八幡山城の八幡掘
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撮影:H18.11.20

1585年、豊臣秀次が53万石の大名としてこの地に赴任して八幡山上に築城した後、城下に外堀を築いたのがこの八幡堀で、琵琶湖を往来する船を水路でつないで寄港させて城下の商いを盛り上げた功績は大きく、今でも市民から慕われている。