雄島と東尋坊
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地図
雄島
東尋坊の約2km北にある周囲も約2kmの無人島であるが、本土と200mの朱塗りの橋で繋がっている。周囲は柱状摂理の崖で囲まれ、島内には野生椿などの原生林が鬱蒼と茂っていて、古くから地元の人に神の島と崇められている。
左図・・島と本土を結ぶ朱塗りの橋。
下図・・島内の原生林
左下図・・柱状摂理の岩盤
東尋坊
柱状摂理の断崖の上から覗く強心臓のアベックとその下の狭い峡谷に入り込む遊覧船。
ただし、和歌山県・白浜の三段壁の方がはるかにスケールが大きく、足のすくみ方が違う。
東尋坊の立体写真
右目で右図を、左目で左図を凝視している、中央に左右の図が重なって
見えるようなり、やがて立体的に見えてくる。