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コガネネコノメ
撮影 2009年4月3日 外秩父。 山道で出会うと、金色に輝いている、小さな花ですが、目に付くだけに、絶滅危惧種になるのも そう遠くないだろう。
キバナアマナ
撮影 2010年4月3日 外秩父。 アマナに似た花の意だが、アマナとは色だけでなく、花の付き方が違う、1株で数個の花を付ける。 野草愛好家に狙われそうな花、この自生地はそっとしておきたい場所です。 この場所では、昨年この一株しか見えなかったが、今年は数株見つけた、増えているようです デモ・・・・同属の「ヒメアマナ」と区別がつかない、茎の出具合、大きさ????。
アブラチャン
撮影 2008年4月5日 笠山。 花だけなので、ダンコウバイ・クロモジと区別が困難ですが、花の黄色の濃さ、幹のきれいさでアブラチャンとした。
ミツバツチグリ
三葉土栗 撮影 2008年4月16日 外秩父。 関西から九州に点在する、ツチグリ科のツチグリでなく、バラ科キジムシロ属のツチグリに似て、三葉の意。 花は一輪だけつける「ヘビイチゴ」に似ているが、この種は、花を多数付けるので区別できる。
ミツマタ
撮影 2008年4月16日 外秩父。 樹皮の強靭さから、和紙の原料として利用されている。
ヤマブキ
撮影 2008年4月16日 外秩父。 黄色の5弁花。 この種は実が成るが。「七重八重 花は咲けども ヤマブキの 実の一つだに 無きぞ悲しき」の山吹は八重で実が成らない。
ヒメレンゲ
撮影 2008年5月15日 秩父 生川渓谷。 メキシコマンネングサに良く似ているが、こちらは渓谷の水が流れているような、湿った場所を好むようだ。 下部の葉が、しゃもじの様な形で区別できる。
キケマンソウ
撮影 2008年5月15日 武甲山。 ムラサキケマンの黄色花、別名 ミヤマケマン。
ウマノアシガタ
撮影 2009年5月20日 御荷鉾山。 キンポウゲ属の中の代表 別名キンポウゲ。 花びらが重なる程で、完全に開かない、葉は単葉で深裂 毛がある
リュウキンカ
立金花 撮影 2006年6月3日 尾瀬 黄色の花が立っていることからついた名 春の湿原を見事に彩ります。水辺に咲く風景
イワキンバイ
撮影 2007年7月9日 至仏山・鳩待峠間。 キンバイは、金色の梅に似た花の意 ミヤマキンバイとの見分け点、本種は花茎に葉を付けるのが特徴
オオバキスミレ
撮影 2007年7月9日 至仏山・鳩待峠間。 こちら鳩待峠・山ノ鼻間で撮影
シナノキンバイ
信濃金梅 撮影 2007年7月9日 至仏山・鳩待峠間。 葉に特徴があります 。
タカネスミレ
撮影 2007年7月9日 至仏山・鳩待峠間。 葉の光沢、波状鋸歯だけでは、同属のキバナノコマノツメと区別に自信がない、 撮影地の状況からタカネスミレとした。2008年7月2日秋田駒ケ岳のタカネスミレ
タマガワホトトギス
撮影 2009年7月17日 岩手山。 黄色のホトトギスで、2合目付近までだけで見たので、東北では標高1000M付近で咲く花かな。
キンコウカ
撮影 2009年7月17日 岩手山。 湿地の花です、今回も急斜面の少し水が滲み出ているガレ場で咲いていました。
サワギク
撮影 2007年7月28日 戦場ケ原。 きれいな花ですが、花のあと、そう果の白い冠毛がつくことから別名ボロギクと、 かわいそうな名が付いている。 同属で特定外来生物の「ナルトサワギク」とは葉で区別できると思う、
キツリフネ
撮影 2007年7月28日 戦場ケ原。 水辺や湿った崖など、ツリフネソウと同じような場所で見かけます
キオン
黄苑 撮影 2007年8月22日 戦場ケ原。 同属のハンゴンソウと似ているが、葉が切れ込んでいないことからキオンと断定、紫色の花のシオンに似て黄色花なので黄苑
マルバタケブキ
撮影 2009年8月26日 池の平。 林の中で飛びぬけて大きな草体、派手な花 下のほうにある大きな丸い葉。判りやすい花。
イワインチン
撮影 2009年8月26日 東篭ノ登山。 この山域全体に見られる、でも数が減少している種、一部保存活動が始まっている。
ハクサンオミナエシ
撮影 2009年8月26日 東篭ノ登山。 女郎花がどうしても浮かんでこない、なんでこの名が付いたか不思議。それほど低い草体
アキノキリンソウ
撮影 2007年9月4日 平標山登山口。 自宅近くの土手や丘陵でも見ることができる、特に山の植物ではないが掲載、山では「ミヤマアキノキリンソウ」がある。