウガ(ショウガ科)とは無関係。ただ葉が似ているのでこの名かな?
キツネノカミソリ
撮影 2007年8月1日 市ノ川河川敷。 花だけなら、同属のヒガンバナより、ノカンゾウに似ている。 新座市役所のホームページに市営墓地の群落情報がある。、 写真1 写真2
サルスベリ
百日紅 撮影 2007年8月10日 月輪。 白花もあり、暑い夏の陽にあう花。
ニラ
撮影 2007年8月20日 関越側道。 食べ方いろいろ、好きな野菜です、最近は道路脇でも良く見かけます。
<タラノキ>
撮影 2007年8月10日 石橋。 春の山菜の代表格、荒地・造成地に見かけます。 トゲのないものは、ウルシと間違いやすい。
クサギ
撮影 2007年8月10日 関越側道。 木には悪臭があるが、花はいい香りがする。 薬用でも利用されている
イヌキクイモ
撮影 2007年8月23日 上唐子。 「キクイモ」は薬用としても栽培されているようですが、これは根が小さく役にたたないので「イヌ」が付けられている 「キクイモ」は葉も広く、秋の花かな。
センニンソウ
撮影 2007年8月23日 関越側道。 同属の「ボタンズル」とは葉で見分ける、ボタンズルも3出複葉だが、葉に切れ込みがある。
ツユクサ
撮影 2007年8月27日 関越側道。 子供の頃から、夏の朝、露に濡れて咲いていた、なぜか、朝の気持ち良い空気を感じる。
カラスウリ
撮影 2007年8月28日 嵐山町菅谷。 秋の青空を背景に赤い実が、カラスウリの強い印象です。 花は暗くなってから咲き、朝はしぼんでしまう、夜の蛾が交配する。
タカサゴユリ
高砂百合 別名 台湾百合 撮影 2007年8月30日 石橋地内。 テッポウユリに似ているが、葉が細い、花期が遅い、花の裏側に暗紫色の部分がある などで区別できる、ただ最近は本種との交配種で「新鉄砲百合」もでてきているらしい。台湾原産