長崎・グラバー園
グラバー邸といえばプッチーニの名作オペラ「蝶々夫人」を思い出す。

有名なアリア
「ある晴れた日、遠い海のかなたに煙が立ち、船がやがて見える。真白い船が、港に入り礼砲を撃つ。ごらんあの人よ、だけど私は迎えに行かない、ここで一人待つのよ。」
を口ずさみながら、前のテラスから長崎港を見下ろす。

ただし現在は港口方面はドックが並び情緒に浸るすべもない。
オペラ「蝶々婦人」を演じた三浦環の像
その前のテラスから見下ろした長崎港
地図
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