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限界自治体への動き

2005年(平成17年)基点で、市町村が限界自治体に突入する年次(西暦)を表示します。

 

福島県は、西会津の高齢化が顕著です。2025年(20年後)には、西会津町、三島町、金山町、昭和村が、2030年から35年には都路村、川内村、南郷村、只見町、柳津町が限界自治体になります。
平成の大合併で、新市町村では平均化しこの結果は出にくくなりますが、住人が市町村内で平均的に居住(移転)するわけではないので、強制移住でもしない限り当該市町村内の格差は解消されません。

注)2025年に該当する市町村を[〜30:赤色]で表示、以下、2030年から2050年までを区分し、2055年(50年後以降)を白色区分としました。