ヨゴレネコノメ
撮影 2008年4月5月 外秩父。 猫の目属の中でも可愛そうななです、誰が付けたか、実際に見た目、名前程汚れ感はありません、低山に多い。
シュンラン
撮影 2008年4月5月 笠山。 日当たりの良い低地の里山に多く見かける、早春の雑木林に春を告げる花です。 最近はめっきり少なくなりました、笠山では珍しいかな?
ナツトウダイ
撮影 2008年4月16月 外秩父。 トウダイ属の中で、花の中心部にある 腺体の三日月が決め手。 有毒。
クロモジ
撮影 2008年4月16月 外秩父。 香りの良い木で、爪楊枝に使用。外秩父には多い、黒文字の名は樹皮の黒い斑点からの名、若い木は青い。
イカリソウ
錨草 撮影 2007年4月19月 外秩父 笠山。 滋養・強壮の薬草として知られる。花の色は白、薄紫、濃い紫 黄色等いろいろ 花が錨に似ていることからの名、笠山でもめっきり少なくなった気がする。
ザゼンソウ
錨草 撮影 2006年6月2月 尾瀬。 残雪がある頃、尾瀬の東電小屋付近、竜宮付近で目にします、 地味な花ですから、小さい個体だと見落とします。
ミヤマヤナギ
撮影 2009年6月3月 高峰山。 別名 ミネヤナギ。
フデリンドウ
筆竜胆 撮影 2007年6月13月 長野県 根子岳。 菅平牧場の牧草の中で咲いています。 同種のハルリンドウとの見分けは根生葉の大きさらしい、本種は小さい。春は山歩きで、竜胆に逢うと何故かうれしい。
ミヤマハンショウヅル
撮影 2008年7月2月 秋田駒ケ岳。 シャクナゲに絡み付いていましたが、花の色が地味なのであまり目立ちません
エンレイソウ
延齢草 撮影 2007年7月9月 至仏山・鳩待峠間。 花の時季が終わり、真ん中に実を付けています。 縁起のいい名だが何故かは不明
クルマバツクバネソウ
撮影 2007年7月9月 至仏山・鳩待峠間。 鳩待峠よりに多くあります。
ツクバネソウ
撮影 2007年7月9月 至仏山・鳩待峠間。 羽根つきの羽根ににていることから付けられた名です。 樹林帯の中に多く、山の散策路でよく見かけます。
ハリブキ
針蕗 撮影 2007年7月9月 至仏山・鳩待峠間。 形を見て名前が納得できる。 亜高山の登山道入口付近で良く目にする、大きいので目立つ。
ユキワリソウ
撮影 2007年7月9月 至仏山・鳩待峠間。 市販流通名のユキワリソウは、キンポウゲ科のミスミソウです、これがサクラソウ科の「ユキワリソウ」です。
ショウキラン
撮影 2006年7月13月 志賀高原。 腐生植物で、葉はなく、花だけが遊歩道の脇で咲いていました。 大分、虫に食われています、美味しいんでしょうネ。、
ハナイカリ
撮影 2009年8月26月 東篭ノ登山。 小さな地味な花ですが、名がいいですね。
ヨツバヒヨドリ
撮影 2009年8月26月 東篭ノ登山。 遠くから花だけ見て、フジバカマと間違えました、フジバカマ属? ヒヨドリバナ属どちらかな?。
フシグロセンノウ
節黒仙翁 撮影 2006年8月30月 茅ケ岳。 薄暗い樹林帯の、登山道の両側に点々と鮮やかなオレンジの花を開いています。
ヤマジノホトトギス
撮影 2007年9月4日 平標山。 花弁が反り返る「ヤマホトトギス」と言う、間違いやすい種がある。。
ツルリンドウ
撮影 2006年9月4月 平標山。 下を向いて登山道を登っていると、草にまつわりついてヒッソリと咲いている、地味な花、でも、実は鮮やかな赤で目に付きます。
オヤマボクチ
撮影 2008年10月2月 平標山。 あまり大きく、けっこうだらしなく見えてしまう。外秩父では「剣ケ峰」「大霧山」でも見れる。