TOPへ
BACK

  太陽公園(石のエリア)

           鶏足寺の五百?羅漢群像
秀吉によって滅亡した地元の峰相山にあった寺院を再現

石のエリア
世界各地の石で作られた遺跡、建造物のレプリカが多数展示されている。
中でも圧巻は、万里の長城と秦の始皇帝の兵馬俑である。
万里の長城は全長2kmにも及び実地を歩く気分にさせる。兵馬俑は等身大の兵士の石像が1000体も展示館内にぎっしりと並んでいて、本物を見ている錯覚にとらわれる。
城のエリア
H21年に開設された新しいエリアで、中心はドイツのノイシュヴァンシュタイン城をモデルにした白鳥城があり、大レストランも併設されている。

太陽福祉グループ
昭和22年に「生活に困窮する人々を救済する」ことを目的に、生活保護法に基づき社会福祉施設を開設したのが始まり。
平成4年に国際福祉都市「太陽」として「障害者、生活要保護者への就労支援事業と海外特殊技術取得支援事業」、「海外福祉支援事業」を本格的に開始した。
園内には愛光園、三光園などの福祉施設が併設されていて、障害者の雇用の場として運営され、太陽公園の入場料は障害者への給与等に充てられている。
           万里の長城楼閣
防衛兵士の石像は園内いたるところに立っている
        始皇帝の兵馬俑
等身大の1000体以上?の兵士像が林立
兵庫県姫路市打越 530-36 撮影:H24.5.24


公園は社会福祉法人・太陽福祉グループによって建設運営されている世界遺跡のレプリカで、「石のエリア」と「城のエリア」に分かれている。ここで紹介するのは「石のエリア」だけである。

          石のエリア入口

        イースター島のモアイ像

        万里の長城入口の石門
    見事な石門を潜ると万里の長城が続く

            磨崖仏
  10m四方はあろうかと思われる巨大な石仏

           万里の長城
    遠くに城のエリアの白鳥城が見える

            凱旋門

        ピラミッドとスフィンクス
  入口に2頭のスピンクスが置かれている

        ツタンカーメンの黄金マスク
     ピラミッドの中に展示されているレプリカ

山陽自動車道)姫路西ICから白鳥台方面に進む。
六角橋西詰を左折、打越でも左折する。要所、要所に太陽公園の案内板が掲示されている。石のエリア前に小さい駐車場があるが、城のエリアの下に大駐車場がある。

        ピラミッド入口のスピンクス
謎をかけて答えられなかった者を食らう女怪物?。
石のエリア

リンク
太陽公園